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2014年10月19日
カテゴリ：カテゴリ未分類
非常に残念だが、「日本人3人のノーベル物理学賞、シカゴじゃシラけているぜ！」の日記は会社の命令で削除することになった。
今朝会社に行くと技術サポートのある者から「ほそみち、ちょっと来てくれ。話しがある。」と言われて彼のオフィスに向かうと彼のPCの画面には私のブログが表示されているのである。 「ほそみち、これはまずいぞ！」と彼は困った顔して言った。 えー！ なんでや！ なんで俺のブログが彼のPCに表示されてるねん！ 腰が抜けそうになった。 実は私の会社のボームページの製品質問サイトにお前の会社の日本人社員が差別的なブログを書いているとの指摘があった。 この写真に写っているこの装置は御社の製品ではないのか？と流暢な英語で書かれていたそうだ。 技術サポートのアメリカ人の彼は日本語で書かれた私のブログの内容は全く理解できないが、絶対に社外秘である開発ラボで撮られた私と同僚の写真を見て驚いてしまったのだ。 会社の開発ラボで撮った写真は会社の資料として使用する以外は絶対に使ってはいけないのは知っていたが、ついつい載せてしまった私が本当に馬鹿だった。 社員でも限られた者しか開発ラボには入れないのに．．．． 当たり前であるが、開発ラボには新製品の開発途中のものが並んでいる。 社員でも見られてはいけないものを私はブログに写真を掲載してしまっていたのである。 覚えている読者の方もいると思うが、先週の日記に退社する同僚と私がお互いに苦労した製品の前で記念写真を撮ってもらったものを日記に掲載していた。 確かに開発ラボ内がモロに写っていた。 私が開発ラボ内の写真を掲載したのは8年間で一枚や二枚程度ではない。 会社のロゴや社名が写った時はモザイクを入れていたが、ロゴにモザイクを入れても製品そのものはそのまま写っているので、どの会社なのかを見つけるのは難しいことではなかったのだ。 日本の工場にも何万台と導入されている製品だと言うことを何故気付かなかったのだろう。 本当に私は馬鹿だった。 日記の内容で責められているのではなく、会社のコンプライアンスに反することをやってしまっていたのである。 私はその技術サポートの担当者は私の知り合いだったので、今すぐにブログを削除するから見逃してほしいとお願いしたが、この社内違反は仲間内でもみ消すことはできないと言われ、HR(人事部)に報告された。 読者の中には訴えてやる！という人がいるが、そんなことで本当に訴える人がいるとは夢にも思わなかった。 私が非常に甘かった。 私は人事部の者に事情を聞かれ、最終的には今すぐにブログを削除することで解雇処分は免れたものの、イエローカードをもらってしまった。 来年の昇給はぶっ飛んでしまったと同然であるが、解雇処分よりはマシだ。 減給や左遷はされないことを今は祈っている。 一切写真を載せないのという条件でこの最後の挨拶の日記だけは書かせてもらっている。 日本語で書いている日本のブログなのでアメリカ人は誰も見ないだろうとブログを始めた8年前からそう思っていたが、冷静に考えれば写真は英語でも日本語でも関係ないのだ。 これは私が誰かに恨みたくても恨めるものではない。 ブログに書いた内容で責められているのではなく、私が会社のコンプライアンスに反することをやってしまったからである。 非常に非常に悔しいが自業自得である。 8年前の嫁さんのC型肝炎の治療が成功した時の嬉しいブログなどを残しておきたかったが、会社をクビになるわけには行かない。 2006年の嫁さんがC型肝炎の治療を始めた頃からの8年間続いたこのブログはこれで終わりだ。 「日本人3人のノーベル物理学賞、シカゴじゃシラけているぜ！」の日記はたった2日間で約16万のアクセスがあった。 普通は300アクセスほどだ。 たまたま対象となる人の名前がNさんだったので、ファンである星新一を真似してN氏を連発したが、昔からの読者なら笑ってくれると思っただけで深い意味はない。 星新一を真似していることが読者にわからなかったのは私のにはオチがなかったからだと後で気付いた。情けない！ 2日間で16万ものアクセスがあるとは全く想像してなかったので、言葉にも注意せずに指先に任せて書いたのが無防備であったかもしれない。 しかし突然に2日間で16万ものアクセスがあると誰が想像できる？それまでは300アクセスほどなのに．．． 日記の内容はノーベル賞が発表された翌朝にアメリカ人との世間話をそのまま星新一のノリで書いただけの退屈な日記である。 「シカゴじゃシラけているぜ！」と書いたが、勿論シカゴ市民全員の意見ではなく、私の周りにいる研究開発メンバー10人ぐらいの意見である。 確かにシカゴ市民全員の意見ではないが、10人共揃って「あの会見は．．．」と言うのだから、「シカゴじゃシラけているぜ！」と私は個人のブログ書いたのは悪ことではないと思っている。 それは日記を読めば誰でも判るだろう。 N氏が日本に対してAngerである気持ちが段々わかってきたような気がする。 