三度笠さんのマイページ

活動報告

2014年 09月07日 (日) 15:55

第百三十二話　アップしました。

9月7日　19:00です。

9/8～9まで急な出張が入ってしまいました。なので火曜は更新は無理かも知れません。
以下、頂戴したご感想への返信です。

＞固有技能の進化とかあるのかな
　残念ながらありません。

＞話を進めて欲しい
＞さすがにもう日光話はおなかいっぱいです
＞話が冗長な傾向がある気がします。
＞ああ、やっと日光編に終わりが見えてきましたか。正直日光編は話が特に冗長に感じるのとどっかの老害がウザいせいで読むのが辛くなってきてて……。
＞日光の話の進展が無さすぎてくどい
　本当に申し訳ありません。

＞正直シリアス以上使える人は冒険者やめて医者やお抱え魔術師やった方が安定して稼げるんだろうな・・・ｗ
　そうでしょうねぇ。

＞オーガの簡単な倒し方（お手軽な毒で動けなくする）を教えるか教えないかで、探索の難易度が変わるのかな。
　がらりと変わるでしょうね。

＞七層に誘導して重傷を負わせ、撤退させるプランと見ましたが、その次に何かを狙っているのでしょうね。
　こんだけ引っ張ってしょぼい結果とか文句言われそうですが、元々のプレイでは結構長かったので……。彼らが楽しむことを第一義にしていますので、怒らないでね。

＞思ったのですがロリック達は神札事情を知ってから日光を抜けないのが不思議です。詐欺かどうかは別として、リンドベル夫婦が神札で仲間を増やしたり、商売をしようとしてるのは二人は知ってるみたいですから。商売するという事は神を利用してるに等しい。
　神を敬っていればそのとおりだと思います。でも、それを言い始めたら神社やお寺の境内でお祭りの時に出る屋台も神や仏を利用して商売してますので怒らないのはおかしいですね。破魔矢や熊手、おみくじなんかだってそれを作って利益を得ているメーカーがあります。

＞特にフィオは年齢的にも性格的にも忌避感が強そうなイメージがあります…なんて罰当たりな事を！って怒りそうなイメージが…。
　お守りを転売しているようなものでしょう。罰当たりな気もしますが貧乏な人は知恵を絞ってお金を稼ごうとしますし、フィリピンあたりの教会に行くとそんな人回りをたくさんうろついてます。中にはその教会のお土産物販売所（そういうのがある程度の規模以上の大抵の教会にはあって、キリスト像やマリア像、聖水やなんだか正体不明の清められた石まで売ってます）で販売しているものと全く同じものをぼったくて観光客なんかに売りつけてます。年齢的に言ってフィオがそういう事を知らないほうが不自然かな、と思います。

＞感想としては…面白いのは面白いのだけど必要以上に細かく説明等入れるせいでどうにも冗長に感じます。設定を作るのは面白いのだろうしせっかく設定したのだから披露したい、という気持ちも分かりますが、一から十まで全て文章に盛り込まれては読者としても目が滑ります。
　申し訳ありません。以前活動報告でも書いていますが、もともと私のプレイヤー向けに書き始めた小説です。元になったAD&DというRPGのシステムや、当時のワールドとの違い、又は当時の設定を再度説明するために入れています。これでお怒りになられ、見放さないのであればどうぞ面倒くさそうなところは読み飛ばして下さい。

＞＞前回と同じ傷に同一の術者が掛けた時にこの数値くらいまで効率が落ちます。
＞これは殺戮者なら、アル⇒ミヅチ⇒トリス⇒ベルといった感じで、術者を入れ替えて順番に治癒魔法をかければ、痛みの回復率は落ちずすぐに戦線へ復帰可能ということですね。
　そうですね。あと、主人公はまだヒールの魔術は知らないです。

＞そもそも部位別となると骨、筋肉、血管、皮膚、腱、神経・・・と細分化され、
ある程度、医学的な知識がないと完治できないのではないでしょうか？
　骨と肉の部分を分けているだけです。オリジナルのルールではそんなの関係なく治癒できていたのですが、私が遊んでいたハウスルールでは痛みや低下したHPの割合、それに伴う能力値の低下のルールを改造して採用していました。その際に治癒系の魔法の複数掛けの説明に使っていたものをそのまま持ってきただけです。

＞リアルタイムで読んでいるとじれったいと思うこともありますけれど、わたしは楽しんでますよ～(´0｀)
　有難うございます。今後ともよろしくお願いします。

＞騎士の二人を部下にしたいならまず話し合いを重ねるべきだったように思う。歩み寄りの姿勢大事。すごく大事。
　全くおっしゃる通りですね。