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厚生労働省は運用成績によって将来もらう年金額が変わる確定拠出年金で、掛け金(保険料)の上限額を見直す。年収の10~20%を上限額とする方向で検討する。現在は労使で負担する掛け金の上限が月5万5千円となっている。年収比例にすれば、年収が高い人ほど掛け金を増やせる。少子高齢化で公的年金の目減りが見込まれるため、確定拠出年金の改革を通じて老後の備えを厚くするのが狙いだ。
厚労省は企業年金の改革案を年末…
厚生労働省、厚労省、掛け金、保険料
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10/25 更新
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