ノーベル賞が発表された翌日のアメリカ人との世間話をそのまま星新一のノリで書いただけの退屈な日記であるが、それを絶対に許さない日本人達にはがっかりした。 私は英語でもブログ的なものをたまに書いているが、アメリカ人は直接的な汚い言葉を使って反論してくるが、訴えたりするような自分のお金にならないことはしないものだ。 それに50過ぎの疲れたエンジニアが書いたちょっと長い”つぶやき”なんて無視してくれればいいのに．．．．． 最後にもう一つだけ言わせてほしいのだが、私は不思議でならないのだ。 なぜ私のブログが2日間で16万のアクセスがあるのか。普段は300アクセスなのに。 私は芸能人でも著名人でもなく、どこにでもいるただの"サラリーマン"である。 アメリカ人の同僚達と日本人のノーベル賞受賞について普通の世間話をしたことをそのまま星新一のノリで書いただけだし、残り内容についてはちょっとググればもっと詳しい情報が得られるものでる。 スクープ的な情報は皆無なのに。 どこを読んでも文才のないダラダラした文章なので、面白いところはないのだが．．． 私の日記のどこかのフレーズに何か偶然に呪文でも含まれてあったのだろうか？ あかん、最後まで星新一になれなかった。私のにはオチがない！ 8年間、私のブログを読んで頂き、有難うございました。 ブログに書いた嫁さんのC型肝炎の血液データを参考にすると言ってくれた方々、また今まで下らない私の日記にコメントをくれた人達、全て消えてしまいました。申し訳ないです。 C型肝炎の治療は嫁さんが苦しんでいた8年前とは違い、副作用も随分改善されています。 人にもよりますが、多くの人達は治療を受けながらでも仕事はできるものです。 肝硬変、そして肝臓癌に進行する前にインターフェロン治療を少しでも早めに受けられることを強くお勧めします。
テレビ見ないんで詳細わかりませんでしたが、N先生というのは、そんなことをしてきた人だったのですか？ ただただびっくりです、、、 こういう指摘の記事は普通の新聞などだけを見ているだけではまったく素人にはわかりません。技術者コミュニティのかたがたは、あまりに馬鹿らしくてコメントなどしたくないのでしょうか。。。 (2014年10月21日 04時46分56秒)
やはり日本のノーベル賞と言うのはそんなもんなんですね。
その程度のことに浮かれて「日本最高！日本最高！」と連日報道するマスゴミには怒りを通り越して吐き気すら感じます。 日本人はもっと謙虚になって中韓へのヘイトスピーチに厳しい態度を取るべきです。このままでは日本は最悪の人種差別国家として世界中から無視されることになりますね。 (2014年10月21日 07時40分54秒)
日亜がめちゃくちゃにされた？今現状日亜化学がどれほど儲けてると思ってるんですか？ そういうデタラメな認識で思い込みの記事は書かないでください。
(2014年10月21日 07時41分07秒)
アメリカ人が日本人を見下すのは許せないくせに、
中国韓国を見下したがる日本人がやけに多いですね。 そして、自分の意見と少しでも違えば相手に対して論理的でなく 感情むき出しで「国賊」「反日」などと非論理的で頭の悪い発言をする。 本当にみっともない。 (2014年10月21日 08時03分20秒)
え？日亜は稼いでますけど？さん
＞日亜がめちゃくちゃにされた？今現状日亜化学がどれほど儲けてると思ってるんですか？ そういうデタラメな認識で思い込みの記事は書かないでください。 ----- 「お前誰のおかげでそれだけ儲けてると思ってるんだ、分け前をよこせ」とヤクザが言ってるようなものですね。頼みもしないのに用心棒するからと報酬を要求してくるのと似た状況でしょう。 儲けの額と貢献は分けて考えるべきです。0か100かではありません。そしてN氏の貢献度は実はかなりゼロに近いというのがこの記事の趣旨です。 私自身はノーベル賞の評価対象はツーフローだけだと思ってましたが、それも怪しいとなると…。 (2014年10月21日 09時27分07秒)
セレン陣営の方々に話を伺った事がありますが、ほとんど実現要素はN氏の｢職人技｣だったと口を揃えて言ってますよ。敵方にも関わらず。
あと、ともかく関連書籍を読んだ上で語って欲しい。私は一通り読了した上でN氏の功績を評価しています。あなたは都合の悪い事柄はまるで｢知らない｣と開き直ったように書いてますが、確かになんらかの意図をもっと制作されたTVだけ見た上で感情まみれにこれを書いているのはまるわかりですね（笑） (2014年10月21日 09時31分10秒)
愛国者さん
N氏がノーベル賞に値しないという話であって他の二人、ひいては日本人のノーベル賞受賞というのは文句なしにすばらしいことのはずですがね。 何人もいるノーベル賞受賞者のうちの一人(今回だけでも3人のうちの一人)に言及しただけで日本のノーベル賞などと主語がでかくなるのはいかがなものかと。 他人様の記事に乗っかって関係ない自分の主張を披露するのはやめなさい。 (2014年10月21日 09時40分11秒)
イグノーベル賞とかならこの記事で書かれてるくらいの杜撰さで受賞者が決定されるんでしょうけどね。
