10月26日(日) 2014 J1リーグ戦 第30節
G大阪 2 - 1 F東京 (19:04/万博/15,695人)
得点者:53' 大森晃太郎(G大阪)、59' 遠藤保仁(G大阪)、66' 松田陸(F東京)
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●マッシモフィッカデンティ監督(F東京):
「前半は非常に均衡が取れていました。スペースもあまり与えず、戦術的にしっかりできた前半だったと思います。相手にもいくつかチャンスがありましたし、私たちにもいくつかチャンスがありました。
そのあとファウルから権田選手がケガをしてしまって、彼はいま病院にいます。後半、GKは塩田選手に代わりましたがスタートはよくできていたと思います。いくつかミスがあって2失点してしまったが、そのあとはよくやれていたと思います。1点も返せましたし、最後の最後まで諦めない姿勢は見せたと思います。ガンバは今日勝って嬉しいと思いますが、自分たちは、ガンバや浦和と戦う経験を生かして…そういったチームには経験のある選手がたくさんいますから、ある観点からもそういったチームとの試合は間違いなく未来に必要な経験だったと思います」
Q:権田選手の状況は?
「キャッチした時点で入られて首から落ちてしまった。何も問題がないことを願いますが、病院にいるので、いまはまだ細かいことはわかりません」
Q:フォーメーションを変更したあとに、結果的に改良された部分は?
「チームが少し間延びしたので、あの時間帯はリスクを冒して変更をしました。自分たちはフィジカルの部分で彼らより上だったので、2−1になって、フリーキックだったり、コーナーキックだったり、最後の最後までトライしましたが、その中でいくつかカウンターを食らうのは当然だと思います。ただ、間違いなく権田選手のケガは今回の結果に大きな影響を与えたと思います。塩田選手も自分の役割を果たしましたが、非常に難しい試合だったと思います。試合は本当にぎりぎりのバランスで保たれていたと思います。選手たちには言いましたが、2−0になったあと2−1にして、最後まで戦ったのはポジティブな要素だと思うので、そこは評価したいと思います」
以上
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