2014年10月25日(土) <<前日 | 翌日>>
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今日の気分(本文)
話の通じない人もいるわね、と思った(笑)。杭州へ出張していた留守に、また通知書が届いていた。今度はなんだ? 依然として支離滅裂。。
とりあえず、4月に送りつけられた「御通知(弁護士確認済み)」と、その抗議に対して通知した相手(1人)と違う相手(+4人の計5人)から来た「回答書」の、私に対する非難の部分を貼り付けておきます。
10月2日の会議で、4月騒動の原因は通知書を送りつけた名義人の連絡不足と確認したはずなんだけど、訳わからん「通知」が届いたので。あとで弁護士さんと相談して、きっちり法律的に対処するけどね。
学生の皆さん! あなたたちの先生は、こういう非難を同僚たちからされている教師です!
4月「御通知(弁護士確認済み)」:
○○非常勤講師より××の担当を辞退するとの申し出があり、経済学部の中国語授業の運営に多大な混乱が生じていることは極めて遺憾である。今回の○○講師の担当辞退は、春月君が『****』の共通教材採用を拒否し、クラス学生に混乱・不安を招くような指示を与えると予告したことに端を発するものであり、貴殿の責任は重大である。
抗議に対する「回答書(弁護士から)」:
貴殿が、通知人らから貴殿に送付した本年4月11日付「御通知」において記載したような言動、すなわち※※生協書籍部教科書売り場において××では「****」は教材として使用しないため購入者は返品するようにとの旨の掲示を独断で行う等して同書の共通教材採用を拒否し、クラス学生に混乱・不安を招くような指示を与えると予告したこと、また、このことにより○○非常勤講師が××の担当を辞退するに至ったことは全て事実であり、かかる事実そのものが貴殿のクラスの受講生のみならず中国語履修生全体を不安にさせ、中国語教員に対する信頼を低下させ、教育現場の混乱を生じさせるものと言わざるを得ません。
今回のはなぜか「○○非常勤講師に対する謝罪について」が案件となっており、自分たちはその先生に謝罪した、春月も謝罪した或いはするなら今後は不問にしてやる、みたいな「通知」で、ふざけるなよ!、みたいな?(笑)
昨年度留学で留守の間に自分たちが作っていたテキストを、勝手に教材指定して、それを外したら怒って、こういうことをする。謝罪すべきは、私に、でしょうが!
ったく。私に責任はないと4月からず~~っと学部長たちの見解は変わらないし、学生は不安どころか楽しく授業しているし、その非常勤の先生とも最近やりとりして4月のことは確認し、何らわだかまりはない。なにをしつこく頓珍漢なことを!?
これで譲歩しているつもりなのかなあ? 開き直りもここまでくると薄気味悪い。
え~と、1万2千円を私から取るのはあきらめたらしい。でも部会費としてためていた印税約38万を勝手に出版会に渡す、と言ってきた。だーかーらー、45万ぜんぶ要らないって言っているから、さっさと照会したら? ムリに38万+αを押しつけても、受け取らないから。他人のお金を勝手に使ったら、それはそれで問題だ、となぜ思わないのかな? その38万のお金、あなた何の関係もないでしょ?、という人がよく堂々と使えますね?
それからえーと、何も知らせず作ったくせに私も関係あるかのように表示されている『****』の著者名は、「今後は実際に編著に関わった者の氏名を記載する」そうな。当然でしょ、そうしないと著作権法違反で刑事罰の対象だから。「法的に問題ない」ならそのまま表示を変えなきゃいいじゃん、言い訳は見苦しい。「貴殿との間で今後も紛争が継続したままの状態となることは本意ではありません」とあるけど、私はぜんぜん平気、人のせいにするな!
この通知書はもちろん、これまでと同じようにすぐ学部長たちにコピーを送るし、ハラスメントについて注意したのにまだ続けるなら、私も考えないとね。
だいたい弁護士があいかわらず頓珍漢で、矛盾だらけの論理破綻した通知書を送りつけて平気なのが、人ごとながら心配するわ。
いいですか、今回のは冒頭に「これまでの貴殿(春月殿)とのやりとりの内容を踏まえた上で、以下、本件についての当方の最終的な見解につき、以下、貴職に対して御通知申し上げます」とある。弁護士って、依頼人の代理をしているんだと思っていたわ。誰に対する通知なんだか、といえば、うちの弁護士さんに対する通知なんですかね、これ?
「これまでのやりとり」だってさ。弁護士を通さないとダメだ、と言ってきたくせに(その通知をご丁寧に3通出してきた)、弁護士を通していない「これまでのやりとり」を踏まえてしまっている。。そして最後に、
「本件に関し、貴殿から通知人らに対する申し入れ等の連絡につきましては、メールや書面送付等の方法の如何を問わず、全て代理人である当職ら宛に送付するよう求めます。なお、ここでいう「本件」とは、・・の各争点を指します。今後は、無用なトラブルを避けるためにも、上記の旨を履行されますようお願い申し上げます」とある。ここの「貴殿」は誰? 冒頭で「貴職」に御通知申し上げていたのに?
「各争点」の2番め、出版会に対する「本件費用の支払について」も、おかしい。「本件」が何かも曖昧だが、この弁護士が依頼されていた争点は、出版会が彼らに請求してきた45万のうち、1万2千円を彼らが私に(彼らに)払え、ということ。そして私は「そんな気は毛頭ございません」と回答し、ついでに38万を部会費から出そうとしていることへの抗議も、弁護士を通じて正式にしたはずだ、無視すんな! 3番めの非常勤講師(4月にドタキャンした)への謝罪なんか、これまで全く争点ではなかったし~。争点は「私への不当な非難」ですから。
1番めの著者表示は、こちらが通知書を出して、向こうは変更しない旨の回答をしてきて、「ああそうですか、それなら」と出版会に申し入れて、今後は部会名は出さない、と私と出版会との間で約束したことで、彼らと争点になっていたのは「現行本の著者表示」だから、これもずれている。・・結局すべておかしい。
なんでもかんでも勝手に「本件」にして、何をしたいんですかね、この弁護士もさ。私は法律の条文なんかは知らないけど、文章を読んで理屈に合わなければ分かりますよ。
法律的な裏付けは、うちの弁護士さんがやってくれるだろう。「当方の最終的な見解」を通知してきた(誰宛かよく分からんけど)だけなので、「このまま捨て置いて」いいだろうけど、しばらく会ってないから会いましょう、とのことで。できたらカラオケに一緒に行きたい♪ 天地真理さまの歌を一緒に歌いた~い♪(笑)
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