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政府が2018年度までの「中期防衛力整備計画」で新設する方針を打ち出した陸上自衛隊の「水陸機動団」の全体像が明らかになった。離島の奪還を担う精鋭部隊を主力に、水陸両用車と垂直離着陸輸送機オスプレイの運用部隊をそれぞれ配備し側面支援する。まずは総勢2千人規模の部隊とし、発足は1年前倒しして17年度までとする方針だ。
防衛省は機動団の整備を前倒しで進め、将来的には3千人規模の部隊に増強することをめざ…
水陸機動団、中期防衛力整備計画、防衛省、江渡聡徳
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