嫉妬なのかネトウヨ的義憤なのかわかりませんが、N氏っていう書き方がなんとも卑怯ですね。 (2014年10月21日 09時45分40秒)
会社で研究をさせてくれた亡くなった社長に感謝しているとマスコミに語っています。
会見では品がないなという印象です。繰り返しテレビで流される場を考えれば、あのような会見は、 嫌悪される方もいらっしゃるでしょうね。 イメージでの印象の記事ですが、ああ、これが会見の失敗なんだと感じ入りました。 (2014年10月21日 09時51分33秒)
まさに詐欺師そのもの、品もないゲスな守銭奴
(2014年10月21日 10時14分17秒)
逆に考えれば、こんな品の無いゲスな詐欺師だから日本から追い出されたのでしょう
(2014年10月21日 10時17分02秒)
中国からアクセスさん
＞テレビ見ないんで詳細わかりませんでしたが、N先生というのは、そんなことをしてきた人だったのですか？ 私はテレビ大好きです！ 日記にも書いてますが、私もウェブニュースやTVでの情報からです。 あまり鵜呑みにされないほうがいいですよ。 私はジャーナリストではないので。(笑) (2014年10月21日 11時06分54秒)
愛国者さん
＞やはり日本のノーベル賞と言うのはそんなもんなんですね。 今までの日本人ノーベル賞者の全て、どうやったらそんなことが出来るんだ？っと尊敬してます。 今回はほんの少し違いましたが．．． 頭の悪い私にはその偉業がよく理解できない時があります。(笑) (2014年10月21日 11時10分42秒)
え？日亜は稼いでますけど？さん
＞日亜がめちゃくちゃにされた？今現状日亜化学がどれほど儲けてると思ってるんですか？ そういうデタラメな認識で思い込みの記事は書かないでください。 ----- そりゃ良かった。 随分前になりますが、裁判で支払いの判決が出た時に心配してました。 現在はどれだけ儲けているのですかね？ (2014年10月21日 11時13分45秒)
お名前さん
＞アメリカ人が日本人を見下すのは許せないくせに、 ＞中国韓国を見下したがる日本人がやけに多いですね。 ＞そして、自分の意見と少しでも違えば相手に対して論理的でなく ＞感情むき出しで「国賊」「反日」などと非論理的で頭の悪い発言をする。 ＞本当にみっともない。 ----- 言っておくが、私は中国韓国を見下す男ではない。 友達もいるし。 その点では間違いだが、私が"頭の悪い"という点は当たっている。 君は推察力があることだけは認める。 (2014年10月21日 11時17分02秒)
貢献度の問題さん
＞え？日亜は稼いでますけど？さん ＞＞日亜がめちゃくちゃにされた？今現状日亜化学がどれほど儲けてると思ってるんですか？ そういうデタラメな認識で思い込みの記事は書かないでください。 ＞----- ＞「お前誰のおかげでそれだけ儲けてると思ってるんだ、分け前をよこせ」とヤクザが言ってるようなものですね。頼みもしないのに用心棒するからと報酬を要求してくるのと似た状況でしょう。 ＞ ＞儲けの額と貢献は分けて考えるべきです。0か100かではありません。そしてN氏の貢献度は実はかなりゼロに近いというのがこの記事の趣旨です。 ＞私自身はノーベル賞の評価対象はツーフローだけだと思ってましたが、それも怪しいとなると…。 ----- 助け船、有難うございます！ 補足説明、助かりました。 (2014年10月21日 11時24分02秒)
susukiさん
＞セレン陣営の方々に話を伺った事がありますが、ほとんど実現要素はN氏の｢職人技｣だったと口を揃えて言ってますよ。敵方にも関わらず。 ＞ ＞あと、ともかく関連書籍を読んだ上で語って欲しい。私は一通り読了した上でN氏の功績を評価しています。あなたは都合の悪い事柄はまるで｢知らない｣と開き直ったように書いてますが、確かになんらかの意図をもっと制作されたTVだけ見た上で感情まみれにこれを書いているのはまるわかりですね（笑） ----- えっ、そんな番組があるのですか？ シカゴでは日本語チャンネルはTV-JAPANしかないのですが、たった独りで装置を開発した偉業を絶賛する番組ばかりです。 日本ではそういう主旨と異なった番組もあるのですね。 (2014年10月21日 11時32分24秒)
tasさん
＞愛国者さん ＞N氏がノーベル賞に値しないという話であって他の二人、ひいては日本人のノーベル賞受賞というのは文句なしにすばらしいことのはずですがね。 ＞何人もいるノーベル賞受賞者のうちの一人(今回だけでも3人のうちの一人)に言及しただけで日本のノーベル賞などと主語がでかくなるのはいかがなものかと。 ＞ ＞他人様の記事に乗っかって関係ない自分の主張を披露するのはやめなさい。 ----- このブログは大したことも書いてない、長いだけのつまらない日記です。 どんなコメントもOKですよ！(笑) こんな長いブログを最後まで読んでくれた人には、たとえネガティブなコメントでもOKです！ Take it easy! (2014年10月21日 11時38分34秒)
ハイゼンさん
