活動報告
2014年 09月06日 (土) 15:42
第百三十一話 アップしました。
9月6日 19:00です。
9/8~9まで急な出張が入ってしまいました。なので火曜は更新できないかもしれません。
以下、頂戴したご感想への返信です。
>日光は思っていたのとは違っていて意外でした。まだ、潜入捜査が始まったばかりだから何とも言えないけどね。
どんな人達なんでしょうね。
>オースで「釈迦に説法」ってなんて言うんでしょうね?
「ミッチョシに小魔法」とかですかね。ミッチョシと言うのは昔、コーラクト王国を作った王様で剣の腕も相当なものだったらしいですが、魔法の方も天才的だったらしくウィザード・キングと呼ばれています。その死後、国力の落ちたコーラクト王国とロンベルト王国の間の小領地を乗っ取って大国に押し上げたのがカンビット王国を作ったログモック王です。
>理解出来ない場合、幾らか言い回しを変えて何周も……それを一回で次に進めたら夫妻も助かった気分になりそうです。
こいつ、なかなか頭いいな、と思われたのかも知れませんね。
>この夫婦は冒険者引退してサクッと札売買で余生を過ごしたいのかな?
もういい年ですからねぇ。かなり財産も貯めこんではいるでしょうがそんなこと考えていても不思議ではありませんね。
>ちょっとテンポが悪いかなと感じますね。
本当、申し訳ありません。
>商会の名前を背負っている以上あまり悪評は良くないんじゃないんでしょうか? 家の名前にも傷がついてしまう可能性も有りますし。またお兄ちゃんに殴られフラグ?
全く失敗しない人は居ないでしょうし、商会の方はオーナーが多少みっともなくても製品自体に問題があるわけではありませんから問題ないでしょう。家名の方は、どうなんでしょうね。単に前のパーティーのメンバーから信用を失っただけです。それ以上の実績を上げれば良いだけなんじゃ無いですかね。
>悪いというか個人的な悲しい点。90年生きたジジイが坂井三郎みたいなすごい人かと超期待してたら、ただの老害だった、、、
別にスーパーマンみたいな兵隊だった訳じゃないです。坂井さんは予科練で飛行機の操縦だけでなく、当時としてはかなりの高等教育を受けた人です。
>纏めて転移するかしないか・・・の1節が、なんのことやらよくわからないです。1軍2軍が別々に転移を開始して、同じ転移先に纏まるということなのか、そうなったとして何が悪いのか、、、
書き方が悪くて申し訳ありません。一軍の中で転移の罠に何人か引っかかった場合、各人の転移先はどうなるのか、という意味です。
>>ビンノード・ゲクドー
>ストーリーとは無関係ですが、濁音のせいか少し語感が悪い気がします。
ゲクドー准男爵家とか書かれると、悪代官のイメージが・・・
ゲクドーってフランスだと普通にある苗字なんですが……。外道に近い発音だからかなぁ。
>姉ちゃんは、第一部第五十一話の実戦組手で出来た負傷を、自分の魔法で治療してるみたいです。過去に書かれた内容と矛盾しますが、つい、勢いで筆が滑ったのでしょうか?
ああ、確かに。判り難いですね。該当箇所を消すことにします。
>夫妻の言っていることが本当だったとしても、喜捨から少なくとも1、2年は経たないと御札に変えられないのなら、対象を貴族としても商売として成立するのは何年先になることか。実際にできたとしても、その後トラブルが多そうですね。
確かにそうですね。金だけ集めてドロンってのも考えられます。
>1軍内の怪我しても構わないグループとかは噂の通りでしたね
あれ、酷いですよね。
>最新の話題ではないのですけどいくつか質問を・・・。
・種族の寿命(エルフが長寿 みたいな設定あり? 全種族一緒?)
全種族一緒です。軍人とか危険なことをしない二十歳の人の平均余命は四十~五十年くらいですかね。
・最新のミルーの容姿や特徴(身長、髪型、体型 等)
http://cdn2.fashionablygeek.com/wp-content/uploads/2013/08/samantha-swords-1.jpg
全部金髪にした感じかな。なお、ミルーの胸部装甲は盛ってますからちょっと厚いんじゃないでしょうか。なお、この写真の人はロングソードの大会で勝った人みたいです。
・ブレードオブデュロウを鑑定した際にサブウインドウに表示されたふざけた内容と評価された文面内容
・同じくブレードオブデュロウを鑑定した際に鑑定やステータスオープンの文面は一体誰が書いているのか。アルが予想した人物
こっちは答えられません。
>第六十九話であった義経の固有技能について、本編に差し障りなければ、設定を教えていただきたいです。
じゃあ一個だけ。
上位鑑定は鑑定に加えて幾つかの情報を得られます。
・倒した時に得られる経験値
・特殊能力について更に詳細な内容
・サブウインドウが更に深い階層まで開ける
などです。
>リンドベル夫妻は、神札を短期間で入手できる理由(手口)は「特別なルートがある」と言うだけで、「具体的な入手方法」の話をアルにはしていない、ということでしょうか。
そうですね。夫妻としてはもう少し主人公を見極めてから話そうと思っているのでしょうね。
コメント
盛ってなかったらミルーさんの胸部装甲ほとんどないってことか・・・
まさか、リルス様に殺害された柳生三厳だったり?
記憶違いでしたら申し訳ありません。
鑑定の文章って、技能所有者が読める文章で書かれてるんですよね?
古語で鑑定(上位鑑定)の文章を書いたらどんな感じになるのでしょうかw
そして義経はそれを理解できたのか…
真逆隻眼?
>ミルーの容姿
コスプレかとおもったら大会優勝者w
いやこの写真はコスプレなのか・・・w
髪型なのですけど激しい運動があるとやはりショートになるんですね。
長いと管理めんどうだろうし。
あとこの写真の剣はオースの世界観でいうところのショートソードなんだろうか・・・。
ミルーがそろそろ適齢期にみえたりするにも関わらず浮いた話もないので何かと注視してしまいます。騎士団の訓練忙しくてそんな暇なさそうでもありますが。周りがほっとくのかな?
>ブレードオブデュロウ
設定がなくて答えられないのか、物語の進行上答えられないのかきっと後者だと思っておりますのでいつか陽の目にでることを楽しみにしております(震え声
>tese さん
ミルーのゴム鎧はいつぞや新調する際にアルがミルーを慮って胸部装甲増し増しの女性らしさを演出させるようにしてました。そのときアルが下したミルーへの評価が・・・。
>日光とアル
いろいろ疑問や感想があったりしますけど今は様子見といった感じです。もう少し話が進まないとなんとも。ただ、おじいちゃんのアルへの対応は嫉妬やら妬みが多分にあるように私からは見えてます。生まれてきてから一定の目標をもって行動をしていたアルとオースの生活に流されてきたおじいちゃんとは出発点があまりにも違いすぎますから(おじいちゃんが努力していないとは言わないけど比較がアルになると・・・)
どのような展開に話が続いていくのか楽しみです。