活動報告
2014年 10月04日 (土) 14:11
第百四十一話 アップしました。
10月4日 19:00です。
以下、頂戴したご感想への返信です。
>メタレベルでなく兄当人が知識として胡蝶の夢・一炊の夢を知っているからこそこうなった」って感じでしょうか。
そうですね。胡蝶の夢や邯鄲の枕とか非常に有名ですからアークくんの学歴を考慮すれば知らない方が不自然でしょうし、知っているなら「ま、まさか本当のことだったのか! 普通に考えて絶対に有り得ないとは言い切れない話だし、今まさにそれを経験していると!?」と考えて居るのかもしれませんね。
>確かに三軍なんてTOPチームの名前名乗れはしないだろうけどw
誰が言い出したのか……。主人公ではないことは確かのようですが。
>デーバスとの戦争で大きく戦況が動くとすれば転生者が満を持して戦場にでるのはどっちが先かということが問題になるのだろうか・・・。
そうかも知れません。名乗りを上げて戦うような少しのんびりした戦争なのでそれを改革するのは現代人の転生者がトップかそれに近いような状態じゃないと難しいでしょう。
>このあんまりな名前がそのまま後に設立される騎士団の格付けになるとは、誰も予測していなかった……(嘘)
>名前からして格差が激しいw騎士団の名前だったら哀しいですね(笑)(ρ_;)
そうだったのか!
>ラルファはゼノムかアルの補佐でしょうか。
当面そんな感じかも。
>鑑定を使えるアルが王都の奴隷市にまで同行し、気に入った奴をマダムに入札させたりはできないのでしょうか。
出来る出来無いで言ったら出来るでしょう。しかし、それをすると奴隷店の目利きを信頼していない事になります。多少使える程度の奴隷を得るためにそういうことはしたくないのでしょうね。
>例え【変身】した対象の固有技能やレベルを再現できる仕様だったとしても、アルが条件を満たしているのにもかかわらず、教わっていないヒールを使えないように、魔法に詳しくないアークは大した魔法が使えないということですね。
そうです。一輪車が得意な人に変身してもいきなり乗れないでしょう。でも、短い練習で乗れるようにはなるでしょう。
>ミヅチとアルの会話について セフレの会話か!
あんま変わんないかと。
>結局一軍の戦力は下がってますねぇ
仰るとおりです。仕方ないでしょうね。
>第百七話 噂2を見る限り戦場へ行ったのは義姉のシャーニと従士達だけだと思ってました。ファーンは先行して参加してたのかな?
第九十四話 家族の時間 にてシャル(母親)が自分の代わりにシャーニに行って貰うと言っています。その時ファーンは「俺達はミルーの下になるのか」的な話をしています。また、第百八話では義姉達についてバークッド村ダート平原派遣「支」隊であると述べていますので、ファーンや親父さんは納品に来たシャーニとは別に動いています。
>ロズウェラが予想外に優秀だった。MP総量が通常の場合よりも多いみたいですが、気のせいでしょうか?
レベルアップの伸びがMPに多かったんでしょうね。
>初登場ですっかり好きになった煉獄の炎もいつ再登場するかワクワクしてます。
ゲヘナ・フレアはまだ絡みは殆ど無いですね。
>背負う…どんな気持ちなんでしょうか…
色々な解釈が可能だと思いますが、私は失敗したとしてもそれを真摯に受け止め、二度と同じ間違いをしないよう心に刻み対策を取る、また、そもそもそんな事態に陥らないように徹底的に準備をする。いろいろなケースでの失敗をも想定して対応策を練っておく、考えておく、ということだと思います。ちょっと抽象的すぎるので具体例を上げたほうがいいかもしれません。何年か前、私の勤める会社でこんなことがありました。
あるお客さんに販売した商品の代金が支払われませんでした。額は数万円くらいのごく僅かなものです。担当の営業は客に問い合わせても先方の担当者に納品伝票を失くしたとか、そんな品物は納品されてないとかなんとか言われて面倒になったのでしょう。自分の財布からその金額を経理に補填しました。これは責任を取った、又は負ったことになるのでしょうか?
勿論、まずは先方が一番悪いに決まってます。先方の担当者も何ヶ月も前のことを僅か数万円でほじくり返されて嫌な気持ちになっているのか、調査も面倒臭く思ったのか怠けています。
しかし、ここでの問題は数万円の金額の帳尻を合わせることではありません(誤解しないで欲しいのですが金額の帳尻を合わせることは非常に大切なことです)。担当として責任を負うことはその顧客の納品書を再発行し、宅配業者の判取り証明を元に先方の担当者を動かして、相手に支払わせることです。それも、正論のみを振りかざして相手をやりこめ、相手の心証を悪くさせることなく、今後も継続して気持よく取引ができるようにです。
たかが数万円に手間取られ、時間を食うくらいならもっと稼げる別の仕事をしろ、という意見もあるでしょう。しかし、ここでこれを許すといつまでたってもその担当者は成長しません。数万円くらいなら自分の財布で何とか出来るでしょうが、数十万円、数百万円になったらどうするつもりでしょうか?
よく、銀行などで一円単位の誤差が出ても何時間も残業をして金勘定をし直すという話もあります。担当者が自分の財布から一円玉を出して帳尻を合わせ、残業を回避したなんて話もあります。が、しかし、これは非常に無責任なことです。
こういう場合、責任を持つとか取るとか負うと言うことは、自分の財布で帳尻を合わせることではありません。徹底的に原因を追求し、二度と起きない、又は起きる可能性を減らすように対策を打つことです。その結果、どうしても原因を追求しきれないこともあるかも知れません。しかし、そんな時でも自分の財布から帳尻を合わせるなんてことをしてはいけません。事態の経緯や経過、原因と考えられる部分をどんな方法で徹底的に洗ったと上司に報告し、きちんと損金として計上すべきです。
>ぶぅぶぅ言うダークエルフに愛を感じた
私もそんなあなたに愛を感じてますw
>仲間の人数がいすぎてようわからんくなってきた
済みません。今後も仲間とは限りませんがいろんな登場人物が彩りを添えていきます。