活動報告
2014年 10月15日 (水) 23:34
第百四十七話 アップしました。
10月16日 19:00です。
以下、頂戴したご感想への返信です。
>アンチポイズンをかけた膜に水を通せば物理的な毒に対するろ過装置になったりするんかなぁ?
毒を消したり対抗する魔術は生物を対象にしか出来ませんのですよ。(正確には方法は有りますが、かなり難しいです)
>ドラゴン…ブレス…火…氷…バストラルの固有技能…ハッ!?ドラゴンスレイヤーバストラルの誕生!?
しかし、装備は燃えるのであった。裸族。
>しかし鼻血が出るほどの集中はヤバイなぁ・・・最悪脳の血管とか切れそうだわ
魔法使うにはそんくらいの集中が必要になるのです。その位集中すれば貴方も……!?
>ソーセージが軌道に乗ったらサイズ違いのフランクフルトやハムも製造しそうですね。
基本がフランクフルトでしょうね(豚の腸なので)。ウインナーとかは羊の腸で作ります。フランクフルトよりもっと太いのは布袋などをケーシングにします。大きさもありますが、挽き肉の配合や香料(塩胡椒など基本的な物の他他に、香草や柑橘類の汁などを加えたり、チーズを入れたりなど)などの工夫をこらしていろいろな味のものを作ったほうが良いでしょう。
>なんとしても、成功して大きくしたいですね。需要に供給が追い付かない可能性があります。
その可能性はおおいにあるでしょうね。
>本当にこの世界の鍛冶師にロールが作れるのかほとんどオーパーツなんじゃw
本物の挽き肉機に使われているロール(部品点数一個)を幾つかに輪切りにして(一個が船のプロペラみたいになる)噛み合わせる感じでスクリュー部を合わせられるように幾つか作れれば大丈夫でしょう。肉や挽き肉を回転ナイフに送れればいいのであまり精度を求める必要もないと思います。
>燻製やボイルや直火焼きした出来立て熱々のソーセージを掴むのに、サージの固有技能の耐性(熱)が大活躍してそう。
箸やトングでOKかと……(笑)。固有技能のお陰で火傷することはありませんが、熱いは熱いのですよ。
>むしろまた国王にサンプルで提供すれば、王家、貴族に高値で売れて儲かるかと思いましたが・・・
ある程度高値では売れるでしょうが、量が大して売れないので利益の絶対値は多売したほうが圧倒的に多くなるでしょう。王様や貴族だって毎日幾つも食べないでしょうしw
>商品名はズバリ、『鞘詰め』とかになるんでしょうか。屋台でフランクフルトにして売るときは『剣(つるぎ)焼き』とか言って・・・
いや、流石にそれはw
>アルもあと数回、挽肉機作成するかもしれませんね。
嫌がるだろうなぁw
>挽肉機は信用できる店もしくはバークッドの鍛冶師に依頼、信用できない店ならパーツ毎に分けて複数の鍛冶屋に依頼かな?
パーツ毎に分けて複数の鍛冶屋に依頼は可能でしょうが、工作精度が低いのでパーツが合わない可能性が非常に高いと思われますね。
>お気に入りはマルソー・エンゲラちゃん! 今後どうなるんだろ。
どうしたらいいでしょうか? 彼女だけ私のプロットに背いた存在なんですよね……。その生命力に敬意を表して延命措置を取るべきか、適当に始末するべきか……。今までも殺せる場面はあったんですよねぇ……。まじでどうしよう。そろそろちゃんと考えないとなぁ。お陰で主人公がパーティーを分割するのが早すぎたよ(本当は日光を傘下に収めてからの予定だったのです)。