中日スポーツ、東京中日スポーツのニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 中日スポーツ > 格闘技 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【格闘技】

島本が2年ぶりの優勝

2014年10月27日 紙面から

◇全日本空手道選手権

 新極真会(緑健児代表)主催の第46回全日本空手道選手権大会の決勝が26日、東京体育館で前日の予選に続いて行われ、島本雄二(24)が2年ぶり2度目の優勝を飾った。準優勝に入来建武(19)、3位に加藤大喜(22)が入った。4位までが来年10月開催の第11回世界大会出場権を獲得した。

 昨年はけがで欠場した島本だったが、今年は若い入来を気迫で圧倒。判定で王者に返り咲き、「気持ちがぶれた時もあったが、家族の応援で優勝できた。世界大会は全力で戦う」と世界王者にも意欲を見せた。

 女子は愛知山本道場の加藤小也香(21)が優勝した。 (山崎照朝)

 

この記事を印刷する

PR情報

おすすめサイト

ads by adingo




中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