＞イグノーベル賞とかならこの記事で書かれてるくらいの杜撰さで受賞者が決定されるんでしょうけどね。 ＞ ＞嫉妬なのかネトウヨ的義憤なのかわかりませんが、N氏っていう書き方がなんとも卑怯ですね。 ----- 全く間違ってますね！ 嫉妬なんかしてませんよ。 嫉妬するにはある程度はその人に近づいている者ができるのですよ。 私なんかのただのサラリーマンには嫉妬すらできるものではありません。 N氏と書いたのは卑怯だとは全く思いませんが、嫁さんからは卑怯者だ！とよく言われるので、卑怯者かもしれませんね。 嫁さんは間違ったことを言いませんから．．． (2014年10月21日 11時45分29秒)
記事の直接の話題とは関係ないのですが
＞どうしても日本を貶めたい朝日新聞の慰安婦捏造事件よりももっと直接的に世界に発している。 ＞そして河野談話と同じで、一度世の中に出てしまったものはそう簡単には取り消しできないのだ。 朝日の吉田証言“誤報”事件は河野談話にしろクワラマスミ報告書にしろ影響を与えていないですし ｢日本を貶める｣もなにも旧日本軍が戦時性奴隷制度施設の運営、設置、移設に関与していたのは 証言や文書から明らかになってるので取り消しできないのは当然のことでしょうね。 国際社会にしろ被害国にしろ問題にしているのは“強制連行だけ”ではなく女性が置かれていた自由のなさを含めた奴隷的な環境下や 甘言を使って職業を偽ったり未成年まで集め辞める自由すらなく戦地を引きずり回された点にあるので。 朝日なり慰安婦報道を否定したいなら相手や第三者が何を問題点にして何を訴えてるのか聞きもせず 耳をふさぎながら｢あいつらはこう言ってるけどウソなんだ捏造なんだ！｣と 反論にもなってない反論でむしろこちらが捏造やウソを言って一人踊りしてるおまぬけさん状態になってるのを危惧しています。 むしろあなたのように｢世界に誤解されている！捏造だ！｣だと言って歴史修正主義で 過去の行いを否定して相手の神経を逆撫でする行為のほうが むしろ｢日本を貶めたい｣行為の一貫でしょうね。 科学的な分野の話については参考になりましたがこの辺の事実認識がめちゃくちゃなので 他の話へのあなたのangerにも疑問を感じざるをえません。 こういう自分たちに都合の良い認識から一方的にめちゃくちゃな論理を積み重ねて 感情的な怒りをためる人は御自身の専門分野関係なくやらかすので あなたがこの記事で書かれている“N氏”への怒りのもとになってる“事実”もどこまで本当なのか不明瞭です。 あとあなたに○○人の友達がいるということが○○人への差別意識がないことにはなりませんよ これ、差別主義者がよく言うテンプレみたいなセリフですから。 (2014年10月21日 11時47分04秒)
SSsさん
＞会社で研究をさせてくれた亡くなった社長に感謝しているとマスコミに語っています。 ＞会見では品がないなという印象です。繰り返しテレビで流される場を考えれば、あのような会見は、 ＞嫌悪される方もいらっしゃるでしょうね。 ＞イメージでの印象の記事ですが、ああ、これが会見の失敗なんだと感じ入りました。 ----- そうなんですよね、日本のテレビ番組だったら、ある意味、好きなことを言ってもいいかもしれませんが、ノーベル賞受賞の会見であんなこと言っちゃ世界の人達が驚きますよ。 あれだけの裁判を起こす人なので、もう少し空気の読める賢い人だと思ってました。 (2014年10月21日 11時50分24秒)
さとうさん
＞逆に考えれば、こんな品の無いゲスな詐欺師だから日本から追い出されたのでしょう ----- それは私です。 追い出されたのです。 優秀な日本人ならちゃんと日本で働いてます。 若い時にタバコも沢山吸ったし、酒も沢山飲みましたので、そのお陰で脳細胞の半数ぐらいが死んでしまいました。 そしてアメリカ人の脳細胞の数と同じぐらいになったので、米国企業で働くのに丁度よくなったからです。 彼もそうなのかもしれませんね。(笑) (2014年10月21日 11時59分04秒)
hirotoshiさん
＞記事の直接の話題とは関係ないのですが ＞ ＞＞どうしても日本を貶めたい朝日新聞の慰安婦捏造事件よりももっと直接的に世界に発している。 ＞＞そして河野談話と同じで、一度世の中に出てしまったものはそう簡単には取り消しできないのだ。 ＞ ＞朝日の吉田証言“誤報”事件は河野談話にしろクワラマスミ報告書にしろ影響を与えていないですし ＞｢日本を貶める｣もなにも旧日本軍が戦時性奴隷制度施設の運営、設置、移設に関与していたのは ＞証言や文書から明らかになってるので取り消しできないのは当然のことでしょうね。 ＞国際社会にしろ被害国にしろ問題にしているのは“強制連行だけ”ではなく女性が置かれていた自由のなさを含めた奴隷的な環境下や ＞甘言を使って職業を偽ったり未成年まで集め辞める自由すらなく戦地を引きずり回された点にあるので。 ＞朝日なり慰安婦報道を否定したいなら相手や第三者が何を問題点にして何を訴えてるのか聞きもせず ＞耳をふさぎながら｢あいつらはこう言ってるけどウソなんだ捏造なんだ！｣と ＞反論にもなってない反論でむしろこちらが捏造やウソを言って一人踊りしてるおまぬけさん状態になってるのを危惧しています。 ＞ ＞むしろあなたのように｢世界に誤解されている！捏造だ！｣だと言って歴史修正主義で ＞過去の行いを否定して相手の神経を逆撫でする行為のほうが ＞むしろ｢日本を貶めたい｣行為の一貫でしょうね。 ＞ ＞科学的な分野の話については参考になりましたがこの辺の事実認識がめちゃくちゃなので ＞他の話へのあなたのangerにも疑問を感じざるをえません。 ＞ ＞こういう自分たちに都合の良い認識から一方的にめちゃくちゃな論理を積み重ねて ＞感情的な怒りをためる人は御自身の専門分野関係なくやらかすので ＞あなたがこの記事で書かれている“N氏”への怒りのもとになってる“事実”もどこまで本当なのか不明瞭です。 ＞ ＞あとあなたに○○人の友達がいるということが○○人への差別意識がないことにはなりませんよ ＞これ、差別主義者がよく言うテンプレみたいなセリフですから。 ----- これは皮肉でも何でもなく、誠実な長いコメント、有難うございます。 「朝日の吉田証言“誤報”事件は河野談話にしろクワラマスミ報告書にしろ影響を与えていない」というのはhirotoshiさんの勉強不足！だと言ったとしても、お互いに意見が絶対に交わることはないでしょうから、馬鹿なオッサンの退屈な日記だと無視してくださいね。 私は右でも左でもなく、真っ直ぐに立っているだけだと思っていますが、hirotoshiさんから見ると私は少し右寄りに見えるのでしょうね。 と言うより、右や左になれる程の知識も教養もありません。 ごく普通のサラリーマンに難しいことを言ってもらっても、理解できません。 休みの日にはジャズをやる暗い男です。 何れにせよ、長い日記を最後まで読んでもらって有難うございました。 (2014年10月21日 12時24分56秒)
わざわざイニシャルトークにするのはなぜ？
(2014年10月21日 12時39分17秒)
TNT換算さん
＞わざわざイニシャルトークにするのはなぜ？ ----- 星新一のファンならわかると思います。(笑) 丁度N氏が使えたので．．．その程度の考えです。 エヌ氏だったらモロにパクリなのでN氏にしました。 皆さん、真面目なコメントをくれるので驚いてます。 大きく間違ったことは書いてないと思いますが、私はショートショートのノリで書いているんですが．．．(笑) 星新一と決定的に違うのは、私のにはオチがなかったことです。 (2014年10月21日 13時00分16秒)
たぶん、私が最初にFacebookで広めてしまったようです。妙な書き込みを引き込んでしまったようですみません。書かれている内容は、化学の専門家による検証記事（化学者のつぶやき Oct 16 2014）とほぼ同じで、公開文献に依拠する限り非常に正確だと思います。また、ほそみちさんもご承知の通り、米国企業での特許に関する考え方は、米国特許弁護士の解説（日米特許最前線 第２回 企業発明者への報酬のあり方）という記事にある通りで、中村氏が日本企業の無知に付け込んだという理解は、大変筋が通ったものです。
彼に利用価値がある限り、彼を焚きつける人はアメリカで数多く出るでしょう。しかし、急速にコモディディ化が進むLEDですから、おそらく彼の賞味期限も長くはないでしょう。ちょっと待てば徐々に人々も何が真実だったのか理解すると思います。おかしな書き込みはスルーして、気長に待ちましょう。 (2014年10月21日 14時25分26秒)
NY在住さん
＞たぶん、私が最初にFacebookで広めてしまったようです。妙な書き込みを引き込んでしまったようですみません。 そうなんですか？ それじゃ責任を取って下さい！(笑) ＞書かれている内容は、化学の専門家による検証記事（化学者のつぶやき Oct 16 2014）とほぼ同じで、公開文献に依拠する限り非常に正確だと思います。また、ほそみちさんもご承知の通り、米国企業での特許に関する考え方は、米国特許弁護士の解説（日米特許最前線 第２回 企業発明者への報酬のあり方）という記事にある通りで、中村氏が日本企業の無知に付け込んだという理解は、大変筋が通ったものです。 いや私は米国企業での特許関係は殆ど知りません。 随分前に特許を申請する為にペーパーワークをやらされましたが、私の英語での書き方がまるでなってなく、社内の特許専門の弁護士に何度も書き直しをさせられ、酷い目に遭ったことがあります。 私はラボでじみに働くのが好きです。 その程度の知識で書いた軽ーい日記なんですが．．． 私のブログを楽しみにしてくれる読者は300アクセス/日ぐらいですよ。 それが24時間以内に5万を遥かに超えてます。 コアな読者なら、N氏だけで「今回のほそみちは星新一バージョンだな！」と察してくれるのですが．．．(笑) 皆さん、真面目なコメントをしてくれるのには驚きました。(笑) ＞彼に利用価値がある限り、彼を焚きつける人はアメリカで数多く出るでしょう。しかし、急速にコモディディ化が進むLEDですから、おそらく彼の賞味期限も長くはないでしょう。ちょっと待てば徐々に人々も何が真実だったのか理解すると思います。