ゆでたまごって意外と茹で加減が難しくて、食感がボソボソになったり失敗することが多いですよね。やっぱり黄身が柔らかすぎないで、でも真ん中にはとろ~り感が残ってる、そんな究極のゆでたまごが作りたい!そんなわけで究極のゆでたまごの作り方や、失敗しない半熟卵、温泉卵の作り方を集めてみました。
実はゆでたまごって新鮮な卵で作ると白身がボソボソになってしまいます。そこで大事になってくるのが卵の鮮度を落とすこと。プロも産みたての卵を1~2週間冷蔵庫で貯蔵してわざと鮮度を落としているんです。
一番良いのは賞味期限ギリギリの卵を使うこと。なんならちょっとぐらい賞味期限が過ぎてても大丈夫です。卵の賞味期限というのは生食を前提としてるので、加熱すれば多少期限が過ぎていても食べることができます。古い卵を使えばツルツルとむきやすいだけでなく、食感がプリプリになりますよ。
古い卵が良いと言ってもそれまで待つのが面倒ですよね。そんなときは卵の丸いおしりの方に穴をあけましょう。卵の中のCO2を抜くことで、古い卵と同じようにむきやすくてプルプルなゆでたまごが出来ちゃうんです。
まずは安全ピンや針を卵のおしりに刺して穴をあけます。画像のような専用のグッズも売ってるのでそれを使うのも便利ですね。
そして穴をあけたほうを上にして、沸騰したお湯に卵を入れます。おたまでゆっくり入れるか、お湯に塩を入れておくと殻が割れづらくなります。
茹で終わったら流水で冷やすのも良いけど、キレイに半熟を残したいときは氷水を用意しといてそれに浸けるのがオススメです。
茹で時間の目安はこんな感じですね。冷えた卵なら6分、常温の卵なら5分半ぐらい茹でて氷水に3分ぐらい浸けるとかなり良い感じの半熟卵ができますよ。
ちなみに沸騰した水から茹でないと、茹で時間の目安がまちまちになって失敗することが多いので注意です。
卵のおしりに穴をあけたら、鍋に卵を入れて水を1cmぐらい入れます。卵の個数にかかわらずこれだけです。
蓋をして中火で6分加熱したら火を消して、そのまま余熱で3~6分熱を通します。この余熱時間で黄身の固さを調節できます。
あとは流水で冷やして殻をむけば完成。これぐらいの超トロトロにしたい方は余熱を1分半くらいにすると良いそうです。
まずは水をボッコボコに沸騰させます。沸騰したら火を止めて卵を入れます。
卵を入れるのは普通のおなべで1~3個が理想です。入れたら蓋をしたりかき混ぜたりせずにそのまま放置!
12~15分ぐらい放置して流水で冷やせば出来上がり。究極にトロトロにしたいときは7分ぐらいでもオッケーです。
中でもエッグタイマーは、卵と一緒に鍋に入れとくだけで茹で加減が把握できるのでめちゃめちゃ便利。赤い部分が少しずつ変色していくから、パッと見ただけで茹で加減がわかるんです。
これさえあれば時計も水温も火加減も気にする必要なくなります。
卵のお尻を下にして押しつけるだけで穴があきます。
これは温泉卵もゆでたまごも自在に作れるのでめちゃくちゃ便利!
シャキンと綺麗に切れるからサラダやサンドイッチ作りに活躍します。
M3Qの公式FacebookページとTwitterでは、女性に役立つ情報を毎日お届けしています。
ゆでたまごって意外と茹で加減が難しくて、食感がボソボソになったり失敗することが多いですよね。やっぱり黄身が柔らかすぎないで、でも真ん中にはとろ~り感が残ってる、そんな究極のゆでたまごが作りたい!そんなわけで究極のゆでたまごの作り方や、失敗しない半熟卵、温泉卵の作り方を集めてみました。
まず知っときたい美味しいゆでたまご作りのポイント
1. 新鮮な卵を使うとマズくなっちゃう www9.nhk.or.jp10秒で8個むけるワザ 新発想!激ウマゆで卵 : ためしてガッテ...
