今日。
ドライブしながらクリスマスプレゼントは何が良いかなぁなんてチビ達と他愛のない話をしていた時のこと。
上のチビが
「サンタさんってホントに居るの?」
とぽつり。
一瞬、
「うぐっ」
と言葉に詰まってしまった未熟な父は私です。
上のチビは幼稚園の年長さん(5歳)。
サンタさん伝説について疑問を感じるのは小学生くらいになってからだろうと勝手にたかをくくっていたのですが。
結局あたふたして
「きっと信じてる子のところには来るんじゃないかなぁ」
みたいなものすごく曖昧な解答をしてしまった。
何言ってんだ自分。
こんなの、勘の鋭い子なら分かっちゃうよね。。。
あー。
こんなときは何て答えればスマートなのでしょうね。
下のチビ(年少さん3歳)も隣に居るし
「おう、せやで!またひとつ大人の階段のぼったな!」
とも言いづらい。
いずれにせよ。
子供の成長は親の想いより、ずっと速いもの。
喜ばしいことなのだけれど。
何故かちょっとだけ寂しい。
そんなことを考えた、秋の日でありました。