10月25日の産経新聞は,”
「在特会」メンバーら5人逮捕 打ち上げで対立団体と鉢合わせ…乱闘 2人が重軽傷
「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の主張を批判する団体と乱闘してけがさせたとして、警視庁公安部と麹町署は25日、傷害容疑で在特会メンバーの職業不詳、伊藤広美容疑者(54)=三重県四日市市=ら5人を逮捕した。公安部の調べに、一部の容疑者は「押しただけで殴っていない」と否認している。
公安部によると、事件は8月に発生。東京都千代田区飯田橋の飲食店で、在特会や友好団体のメンバーらが抗議活動後の打ち上げをしていた際、対立する「憂国我道会」メンバーと鉢合わせし乱闘になった。公安部はさらに経緯を調べる。
逮捕されたのは伊藤容疑者のほか、在特会関係者の新妻真一(36)=埼玉県草加市▽同会友好団体メンバー、山本雅人(50)=京都府宇治市▽同、篠田佳宏(43)=京都府八幡市▽同、水谷架義(27)=三重県川越町=の4容疑者。
公安部の調べでは、伊藤容疑者は8月15日午後9時ごろ、飲食店前の路上で憂国我道会の男性(39)の首を絞めるなど1週間のけがを負わせ、新妻容疑者ら他の4人は、同会の別の男性(28)を暴行し肋骨骨折など重傷を負わせた疑いが持たれている。”と報道した(リンクは
こちら)。
「
在特会」関係の2人の方は本名だと当方は顔が浮かばないが、「
同会友好団体メンバー」の3人の方は今年何度も活動でお世話になった関西の同志である。
またこの記事には出ていないが、この「
乱闘」の前か最中かは定かではないが、我々サイドの人間も1人流血の怪我を負ったと聞いている。
「
鉢合わせ」と「
「憂国我道会」メンバー」の方は主張しているらしいが、広い東京でそんな都合のいい話は誰も信じないだろう。
要するに「
「憂国我道会」メンバー」の方が殴り込みを掛けたが、逆襲を受けて痛い目にあったという情けない話ではないか。
日本人の猛者なら自分から殴り込みをかけておいて警察に被害届を出すというようなことは恥ずかしくてできないが、連中にはそんな感覚はないようである。
とはいえどういう経緯であれ、結果が不均衡なら法律的には過剰防衛に問われるから、今回の結果はしょうがない。
さてこういう事件があるとご親切にも我々の運動に対して方針転換をご注進してくれる口釈師の方は多いが、当方はこういう事件は決して我々にとってマイナスではないと思っている。
なぜなら当方は行動保守運動の最大の使命は在日南北朝鮮人に対する戦後日本人の大きな潜在的恐怖心を解くことだと考えているからである。
さて当方としてはこの件よりも次の件に大きな関心を持っている(リンクは
こちら)。
「
荒井泉 @38257490Ia
本日のしばき隊裁判は無事進捗したんですが私の傍聴支援者がしばき隊から裁判所内で暴行されました。今、警察署で事情聴取中です。普通、裁判所内で暴行しないでしょ。やっぱりアホなんすよ。
チンピラ愚連隊です。
9:12 PM - 14 Oct 2014」
なぜ当方が大きな関心を持っているかというと、もちろん彼が我が党の党員であることが大きいが、それ以上に大きいのは彼が民事裁判という正当な手段を持って「
しばき隊」を法律的に攻撃しており、我々の運動にとって画期的な行動だと思うからである。
それに対する連中のこの「
暴行」はやけくそ的行為であり、まさに墓穴を掘るものである。
- 2014/10/25(土) 23:09:49|
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