ボールペンの表が大人気だったを見て(アフィで儲かりそうな匂いがしたので)手元のボールペンの書き比べした。岡田斗司夫がアオイホノオで金持ちの理由を聞かれてタチワニのことを「やったもん勝ちや」って言ってた。
左の「油」はメーカー公式の製品紹介で「油性ボールペンのページにあった」くらいのゆるい分類です。
比較(※個人の感想です)
・スリッチーズ/ぺんてる
手帳に挿して持ち歩いてるのがスリッチーズ。なぜならかわいいからです。書きはじめにかすれない、立ったまま力を入れなくても書けるので良いです。本体とレフィルが別売り。0.4のレフィル入れてる。
・カレン/ぺんてる
カレンは書き味がなんとなくハイテックっぽい。細い線もハイテックっぽいと思う。ハイテックみたいに潰れないのでハイテック好きは是非。
ジェットストリームは、まあジェットストリームです。軸が太くて重いので、軸の重みだけで滑る。
・フォルティア/ゼブラ
フォルティアはコンビニでも売ってるわりに高級感のあるデザインだと思う。軸が金属製っぽいので、細いわりに重さがあって書きやすい。油性でも、昔の油性っぽい書き味。書きはじめはかすれることもある。ジェットストリームみたいな滑る油性が嫌いな人に。宅急便の宛名書きによく使う。
・タッチパネル用ミニボールペン/プラチナ万年筆
Amazon評価悪いけど、それはiPhoneで使うからですね。電子辞書の手書き入力部分にタッチペンで入力して、出てきた結果をボールペンで書き留める程度なら普通に使える。
ビクーニャは軽い。滑るには滑るんだけど、ジェットストリームに比べてペン先がやわらかい感じがする。あとデザインがビクーニャのほうが好き。ダマができることがある。
・サラサ/ゼブラ
手持ちはブルーブラック。サラサは減るの早い。かすれにくい。なんとなく文字を書くよりお絵描き用のイメージがある。
ブコメに万年筆とあったので一応万年筆も。インクはパーカーのクインク黒ボトル。あとダイソーで4本100円で買った三菱の鉛筆。
ボールペンを買うときに重視すること
ラバーグリップかどうか。Dr.グリップの透明なぷにぷにの部分にゴミがくっついてとれないって文房具あるあるネタだと思う。あれのせいでラバーグリップあんまり好きじゃない。
胸ポケットに挿すなら、クリップが金属のもの。インクがなくなる前にプラスチックのクリップが割れる(そして自宅のペン立てにクリップの割れた使いかけのボールペンが増える)
その条件を満たしてるので気に入ってるのがフォルティア。書きやすくて気に入ってたけどクリップ割れるのがopt
参照