おかしな書き込みはスルーして、気長に待ちましょう。 ----- あはは！ あの当時エヌ氏へのオファーは海外からだけであり、日本の大学からは見事に1校もオファーはなかったのは事実ですし、日本の関係者ではちゃんと判っているのだと思ってます。 エヌ氏にしても海外からのオファーは自分の実力ではなく、頭の中にある特許だけが狙いだということに少しでも気付いて欲しかったと思います。 しかしノーベル賞受賞者というだけで、彼の賞味期限はなくなったでしょう。 それに彼は論文よりも彼の著書『負けてたまるか! 青色発光ダイオード開発者の言い分』のような面白い本を書く才能がありますし、一生それだけで食えるかもしれません。(笑) 考えてみればエヌ氏はタフで魅力ある男かもしれませんね！ 彼に爪の垢を送ってもらうようにお願いしたいです！ (2014年10月21日 15時09分34秒)
まぁこの記事を書いた人が下衆なのは確かなところだね
(2014年10月21日 16時44分43秒)
何億もの大金を研究以外で儲けるような時間も興味もないのだと考えるのはあなただけだとおもいます。
(2014年10月21日 17時31分56秒)
徳島人さん
＞何億もの大金を研究以外で儲けるような時間も興味もないのだと考えるのはあなただけだとおもいます。 ----- そうか、私だけやったんや！ (2014年10月21日 21時21分16秒)
谷 郁夫さん
＞知られていない 米国でのN氏の状況 一気に読ませていただきました ＞ ＞心の満足感 いっぱい ありがとうございました ----- 暖かいコメント、有難うございます！ 長いだけのつまらない日記を最後まで読んでもらって嬉しいです。 (2014年10月21日 21時28分12秒)
愛国者さん
＞やはり日本のノーベル賞と言うのはそんなもんなんですね。 ＞その程度のことに浮かれて「日本最高！日本最高！」と連日報道するマスゴミには怒りを通り越して吐き気すら感じます。 ＞日本人はもっと謙虚になって中韓へのヘイトスピーチに厳しい態度を取るべきです。このままでは日本は最悪の人種差別国家として世界中から無視されることになりますね。 ＞ -----おいおい、どさくさに紛れて日本下げ工作してるんじやないよwホントこういう奴って何処にでも湧いてくるんだなぁ (2014年10月21日 21時34分56秒)
N氏の言動がイイかワルイかは別にして、実際会ったことも無い人がそこまでこき下ろしていいんかい？恥はどっちだ？
(2014年10月21日 22時22分16秒)
ホントに同感。
以前、ある弁護士の講演を聞く機会がありました。 N氏の発明内容の貢献度は低いこと、最終的な決着金額でも高いくらいのもの、などの話を聞き納得した覚えがあります。 また、まずは周囲に感謝する姿勢が日本人の良いところの1つだと思います。 仮に弁護士の話が事実でなく貢献度が高かったとしても、 仮に周囲への感謝が日本独特な価値観でありグローバルには受け入れられなかったとしても、 祝福の場でその恨みと悪口を公に向かって発する人間性には問題があり、受賞に値する品格を持ち合わせていないと言わざるをえません。 (2014年10月21日 22時37分41秒)
お笑いデスね。貴兄の仰ってる事実？を証明して貰えますか？ ずいぶん確信的な御意見ですが全て聞きかじりでしょう！
日本人は中韓人を見下したりしてませんよ、中韓人に見下されてますから。ところで貴兄の両親の生まれはどちらですか？ 怒りがエネルギーになるとか、お金が少ないとか、N氏の考えにはついて行けませんね。ましてや心中の怒りは他人には決して 喋らないものですよ。日本人の美徳というものです。 (2014年10月21日 23時52分35秒)
とうりすがりさん
＞愛国者さん ＞＞やはり日本のノーベル賞と言うのはそんなもんなんですね。 ＞＞その程度のことに浮かれて「日本最高！日本最高！」と連日報道するマスゴミには怒りを通り越して吐き気すら感じます。 ＞＞日本人はもっと謙虚になって中韓へのヘイトスピーチに厳しい態度を取るべきです。このままでは日本は最悪の人種差別国家として世界中から無視されることになりますね。 ＞＞ ＞-----おいおい、どさくさに紛れて日本下げ工作してるんじやないよwホントこういう奴って何処にでも湧いてくるんだなぁ ----- そういうことだったんですかね。 I'm wondering if you are on my side or not. (2014年10月22日 00時21分27秒)
きのぴさん
＞N氏の言動がイイかワルイかは別にして、実際会ったことも無い人がそこまでこき下ろしていいんかい？恥はどっちだ？ ----- きのぴさんも私をこき下ろしているということは、きっと何処かで私とお会いしたことがあるでしょう。 (2014年10月22日 00時24分45秒)
＞え？日亜は稼いでますけど？ さん
