「ウゴウゴルーガ」手がけたCG作家・秋元きつね氏死去
2014年10月27日 11時00分
子供向けバラエティー番組「ウゴウゴルーガ」のCGを手がけたことでも知られるCG作家の秋元きつね氏が死去したことが分かった。46歳だった。同番組でチーフディレクターを務めたフジテレビの福原伸治氏が26日、ツイッター上で通夜に参加したと明かしている。
福原氏は26日にツイッター上で「『ウゴウゴルーガ】とかいろいろな番組でCGを作ってくれた秋元きつね君の通夜に出る。会場には彼のコミカルな曲が流れてなんだか余計に寂しい。結婚式でも挨拶したけど、その葬儀に出るのは余計に辛い」とこの日に秋元氏の通夜に参加したことを報告。ツイッター上では同番組で秋元氏のCGに触れた世代を中心に悲しみの声が上がっている。
秋元氏は1991年から主に子供向けのアニメ、イラストを制作。「ウゴウゴルーガ」での「がんばれまさおくん」「とのさま」などを手がけ、独特のキャラクター造形で注目を浴びた。99年に発売されたプレイステーション用ゲーム「せがれいじり」では原作、映像、音楽、演出を務めた。その後もソロ、さらには井上雪子氏との「ノラビット」名義で精力的に作品を発表していた。
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