高知自動車道で夜行バス事故、3人軽傷
2014年10月26日9時55分 スポーツ報知
26日午前3時55分ごろ、愛媛県四国中央市新宮町馬立の高知自動車道下り線のトンネル内で、近鉄バスの夜行バス「しまんとブルーライナー」が側壁にぶつかった。乗客の男女3人が首の痛みなどを訴えているが、いずれも軽傷とみられる。
県警高速隊によると、現場は2車線の直線道路で、バスは左側の壁にぶつかって止まった。男性運転手(50)が、何らかの原因でハンドル操作を誤ったとみて調べる。
バスは京都市から高知県宿毛市に向かっており、事故当時は乗客33人と運転手2人が乗っていた。