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未来を感じろ。 3Dメガネ無しで3Dのホログラムを投影する次世代のプロジェクター「BLEEN」


 少し前に大流行したプロジェクションマッピング。東京駅やディズニーランドなどでも投影されていたので、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか? 

 そのプロジェクションマッピングの次に流行すると言われている技術が3Dホログラム。3Dメガネなどを着けなくても立体映像を見ることが出来る技術で、様々な企業が開発に乗り出しています。


 そんな、今一番盛り上がっている3Dホログラム界隈をさらに賑わすガジェットが登場しました。

 その名も「Bleen」


 形状は、卵形と幾何学的なブロックの2つがあります。

特別な機器は一切必要なし!



 通常、3Dホログラムを投影するためには大掛かりな機材が必要となるため、一般家庭での使用は不可能でした。


 ですが、「Bleen」は他に機材を必要とせず、単体で3Dホログラムを投影することが可能。ゆえに、一般家庭でも簡単に使用することができるのです。


 パーティーの際にDJを投影したり、


 臨場感あふれる映画を3Dで見たり、


 ゲームや、


 スポーツまで幅広く利用することが可能です。


 「Bleen」は、現在INDIEGOGOで出資者を募っています。また、今ならアーリーアダプターとして$180で購入もできます。

 今後さらに発展していくであろう3Dホログラム界隈。「Bleen」で時代を先取りしてみませんか?


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プリンターで彫刻!? 3Dカービングマシン「Carvey」で芸術作品も思いのままに


 3Dプリンターはデザインを簡単かつ、すぐに形にできるということで爆発的に人気が出ました。しかし、彫刻のように素材をくり抜いたり、素材から形を作るということまではできませんでした。

 今回紹介するのは、そんな痒いところに手が届く3D"カービング"マシン「Carvey」です。


 カービング(Carving)とは、彫刻・彫り物のことを意味します。その名の通り「Carvey」は3Dの彫刻が作れるという、今までに無かったプリンターです。

簡単3ステップでイメージが形に!



 「Carvey」の使用は簡単で、


 まず、作りたい物のデータをPCに取り込み、


 使用したい素材を「Carvey」にセット。


 あとはボタンをワンクリックするだけ!


 大きさにもよりますが数時間で完成します。


 使用できる素材も、木材から金属まで幅広く使用することが可能です。


 従来の3Dプリンターでは製作することの出来なかった彫刻。「Carvey」なら今以上にイメージを形にすることが可能になります。Kickstarterで資金を募っているので、気になった方は出資してみてはいかがでしょうか。


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車にだってウェアラブル! 「Drivebot」を付けておけば愛車の状態がすぐ分かる


 「ウェアラブルデバイス」と聞くと、身体につけてアクティビティや睡眠時間などをトラッキングするモノをイメージすると思いますが、海外では”車のウェアラブルデバイス”が開発されています。

車の状態を常にモニタリングし、故障原因などを通知

 
 そのデバイスの名は「Drivebot」。使用方法は車のOBDコネクタに装着し、Bluetoothでスマホと連携するだけ。あとは自動で車の状態を常にモニタリングしてくれ、異変があった場合はスマホに通知をくれます。


 故障する可能性の高い箇所を走行前に知ることができるので、運転中にトラブルが起こることも少なくなるでしょう。また、万が一トラブルが起こってしまったとしても、対応方法がきちんと明記されているので、慌てずに対処することが可能。

 愛車をいつも完璧な状態にしておきたい! そんな人にとって、「Drivebot」は欠かすことのできないアイテムと言えるでしょう。

あなたの運転を追跡し、最も燃料のかからない走路を教えてくれる


 愛車の状態を常にモニタリングしてくれる「Drivebot」ですが、機能はそれだけではありません。運転行動を追跡して、燃料のかからない効率的なルートを教えてくれます。土地勘のない場所を運転する時などに役立ちそうですね!

 車の状態を常にトラッキングし、運転アシスタントまで務めてくれる「Drivebot」。車好き、運転好きというあなたには欠かせないアイテムと言えるのではないでしょうか?


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