活動報告
2014年 04月16日 (水) 23:48
第七十四話 アップしました。
4月17日 19:00です。
以下、頂戴したご感想への返信です。
>腰のものをしまっていないようですけど、振りですか
ちゃんとしまってますw
>5月に行われるっぽい“輝く刃”襲撃事件の裁判、当事者のアル達も証人として呼ばれるのですよね。
そうですね。この話はもう少し先で書きますのでご安心を。
>MP回復速度は等間隔ではなくMMO等でよくあるようなじっとしてるとどんどん倍加していくようなものと思っとけばいいのかな
そういう認識でOKです。但し、睡眠中の回復です。平時(覚醒時)は6以上MPがある場合は5分間隔です。
>この罠がなぜ発生しだしたんでしょう。
し「出した」のではなく、元々あります。部屋にある罠はあまりにも数が少ないので知られていません。
>親方!空からダークエルフが!
A ムチムチおっぱい娘(発情) でした。
>自分の思い違いだと思うのですが、???の閑話ってだいぶかわりました?前は友人の話とか無かったような気がするのです(--;)
ん? 友人というとアールですかね? 最初から書いてましたよ。
>魔力切れするほど戦闘で使ってた印象ないのでどの時点で魔力切れになったのかがイマイチ分かりません。
罠に落ちて、頭の中でキンッって鳴った時です。
>魔力切れになったんじゃなくて、魔力がなくなる罠とかな感じがするんですが、どうなんでしょうか?
ご名答です。
>ダークエロフ来たー!
MP切れなので勘弁してやってください。
>アルが妖精郷に辿り着く以前に知っていた魔術・カールたち妖精レベルが知ってる魔術・完全無欠の遺失魔術の3種類くらいの種類分けが切実に欲しい
このあたりはいずれ……。
>エイド系の対象がネガティブHPに突入前に魔術を掛けておく必要がある。ていうのは一度掛けたらネガティブHPになるまで永続する魔法なのかな。
時間性ですね。
>キュアディジーズ、もしや脳出血や心筋梗塞などの取り除けない疾患にも有効なのでしょうか?
有効です。
>隕石を「召喚」できるなら他の物体や生物を召喚できる魔法があってもいいかな。
メテオスォームは隕石を召喚しているわけではありません。他の物体や生物を召喚できる魔法はあります。何種類も。
>やったことないから知らないのですがこの作品の魔法系ってD&Dの古いやつを参考にしているってことでいいんでしょうか
そうですね。でもどちらかというとAD&Dの1stです。
>トリスの舌技にベルが(ryまで読んだ
>トリスはテクニシャン、まで読んだ。
イケメンな上、テクニシャンとか許せませんな。しかし、気持ちいいのですよ。メロメロです。たぶん。
>そういえば享年何歳だったんだろ
30歳です。
>あと部隊編成の技能レベルって1つ前の話だと3だったはずなんですけど今回6になってますね
Oh……。6が正しいです。
>椎名 最初っから女だったんですね~ いや、驚きました。下の名前が出たのも今回が初めてですよね?
今回初で下の名前出しました。
>椎名も主人公と同じ魔法に掛かっていて記憶封印されていたっぽいですね。
そうです。主人公よりも回数が多くて深くかかっていました。
>落とし穴に落ちる瞬間のアレは魔法解除とか魔力霧散の効果も罠が持っていてそれによって記憶封印が解けた(例の魔法が打ち消されたため)のかなぁって気がする。
いいえ。
>椎名さん、1話のハンドルネームに騙されたよ。
最初から狙ってました。
>まさかこちらの作品で変態がでてくるとは思いもよりませんでした(ニッコリ
主人公と二人きりですからね
>でも、育ちと今の人格を知らないアルは悩むかな?
どうなんでしょ?
>部隊編成ならアルをストーキングしまくれますね。
できますね。部隊編成された方の部隊員からは抜けられません。
>肌の色はまぁ、一緒に過ごしていれば慣れるんじゃないかなw
慣れますかね? 適当な顔写真の肌色を薄紫っぽく変換してみてください。
>椎名さん、頑張れ!このくらい強気で押さないとアルさんは振り向いてくれない・・・
アルは振り向くんですかね?
>……弓術得意って事は無いよね?
無いですね。弓自体はそれなりに使えますが。
>ベルとトリスのウザカップルを見てて誤解してましたが、異種族恋愛はあんまなさそうですね~
殆どありません。仰る通り欲情ポイントが違います。犬と狼、猫と獅子と虎くらいならそこそこあるかな? というところです。
コメント
90年と94年では就活の難易度が相当違う印象を持っております
ただ、零細から中堅の食品系商社の営業という対象であれば、
傷付きとはいえ防大卒の人間がすんなり再就職したというのは
それほど不自然ではないかなとも思った次第です。
コネもなく己の足だけで就職戦線を勝ち取った当時の方々の思いは相当なものなのでしょうね。
ここから自分のただの妄想まじりですが^^;
ただ、あえてリアルを追求するというなら
主人公は本来ならただの正当防衛、事件になったというだけ。
しかし当時の自衛隊は日陰者、組織のために泣く泣く除隊した。
そして当時の上司も半分なきながら。
普通ならここまで組織のために泥をかぶってくれた人にたいして
がんばって就職とか世話しませんか?
物語が本人視点で進行しているので語られることはないのでしょうが
表立って動くとまたマスコミがうるさいでしょうし、
裏からいろいろな人たちが動いて便宜をはかってくれたと思いますよ。
バブル期のころの就職活動しか知らない主人公が、氷河期の厳しさ知らなくても
そういうのもありかなと。
コネがある人とない人の差は出てくると思うのですよ。
そんな風に脳内魔変換して読んでいます。
料理の材料で傷んでいる物が有るのを指摘したと思って頂ければ・・・
修正を加えるかどうかは三度笠さんの判断に委ねます。
細かい設定はあくまで物語を構築するための材料なのですから。
まあそれだけ物語に夢中になっているということだと思うのですが。
プロローグ読み返すと、部下と待ち合わせ後に電車に乗ってるからそら部下も死んでますよね。さっぱり気がつきませんでした(>_<)
>まだ若く1990年代前半という当時の社会情勢では次の就職に困ることもなかった。
現実世界の出来事として「就職氷河期」を体験した人間から見て、「そんな訳ないだろう!!!」という印象を受けました。
主人公が1969年生まれで、大学卒業が1992年、そして1年任官の後に自主除隊、再就職活動をしたのが1993年であると推定します。
景気後退の政府見解が1992年前半には発表されており、バブル崩壊が認知されていくにつれて、新卒求人案内の数も月ごとに目に見えて減っていくような有様でした。
私は主人公の1学年下で1992年中に就職活動を行いましたが、苦戦した上にブラック企業に当たったので、冒頭から事実と異なる事を書かれると気分が悪いです。
詳しくは「就職氷河期」でググってみてください。
作品内容と直接関係ない部分だけに非常に勿体ないです。
椎名さん、そこはかとなくオチ担当になりそうな気配が・・
あれ?
椎名さんはヒロインじゃないのか??
1990年代後半から2000年代前半の真の氷河期世代からすると
バブルより厳しいけど、まだまだ緩い時代という見方もあるでしょうね