トップ > 出会い > 出会い50代 > お気に入り 61,924 50になっても性欲ってありますよネ! rss 2014/10/27 07:35 更新 50歳目前になっても全然衰えず!でも、妻はまるっきり・・・・こういうの多いんですかねエどうしてますか? *****
パトロール警察官を的確に配置す…
2014/10/27 07:34
パトロール警察官を的確に配置するには、地域の状態をよく見て、どこにより多くの警察官を置けば安全の向上に貢献できるかを、直に得た情報をもとに判断することが必要なのである。
限られた数の警察官の勤務枠を拡大する一つの方法が、いくつかの公営住宅プロジェクとで試されている。管理組合が、敷地内のパトロール役に勤務時間外の警察官を雇う方法である。住民一人あたりにかかる費用は大した額ではなく、警察官は収入が増えることに満足し、住民はより安全に感じる。このような方法は民間の警備員を雇うよりも良いのではないか、というふうにニューアークでの試みの結果が私たちに思わせる。民間の警備員は、その存在によって犯罪や違法行為をやめさせ、助けを必要としている人のところに援助には向かうであろうが、秩序を乱す者に干渉することはないであろう。一方忠誠を誓った“本物”の警察官は、仕事に対する責任感、自信、またこの難しい仕事をするのに必要な権力のオーラのようなものを持っている。
パトロール警察官は、勤務先への移動中、バスや地下鉄など公共の乗り物の中でも、喫煙や飲酒、また他の治安を乱すような行為を取り締まることを期待されているであろう。取り締まりといっても、秩序破壊行為者を追い払う程度のものである。(裁判官が必要とされるような犯罪が起こっている訳ではないのである)無作為ではあるけれども厳しいバスでの水準維持は、バス内の状況を現在飛行機内で当然とされているレベルの秩序に近づけることがおそらく出来るのではないだろうか。
しかしながら、最も要求されているのは、不安定な状況の中で治安を維持していくことはきわめて重大な仕事であるということをよく考えることである。警察はこれが職務の一つであることを理解し、また、犯罪捜査や出動要請に応えることを除外しては正しくなされないと信じている。深刻で暴力的な犯罪に対する私たちの度重なる懸念によって、犯罪に対処する力量によって評価されるという考え方を警察官に与えてしまったと思われる。このことから今後も警察幹部は、犯罪率の高い地域に多くの警察官を配置し(今後犯罪の被害を受けやすいと思われる場所にではなく)、法律や犯罪者逮捕のトレーニングに重点を置き(街の治安を保つためのトレーニングではなく)、そして“無害”と思われる行為を減らすキャンペーンに参加していく(どのプロの窃盗犯グループよりも早く、公共の場での酔っ払いや通りにいる売春婦やいかがわしい広告などの方が地域を破壊するにもかかわらず)のであろう。
とにかく、私たちは、警察は個人それぞれを守るのと同様にコミュニティも守るべきであるという長い間忘れ去られていた観点に戻らなくてはならない。私たちが出す犯罪の統計や被害化調査は、個人の損失を表しても地域の損失は表さない。医者がただ病気を治療するよりも健康維持の重要性に気がついたように、警察そして私たちも割れている窓ガラスのない治安の保たれたコミュニティの重要性に気が付かなければならない。