活動報告
2014年 07月24日 (木) 00:10
第百十三話 アップしました。
7月24日 19:00です。
以下、頂戴したご感想への返信です。
>そして迷宮で手に入るのは財宝だけじゃなくて場数を踏んだ熟練兵か・・・これは値段が付けられないね
そうですね。将来の幹部候補ってところでしょうか。
>オーガの移動分も考慮したとしても、30秒に1回くらいで十分、かな?
仮に一分で一回だとしても使いすぎです。慣れてきて数秒の精神集中でOKだとしても、本来は(主人公以外は)他に何も出来なくなるくらい集中しなければ魔法は使えません。緊急事態か、追い詰められた時などには選択の余地なく魔法を使うでしょうが(攻撃や治癒など)、それ以外の時までそんなしんどい思いなんかしたくないでしょう。
>バストラルって何故に前世でギャンブル性高いバンドマンになったんだww
音楽が好きだったんでしょうね。
>トリスが頑張れたのはきっとイボつきで負担が減ったからですねw
そうかもw
>なんだか、最初のイメージだと勇み足で早死にしそうだったので安心しました。
まだ安心するには早くないですか?w
>ハムナプトラを連想しました。
そっちのほうはもっと凶悪な魔術があります
「這い寄る破滅(クリーピング・ドゥーム)」
って言うんですけど。
>この希望溢れる雰囲気...仲間が死ぬ前触れなのでは
>パストラルに死亡フラグがビシビシと・・・。
なんで?w
>『第八十二話ブレスレット』から40話以上過ぎています。機会がありましたら今現在の殺戮者のステータスを公開して欲しいです。
ああ、もうそんなに経ちますか……。あれ載せると結構文句来るんですよね……。
>仲間一人も欠けずにハッピーエンド期待しています!
それが理想ではありますよね。
>そろそろ、バルドゥックにもグリード商会冒険者事業部社屋を買ったりしないんでしょうか?
主人公個人の家ならまだ可能性はあるでしょうが、仲間の家までは購入の必要は認めないでしょう。そもそも他人ですよ? 一緒に生活したいですかね? 精神が若いうちはまだ楽しめるかもしれませんが、ゼノムや奴隷たちの精神衛生もあります。奴隷の精神衛生なんかどうでもいいと思いがちですが、一緒に迷宮に挑む以上、そのケアは必要でしょう。いつ、何が原因でミスをしないとも限りません。
掃除や洗濯の心配も要らないホテル住まいの方が精神的にはリラックス出来ると思います。風呂もあれば嬉しいでしょうが、風呂なしの生活を十七年近く(主人公は昔共同浴場を作りましたが)続けていますのでもうあんまり気にならないんじゃないでしょうか?
>今後、本採用となっても、魔法のアイテム分を含まないなど、譜代の面子とは待遇が違うのでしょうか?
違うでしょうね。まぁ初期メンバー(トリス・グィネまで)は親藩譜代(親戚じゃないですけど)って感じでしょうか。題名的に建国をするのですが、それまでのメンバーは譜代でしょうね。で、建国以降は外様の一般武家みたいなあつかいなんでしょうかね?
>バストラル頑張ってるなぁ(^_^)v
彼は前世から頑張り屋さんで真面目ですよ。女に貢がせたりとか、物事に対する姿勢や性格とは何の関係もありません。
>・主人公補正
まぁ、この辺りは私の力不足なのでしょう。前世の嫁さんが絡んできたりとか全部最初から決めていたことなので。物語を面白くさせるためだけに不自然なようにはしたくなかったのです。元の嫁さんが都合よく亜神になってる方が不自然と思われる向きも有るかもしれませんが、そういったサポート(?)がなければ現代日本に生まれ育った人に建国なんて出来ないと思ったからです。そういった精神的に超人で魅力あふれる人なんか嘘臭いと思ったからです。フィクションなのだし、物語の主人公なのだからそういう人を主人公に据えて欲しかった、という意見も度々頂戴しますが、そういうのをお好みでしたら私に期待しないで下さい。
私は「普通の人がいろいろ用心深く考えて上手く立ち回り、一定の成功を収める物語」を書きたかったので。どこにでも居るようなおっさんがたまたま元自衛官で一定の知識なり戦闘力なりを発揮出来、一丁やってやろう、というお話を書いています。
ライトノベルというやつもあんまり沢山は読んでません。書く前にそれなりに研究はしたつもりですけど、きっと十分ではないと思います。元々たった五人の読者(全員友人ですが)に向けて書かなければいけない羽目になったのがきっかけです。どうせ書くなら大きな舞台(このサイトです)でなら100人位には読んでいただけるかな? その位の読者が居れば途中で挫けないで書けるんじゃないかな? と思っていました。
お陰様で望外に多くの方に読んで頂き、いろいろご意見やご感想を頂戴しました。本当に嬉しい事です。
こんな駄文で宜しければ今後共どうぞ宜しくお願い申し上げます。
>戦闘ではロンベルト一世を越えることは元々のスペック的に無理そうですが伝え聞いている名声なら越えることはできるかもしれませんね。
一つくらい超えるところを作りたいのでしょうね。
>事故というより事件にまきこまれたと読み取れましたがどうでしょうか
ああ、自衛隊なんかだと事故退職なんですよ。直したほうがいいですかね?
