活動報告

2014年 04月13日 (日) 15:16

第七十二話 アップしました。

4月13日 19:00です。

以下、頂戴したご感想への返信です。

>穴に落ちたアルはどうなるか、ドキドキです。
 ドキドキしてくれて有難うございます。

>このフレッシュゴーレムはたぶんスペシャルな部屋のモンスターですかねー
 その通りです。以前出てきたヴァンパイアは四層のスペシャルでしたが、こいつは三層のスペシャルモンスターですね。

>地味に得物のロングソード持ってかれたトリス大丈夫かな…
 アルの銃剣を分解すればロングソードは得られますので大丈夫じゃないですかね?

>2層の難易度が急に上がっているのはアルが妖精エリアに入ったせい?
 ん? 三層のことですか? どちらにせよ妖精は関係ないです。

>この戦闘シーンは緊迫感があって良いですねー。
 お楽しみいただけたようで有難うございます。

>色々優遇されつつ努力で魔法も凄いアルとは言え、この世界は肉体的に超人になるわけでも無いから
 はい、仮にレベル100でも寝ている時に頚動脈切られたら死にます。

>浅い階層に魔法無効化付きゴーレムとか鬼畜仕様じゃないですか~
 魔法使える人自体少ないので、どちらかというと以前出したヴァンパイアの方が強いです。

>「ズールー、使え!」何か渡しましたか?
 kaz様が仰られているように特殊技能を使えと命じています。わかりにくかったでしょうか? 直後に「瞬発はもう当てにできない」と独白させているので判るかと思ったのですが……すみません。

>そういえば、「殺戮者」にあやかって魔石で稼ぐぜ!という冒険者はいないのでしょうか?
 tese様が仰られているように真似をする人たちはいます。でも、そうそう回復も出来ないので大惨事を招いています。

>アルさんじゃなくて他の面子が無事に生きて帰れるか心配です。
 フレッシュゴーレムは最後HPは15のところに手斧がヒットしていますので、あと一発か二発で死ぬでしょうから大丈夫じゃないでしょうか?

>あの罠は???さんがかかったやつか
 はい、その通りです。各階層にいくつかあります。

>もし触媒もっていれば遠話でラルファ達に連絡できるのになぁ
 そうですねぇ。でも、遠話は相手が見えていないとダメです。そのために術者探知が必要になるのですが、ラルファ(じゃなくてもいいですけど)のかけた魔術がこもった物を持っている必要があります。

>あと、迷宮で行方不明(生死不明)の場合、財産(奴隷含む)等は報告受けてすぐ処理されてしまうのでしょうか?
 確実に死亡報告があり、その後暫く本人が現れないのであれば、行政府のロッカーは期限と共にしかるべく処理されるでしょう。神社の方は報告があろうがなかろうが預託金の期限とともに没収でしょう。

>魔法属性のエネルギーという前提でも魔力というエネルギーから実体されて物質に変換してしまえば消えないはず!とファンタジーなのに思ったりします。
 申し訳ありませんが、抵抗され霧散する、という設定にしています。なお、気づいた方もいらっしゃるようですが、昔スパイの連絡員のアホを建設中の小屋を崩したように、「魔法のかかっていない物品」を、物凄く魔力の無駄遣いですが数千ものMPを消費して無魔法で飛ばしてぶつける、とか、風魔法で空気銃のようなものを作って普通の弾丸を飛ばす、ならダメージは与えられます。但し、風魔法で作り出せる空気の量はものすごく多いので銃身などは相当頑丈につくる必要があります。

>過去話読み返してたんですけど、???さんの幕間に出てきた女王の名前、リルスに変わってません?前ルロスだったような。
 思う所があって変えました。因みに元ネタは「ロールス」に近い発音です。

>カールが言ってた「ここは大丈夫な場所」ってどういう意味でしょうか?
 妖精郷で寝たりしてもレポートの魔術で記憶を除き見出来ない結界のようなものがあるという意味です。

>ゴーレムは結果論から言うと、弱い魔法を100発当てて耐性消すのが安全だったみたいですね。
 ネタばらしすると普通の火(火種は魔術の火でも良い。一度燃料が燃え上がれば魔術関係ない火になるので)で燃やすとかなり簡単に倒せます。なお、ちゃんと鑑定してサブウインドウまで読めば解ります。まず無理でしょうけど。あ、主人公が部屋の外側チームにいたら気が付いた可能性大ですね。

>魔法概念の和訳の件ですが、設定資料作る際はできれば入れた方がいいと思います。ついでに英語のスペルも。
 そうします。というか、魔法の設定とか概念自体は日本語で書いてますよ^^;

>トランスミューテーション≒オルタレーションですかね?
 ごめんなさい。D&Dは70年代のものしか知らないのです。
 なお、「なぜなら、D&D1st(赤本)がこの世に出たときに」とありますが、赤いのはかなり版数が先のやつです。私の持っているのは18cm×25cmくらいの白い箱のやつで、中身はコピーに毛が生えたようなものです。それでも本来の版で言うと3版です。赤いのは10版を超えてからですね。赤い箱はもっと先です。

>http://ejje.weblio.jp/content/varianceヴァリアンスの綴りは多分これでいいと思うのですが、
 tese様が仰られているようにvalianceです。結構古い英単語ですのでごめんなさい。

コメント

>大惨事
そういえばそうでしたね・・・
ノールあたりに狙いを絞ればあるいは、とも思いましたが、普通の冒険者はそのあたりの安全マージンが見極められないんですね。
フォドラ  [ 2014/04/13 21:05 ]
白箱持ちさんでしたか!!!なんという!
私も以前やっていましたが 昨今のD&Dは変わりすぎて、ついて行けないですよ(汗
里宇偉  [ 2014/04/13 18:40 ]
返信ありがとうございます。
teseさんにもこちらでお礼を言っておきます、ありがとうございます。
調べ方が足りなかったようです。

>というか、魔法の設定とか概念自体は日本語で書いてますよ^^;
すみません、あくまでカールの言っていた13の系統の名前という意味で書きました。

書き忘れましたが、私も今回のフレッシュゴーレムとの戦いハラハラして楽しめました。私は、ズールーの瞬発であれだったし、根性の人もいたらもっと楽だったんだろうな~とか思っていました。あと身体能力UPするバフ系魔法があったらとか。

更新楽しみにしてます。
ほまぽよ  [ 2014/04/13 18:05 ]
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