＞日亜がめちゃくちゃにされた？ ＞今現状日亜化学がどれほど儲けてると ＞思ってるんですか？ ＞そういうデタラメな認識で思い込みの記事は ＞書かないでください。 中村氏が退社した後も日亜が大儲けしているなら やっぱ中村氏の貢献度は大したことなかった とも言えますね。日本企業がどこも中村氏獲得に 乗り出さなかったのは正解だったということ。 頭脳流出は確かに問題ですが、中村氏は そういう人材ではなかったということでしょう。 ノーベル賞を受賞しようと評価は変わりません。 (2014年10月22日 00時27分41秒)
someoneさん
＞ホントに同感。 ＞ ＞以前、ある弁護士の講演を聞く機会がありました。 ＞N氏の発明内容の貢献度は低いこと、最終的な決着金額でも高いくらいのもの、などの話を聞き納得した覚えがあります。 ＞ ＞また、まずは周囲に感謝する姿勢が日本人の良いところの1つだと思います。 ＞ ＞仮に弁護士の話が事実でなく貢献度が高かったとしても、 ＞仮に周囲への感謝が日本独特な価値観でありグローバルには受け入れられなかったとしても、 ＞祝福の場でその恨みと悪口を公に向かって発する人間性には問題があり、受賞に値する品格を持ち合わせていないと言わざるをえません。 ----- someoneさんのコメントを読んで、なんだかほっとしました。 有難うございます！ (2014年10月22日 00時28分25秒)
ninjaさん
＞お笑いデスね。貴兄の仰ってる事実？を証明して貰えますか？ ずいぶん確信的な御意見ですが全て聞きかじりでしょう！ 全くその通りです。 全て聞きかじりです。 人から聞いたのではなく、業界関係のウェブニュースやメジャーのメディアなどの誰でも知りえるものからです。 ＞日本人は中韓人を見下したりしてませんよ、中韓人に見下されてますから。ところで貴兄の両親の生まれはどちらですか？ ＞怒りがエネルギーになるとか、お金が少ないとか、N氏の考えにはついて行けませんね。ましてや心中の怒りは他人には決して ＞喋らないものですよ。日本人の美徳というものです。 ----- じゃ、ついつい喋ってしまった私は日本人ではないのでしょうね。 遺伝子的には生粋の日本人ですが．．． (2014年10月22日 00時35分41秒)
ラピスラズリさん
＞＞え？日亜は稼いでますけど？ さん ＞ ＞＞日亜がめちゃくちゃにされた？ ＞＞今現状日亜化学がどれほど儲けてると ＞＞思ってるんですか？ ＞＞そういうデタラメな認識で思い込みの記事は ＞＞書かないでください。 ＞ ＞中村氏が退社した後も日亜が大儲けしているなら ＞やっぱ中村氏の貢献度は大したことなかった ＞とも言えますね。日本企業がどこも中村氏獲得に ＞乗り出さなかったのは正解だったということ。 ＞ ＞頭脳流出は確かに問題ですが、中村氏は ＞そういう人材ではなかったということでしょう。 ＞ノーベル賞を受賞しようと評価は変わりません。 ----- なるほど！そういうことも考えられますよね。 私も16年前にシカゴの米国企業に出稼ぎに来てますが、少なくとも私の場合は完全に日本の頭脳流出にならないので、全く心配が要らないことを言っておきます。 (2014年10月22日 00時46分25秒)
このブログ主の朝日云々のキチガイネトウヨ的な発想は技術屋さんだから不問に付しましょう。
その他の記述はおおむね多くの技術者の見解と近いもので妥当性があります。いろいろな分野で日本の技術者は怒りを感じています。 大半が事実はまたは限りなく事実に近いと考えていいのではないのでしょうか。 (2014年10月22日 08時48分29秒)
らららさん
＞このブログ主の朝日云々のキチガイネトウヨ的な発想は技術屋さんだから不問に付しましょう。 私がキチガイ？ 私の嫁さんと同じことを言うので腹が立つが、それは不問に付しましょう。 ＞その他の記述はおおむね多くの技術者の見解と近いもので妥当性があります。いろいろな分野で日本の技術者は怒りを感じています。 ＞大半が事実はまたは限りなく事実に近いと考えていいのではないのでしょうか。 ----- 職場が日本人が誰もいない米国企業に16年も働いていると、日本語さえも使う機会が全くなく、圧倒的に日本の情報不足になっています。 たまに日本に帰って友人達と話すと浦島太郎になった気分になります。 しかし"ららら"さんの話しでは、私が書いたこの日記は多くの技術者の見解と近いということですから、少し安心しました。 やはり日本の技術者は怒りを感じているのですか。 私だけじゃなかったんですね！ (2014年10月22日 11時41分00秒)
研究者のくせにさん
＞何も調べずに書いてるんですね ＞ ＞STAP細胞の時小保方さん可哀想って言ってた人達と同じものを感じました ----- その通りと言うよりも、今でも私は小保方さんを可哀想だと思ってますよ。 笹井氏が自殺するまでは小保方さんを研究者として認めてませんでしたが、今では本当に小保方さんを可哀想に思います。 それと言っておきますが、私は博士号を取得していないので厳密には研究者ではなく、エンジニアです。 エヌ氏はアメリカ留学時に博士号を取得していないので差別されたと述べてますが、アメリカでは実力だけで判断されるので、差別されたのは実力がなかった証拠だと私は思ってます。 ついでにもう一つ言わせてもらいますが、受賞会見でエヌ氏が"サラリーマン"と言った時にはひっくり返ってしまいました。 私も米国企業で長年働いている割には相当に英語が下手ですが、"サラリーマン"と平気で言えるほど下手ではありません。 エヌ氏はカリフォリニア大学の教授に就任していますが、学生や同僚達とちゃんとコミュニケーションがとれているかも疑わしく思うようになってしまいました。 (2014年10月22日 12時03分42秒)
