【決定版】台北でここだけ行けば大丈夫!じゅわっと肉汁あふれる小籠包の名店特集 グルメ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

台北に行ったならやっぱり美味しい「小籠包」が食べたい!そんな台北の名店ひしめく台湾のなかで「ここだけは間違いない!」と選りすぐりのお店をご紹介いたします。

【決定版】台北でここだけ行けば大丈夫!じゅわっと肉汁あふれる小籠包の名店特集

出典: http://livedoor.blogimg.jp

◆小籠包の食べ方を解説!

①針ショウガと付けダレを用意。黒酢3で醤油は1の割合がベスト。
②小籠包をレンゲの上に乗せ、箸で破ります。
皮の中に入っているスープを全部レンゲに出し切ります。
③スープはアツアツなので気をつけながらまずはスープを味わいましょう。
④スープを飲み干したら、小籠包に付けダレにつけた針ショウガを小籠包先端に乗せて一口で食べます。
⑤お好みで酢醤油につけて食べても美味しいです。

■京鼎楼(チンティンロウ)

出典: http://cdn-ak.f.st-hatena.com

地元の人から観光客までを虜にする小籠包の名店。1日300セイロを売り上げることもあるそうです。中身が透明なほど極薄なのに、しっかりとした弾力のあるモチモチの皮がたまらない。小籠包のスープに入れる煮こごりは、コラーゲン豊富な豚皮と豚足をしようしているため、お肌によいエキスたっぷりです。もっちりした皮と中に詰まった肉汁がたまらない小籠包を思う存分食べましょう♪

出典: http://model34.kireiblog.excite.co.jp

台北市長春路47号
11:00~14:30、17:00~深夜0:00
なし

■明月湯包(ミンユエタンパオ)

出典: https://lh5.googleusercontent.com

細部までこだわり抜いた絶品小籠包のお店。化学調味料を一切使わず、3日かけて自然発酵させて練り出した生地はもちもちしていて何個でも食べれちゃう美味しさです。また、このクオリティでこのお値段はお得!と地元でも大人気です。ぜひ、食べる際には、何もつけずにそのままのお味をお楽しみください。

出典: http://www.nagi.org

■鼎泰豊(信義店)(本店)(Dintaifung)

出典: http://livedoor.blogimg.jp

"世界一の小龍包"を提供する「鼎泰豊」。"鼎泰豊"の代名詞である「小龍包」は人気、味と台湾で一番美味しいと言っても過言ではない"究極の小龍包"です。うまさの決めてはやっぱりスープ!鶏ガラでじっくり炊きだしたスープに秘伝の調味料をプラスしています。「世界の人気レストラン10店」にも選ばれるほどの実力派です。

出典: http://tokuhain.arukikata.co.jp

台北市信義路二段194号
10:00~21:00(土日・祝日9:00~21:00)
なし

■京鼎小館(ジンディンシャオグァン)

出典: http://livedoor.blogimg.jp

京鼎楼の兄弟のお店。スープの脂分と旨味調味料をできるだけ抑える工夫の一つとして、核となる煮ごごりはあっさりめの肩と胸の皮と脂分を使用。そのためか、油が多すぎず日本人好みの味になっています。あっさりとした味がお店の自慢です。

出典: http://6.blog.xuite.net

台北市敦化北路155巷13号

■點水樓(ディエンシュイロウ)(懷寧店)(Dian Shui Lou)

出典: http://www.discuss.com.hk

台北に5店舗を展開する点心専門店。看板メニューは小龍包で、黒トリュフ入りという、なんとも贅沢な小龍包まであります。究極と噂される小籠包は、19絞りの精密なひだを織り込んでおり、芸術的な美しさです。高級なお店なので、店内は綺麗でゆっくりと食事を楽しむことができます。

出典: http://livedoor.blogimg.jp

台北市中正区懐寧街64号
11:00~14:30、17:30~22:00
なし

■小上海(シャオシャンハイ)

出典: http://livedoor.blogimg.jp

地元のファンが多い隠れた名店“小上海”。日本人にもファンが多くいます。ここの看板メニューはやはり小龍包。独自に配合した中力粉と強力粉をこねて15分寝かせ、破れにくい皮になっています。この小龍包には貝のスープがたっぷり入った上海風小龍包で、アツアツスープと肉汁がたっぷり入っています。

出典: http://livedoor.blogimg.jp

台北市民生東路四段62号

■杭州小籠湯包(ハンジョウシアオロンタンパオ)

出典: http://4.blog.xuite.net

最初は炭火焼がメインの店だったというこのお店。ある時小龍包の美味しい作り方を教えてもらったことをきっかけに小龍包を出したところ大人気になり、小龍包のお店へと大変身。極薄の皮に少し甘めの肉汁が入り、少しこってりとした仕上がりの小籠包。もちろん、薄皮だけど肉汁たっぷり!

出典: http://masumi-deliciouslife.cocolog-nifty.com

台北市杭州南路2段17号

シェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたにおすすめのまとめ

まとめをもっと見る