テレビアニメ化される「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のビジュアル (C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会
テレビアニメ化される「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のビジュアル (C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

 地下迷宮を舞台にした大森藤ノさんのライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)」(GA文庫)がテレビアニメ化されることが分かった。

 「リトルバスターズ!」などの山川吉樹さんが監督を務め、主人公のベル・クラネルの声を「ソードアート・オンライン」などの松岡禎丞(まつおか・よしつぐ)さんが担当する。

 「ダンまち」は、ダンジョンと呼ばれる大きな地下迷宮がある巨大都市を舞台に、少年のベル・クラネルらの冒険を描いたファンタジー。GA文庫大賞の初の大賞受賞作で、5巻まで発売されており、シリーズ累計発行部数は100万部以上を誇る。

 ◇発表されたスタッフとキャスト(敬称略)。

 <スタッフ>原作:大森藤ノ▽キャラクター原案:ヤスダスズヒト▽監督:山川吉樹▽キャラクターデザイン:木本茂樹▽シリーズ構成:白根秀樹▽プロデュース:GENCO▽アニメーション制作:J.C.STAFF

 <キャスト>ベル・クラネル:松岡禎丞▽ヘスティア:水瀬いのり▽アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織▽リリルカ・アーデ:内田真礼