レスポンス対応&ショートコード万全&サイトのカスタマイズも柔軟で使いやすい
有料テーマなみに高機能で高品質な「Mustang Lite」を紹介します。いろんな有料テーマを使いましたが、このテンプレートは、無料なのに機能の遜色がまったくありません。ほぼ有料と同じ機能をもっています。正確には上位機能が有料で、基本的な機能は無料で使えるテンプレートです。上位機能とはWoocomeers(通販プラグイン)などで、一般的な人は、まず使わない機能です。普通にブログを書くなら、無料版で十分なのです。
無料で有料テーマが使えてしまう、なかなかスゴイテーマなんです。インストールから基本的な使い方をざっと説明します。デモサイトと同じページを作れます。
Mustang Lite
http://www.webmandesign.eu/mustang-lite/
Mustang Liteデモサイト
http://themedemos.webmandesign.eu/mustang/
テーマのダウンロードは簡単です。右側からダウンロードしましょう。
無料版でも、かなり高機能です。せこい制限がありません。有料版は、Visual Composer(ショートコードをビジュアル的に操作できるプラグイン)、LayerSlider(たぶん階層をもつスライドショー機能)、WooCommerce(通販プラグイン)の対応、bbPress(会員機能プラグイン)の対応になっています。
普通にブログとして利用するなら、ほとんど必要ない機能です。それ以外は有料版と同じ機能を制限なしに使用できます。
外観から新規追加で先ほどのZIPをアップデートしましょう。
テーマをインストールしたらプラグインをすべてインストールしてアクティブにしましょう。
ヘッダーから変更してみましょう。
外観→カスタマイズで、ロゴを変更できます。
スキンが6種類ぐらい使えます。シンプルなエレガントがお勧めです。
カスタマイズから他にも、いろんな項目を変更することができます。Top Barなど設定が反映されない部分がありますが、1通り目を通して、変更を試してみると良いでしょう。サイトの横幅などの設定も可能です。
ヘッダーのメニューは、外観→メニューから変更できます。
メニューを追加すると、メニュー設定が出てきますので、テーマの位置を設定すると、ナビゲーションに反映されます。
サイドバーの変更をしてみましょう。
外観のウィジェットからサイドバーとフッダーの変更ができます。いろいろ設定して表示を確認しましょう。他にも色んな部分にウィジェットを設定できます。なかなか便利。
トップページを変更してみましょう。
設定のフロントページの表示から、固定ページを選択して、特定の固定ページを選ぶことで、トップページを変更できます。
トップページ用の固定ページは、自分でデザインする必要があります。固定ページから通常の記事と同じように作成します。
多くの場合「ショートコード」を使ってデザインします。ショートコードの説明を見て、機能を理解しておきましょう。
http://themedemos.webmandesign.eu/mustang/shortcodes/accordions-and-toggles/
セッティングからサイドバーなど有無も選択できます。
カスタマイズからフォントサイズの設定もできます。読みやすい文字サイズの調整してもよいでしょう。
カスタマイズのスキンセットアップから、サイトの横幅も設定できます。意外と狭いほうが読みやすかったりします。
外観のウィジェットから、Mustang のウィジェットを利用できます。これらがナカナカ便利ですので使ってみましょう。
関連情報はこちらです。Wordpressで良いテンプレートをお探しの方は、是非使用してみてください。
◆テンプレートの使い方説明サイト
http://www.webmandesign.eu/mustang-lite/
◆サイトデモページ
http://themedemos.webmandesign.eu/mustang/
◆有料版?マニュアル
http://www.webmandesign.eu/manual/mustang/
◆サポートフォーラム
http://support.webmandesign.eu/forums/forum/mustang/
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