実はゆでたまごって新鮮な卵で作ると白身がボソボソになってしまいます。そこで大事になってくるのが卵の鮮度を落とすこと。プロも産みたての卵を1~2週間冷蔵庫で貯蔵してわざと鮮度を落としているんです。
2. だから古い卵を使うのがオススメ nichirankyo.or.jp日本卵業協会
一番良いのは賞味期限ギリギリの卵を使うこと。なんならちょっとぐらい賞味期限が過ぎてても大丈夫です。卵の賞味期限というのは生食を前提としてるので、加熱すれば多少期限が過ぎていても食べることができます。古い卵を使えばツルツルとむきやすいだけでなく、食感がプリプリになりますよ。
3. それが面倒なときは卵に穴をあけよう www9.nhk.or.jp10秒で8個むけるワザ 新発想!激ウマゆで卵 : ためしてガッテ...
古い卵が良いと言ってもそれまで待つのが面倒ですよね。そんなときは卵の丸いおしりの方に穴をあけましょう。卵の中のCO2を抜くことで、古い卵と同じようにむきやすくてプルプルなゆでたまごが出来ちゃうんです。
究極のゆで卵の作り方
まずは安全ピンや針を卵のおしりに刺して穴をあけます。画像のような専用のグッズも売ってるのでそれを使うのも便利ですね。
そして穴をあけたほうを上にして、沸騰したお湯に卵を入れます。おたまでゆっくり入れるか、お湯に塩を入れておくと殻が割れづらくなります。
茹で終わったら流水で冷やすのも良いけど、キレイに半熟を残したいときは氷水を用意しといてそれに浸けるのがオススメです。
茹で時間の目安はこんな感じですね。冷えた卵なら6分、常温の卵なら5分半ぐらい茹でて氷水に3分ぐらい浸けるとかなり良い感じの半熟卵ができますよ。
ちなみに沸騰した水から茹でないと、茹で時間の目安がまちまちになって失敗することが多いので注意です。
絶対に失敗しない半熟卵の作り方
卵のおしりに穴をあけたら、鍋に卵を入れて水を1cmぐらい入れます。卵の個数にかかわらずこれだけです。
蓋をして中火で6分加熱したら火を消して、そのまま余熱で3~6分熱を通します。この余熱時間で黄身の固さを調節できます。
あとは流水で冷やして殻をむけば完成。これぐらいの超トロトロにしたい方は余熱を1分半くらいにすると良いそうです。
放置しとくだけの温泉卵の作り方
まずは水をボッコボコに沸騰させます。沸騰したら火を止めて卵を入れます。
卵を入れるのは普通のおなべで1~3個が理想です。入れたら蓋をしたりかき混ぜたりせずにそのまま放置!
12~15分ぐらい放置して流水で冷やせば出来上がり。究極にトロトロにしたいときは7分ぐらいでもオッケーです。
ゆでたまごを作るときに便利なグッズといえば
中でもエッグタイマーは、卵と一緒に鍋に入れとくだけで茹で加減が把握できるのでめちゃめちゃ便利。赤い部分が少しずつ変色していくから、パッと見ただけで茹で加減がわかるんです。
エッグタイマー amazon.co.jp
これさえあれば時計も水温も火加減も気にする必要なくなります。
からむき上手 amazon.co.jp
卵のお尻を下にして押しつけるだけで穴があきます。
エッグ DoDoDo amazon.co.jp
これは温泉卵もゆでたまごも自在に作れるのでめちゃくちゃ便利!
エッグスライサー amazon.co.jp
シャキンと綺麗に切れるからサラダやサンドイッチ作りに活躍します。
このトピックをみんなとシェアする