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【芸能・社会】松坂桃李 全盲の弁護士役に挑戦 12・1TBS系SPドラマ主演2014年10月27日 紙面から
俳優松坂桃李(26)が、TBS系で12月1日に放送される月曜ゴールデン特別企画「全盲の僕が弁護士になった理由〜実話に基づく 感動サスペンス!〜」(午後9時)に主演することが決まった。 松坂は全盲の役も弁護士役も初挑戦。実在する全盲の弁護士・大胡田誠さんの著書をもとに、主人公の大河内健介(松坂)が見えないからこそわかる、感じる感性で事件や裁判に臨むヒューマンミステリー。 主人公・健介は白いつえを持って事件現場を訪れ、点字電子手帳を手に法廷に立つ。松坂は自らの意思で大胡田弁護士の事務所を見学。自宅にも泊まりがけで訪れ、仕事ぶりや生活を役作りに生かした。 松坂は「お話をいただいた時は非常に葛藤がありました。自分がやっていいのか。果たしてできるのか」と振り返る。 役になりきるあまり、共演者の声は覚えていても顔を思い出せないというほど役に向き合った松坂。「大胡田さんのあらゆる困難にも立ち向かっていく強さと生き様を目の当たりにし、勇気の使い方を教えてもらった気がします」と思いを語っている。 脚本は松坂の出世作であるNHK「梅ちゃん先生」の尾崎将也さん。共演は、主人公のアシスタントに戸田恵子(57)、離婚調停の依頼人に星野真里(33)、出産を控えた全盲の妻に南沢奈央(24)、謎めいた職人に泉谷しげる(66)。 PR情報
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