>ロズウェラが久々の登場…彼は結構注目されるのが好きね…そしてノリもいいwww
実はロズウェラは重要な……うそです。でも私も少しだけ好きなキャラクターなんです。
コメント
> 「這い寄る破滅(クリーピング・ドゥーム)」
あれは、恐ろしい魔法ですよね。
>元々たった五人の読者(全員友人ですが)に向けて書かなければいけない羽目になったのがきっかけです。
昔のTRPG仲間なのでしょうか?なんか、ちょっと良い話を聞けました。
万人受けを狙わずに「特定の誰かの為に書かれた」作品の方が結果として良い評価を受ける事ってありますよね。
個人的に当作品は「脳内TRPGセッションのリプレイ小説」だと思っており、どことなくルール的に融通の利かなさを感じることも有りましたが、他のなろう作品と執筆作法が異なるのは個性的で良い事だと思います。
私を含めて色々な茶々が入る場合もあるでしょうけど、余り気にせずに、このまま最後まで折れず曲がらずに貫き通して下さいませ。
戦闘力だけに注目すれば極めた魔法+莫大なMP>>>固有技能
なこの世界だとアルさんの方が圧倒的に上でも不思議ではないような
ロンベルト一世が本当のところどれだけの実力があったのかは永遠に分からない以上なんとも言え無いでしょうけど
>仮に一分で一回だとしても使いすぎです。
一応念のために言っておきますと、「ディテクトライフ使えよ、1分(~30秒)に1回ならイケるだろ」のようなことを言いたかった訳ではなく、「これこれこうだからディテクトライフを索敵に使い続けるのは厳しい」という主人公の読者への(?)説明に対して、「10秒に1回というのはちょっと大げさじゃないのかな」と、あくまでそれを言いたかっただけです。もちろん、前述の通り主人公がディテクトライフの詳しい範囲を把握していないという事情ももしかしたらあるのかもしれません。この主人公なら大雑把にでも調べてそうだよなとは思っていますが。
>あれ載せると結構文句来るんですよね……。
文句ってメッセージででしょうか?
詳細わかりませんしそもそも口挟まない方がいいと思いますが、とりあえず、私は見たいです。>ステータス
>前世の嫁さんが絡んできたりとか
元嫁は地球で主人公より遅く死んだにも関わらず主人公より早い時代のオースに転生していたわけですが、もっともっと先の地球の未来から来た転生者が過去にいるもしくはこれから登場しうるのかとか、そもそも元嫁がオースに転生するに至った理由は何なのかとか、その辺が気になってます。
補正……主人公や元嫁ほどではないかも知れませんが、ファーンもかなり創造神(作者)に愛されてる感がありますよね。
いや、全員の家じゃなく個人の家兼社屋という意味です。あといざという時集まる拠点ですね。勘違いさせてしまってすみません。
ホテルぐらしは従業員に勝手に部屋に入ってこられるし、自分用にカスタマイズ出来ないので長期だと結構疲れるんですよね、精神的に。
家事をやってくれるのは確かに楽ですが、奴隷がいれば関係ないですし。
それと、家事専門(兼留守番)の安い奴隷を買ってという意味です。ギベルティ過労死しちゃうのでw
まあ、若いうちは負担なんて気にならないですし、長期ホテル暮らしもいいですね。
ロズウェラさんは殺戮者以外のキャラだと私も一番好きです。
なんだか憎めないですよね!
現在の殺戮者のステータスですが細かいところはいいのですが
魔法のレベルがどのくらいになってるのかは知りたいところですね。
そろそろグィネもジャベリン使える3LVまであがってるのかとか気になります。
ロズウェラは作者様と同様私もわりと好きです。まだ一度もアルと会話してる所が書かれてないのに…何気に存在感ありますねw彼はなんか可愛いですw
此れからロズウェラがどう主人公に絡んでいくのか密かな楽しみです♪
ご友人のために書かれた物語だったのですね…この作品を読むのは私の1日の活力源にもなってるので作者様だけでなく友人様達にも感謝(^з^)-☆