ノーベル物理学賞共同受賞、中村修二について、にわか勉強してみました。
＜以下は、小山稔の著作に投稿した、アマゾン書評と、まったく同じ内容です＞ 141009（木）pm4：36～ ノーベル物理学賞共同受賞、中村修二について思う （１）博士・発明者というより、卒業後10年間に経験した化合物半導体『部品』に於ける、研究・開発・製造・販売・クレームまで全業務担当の反省から、青色LEDを『製品化』しようという経営的判断が、彼の最大の功績である。 →この中村修二の『経営的』判断がなければ、日亜化学工業は、蛍光体材料の、メーカのまま、社員180人程度のままで、今頃消えてなくなっている運命であったろうに。もちろん中村の経営判断に賭けた、創業者・小川信夫の存在が前提になるのであるが、もともとつぶれかけていた。 （２）中村の経営的判断は、日亜科学工業・社長の小川英冶も、日亜科学工業・元常務の小山稔も、等しく認めている。 →小川は、これが中村の功績のほとんどに過ぎず、11年間に同僚社員より6，000万円も、多く払ってきたと言っている。語るに落ちている。小川には会社の経営判断という認識さえない、2代目田舎の『工場経営者』の器であるので、経営判断対価に考えが及ばないのであろう。小川こそ中村判断・創業者決断の追従者に過ぎない。 →小川社長こそ、創業者から引き継いだ資本対価ではなく、一般の田舎企業社長よりも、多いくらいの対価がふさわしい。創業者利益に相応しくない。 （３）更に小川が語るには、赤崎博士が基礎研究で生み出していた結晶幕と同じ物を、別の方法で作ることが出来た『だけ』、量産技術の下地を作った『だけ』との条件つきで、中村の発明を認めている。 →ここでも、語るに落ちている。０から１を作ることの『価値を』小川は分かっていない。１から100までもって行ったのは、当然に中途から加わった小山常務ほか多数の、日亜社員であろうが、たった１人で０から１を発明したのは中村である。 →尚、マイナスからゼロした、青色LEDの基礎研究した赤崎博士・天野博士の方が学問的には当然に尊敬されるべきで、更には、発光ダイオードの父と呼ばれるホロニアック氏のほうが尊敬に値するかもしれず、ホロニアック・赤崎・天野が、ノーベル賞に相応しく、中村氏には相応の対価をというのが正解かも。 （４）中村の経営判断・青色結晶幕発明『だけ』で、一般の企業内研究者にたいする発明対価を、超えた200億の中村の『請求』は、至極当然というべきであろう。 →尚、中村の基礎研究者・発明者としての、能力・期待については不明であるが、卒業時から得意であったという英語能力と、卒業後10年間で培った実践力、その後の自己主張力も生かし、基礎研究・発明の面で2度目の受賞を期待したい。 (2014年10月22日 12時12分37秒)
AtoQ117さん
先ずは緑寿、おめでとうございます！ 私もその歳まで健康でいたいものです。 ＞ノーベル物理学賞共同受賞、中村修二について、にわか勉強してみました。 ＞ →尚、マイナスからゼロした、青色LEDの基礎研究した赤崎博士・天野博士の方が学問的には当然に尊敬されるべきで、更には、発光ダイオードの父と呼ばれるホロニアック氏のほうが尊敬に値するかもしれず、ホロニアック・赤崎・天野が、ノーベル賞に相応しく、中村氏には相応の対価をというのが正解かも。 ＞ にわか勉強と言われますが、凄く良い点を突いていおられると思います。 赤崎氏、天野氏 中村氏というトリオでノーベル賞を与えるなら、AtoQ117さんの言われるように発光ダイオード自身を発明したホロニアック氏の方が遥かに自然です。 ホロニアック教授はシカゴ郊外にあるイリノイ大学に在籍しています。 ちなみに3年前までの私のボスはうちの会社に来るまではそのイリノイ大学で教鞭をとっていた人であり、ホロニアック教授とは同じ分野での同僚だったことになります。(私の元ボスは全然大したことない科学者ですが．．．） 私もレーザダイオードの研究をしてました。 と言っても、我々は大学の研究者ではないので基礎研究ではなく、製品を開発して発売し、お金を儲けられる仕事をしないとお払い箱になる身分ですが．．． 何れにせよ、私はこれまで大した仕事はしておらず、シカゴのブルースバーでギターを弾く方が得意です！ (2014年10月22日 13時00分08秒)
では、まずあなたが何か重大な発明に関わり、年収二千万円で日本国内にとどまった上でノーベル賞を受賞し、高級のオファーも当然ながら断ってください。
そういう、自分が批難するに値する行為を行ってからであれば、そういう違う人もいるのだ、ノーベル賞受賞者の一人として品格を行動で示しているのだと受け止めます。 そうでない限り、他人の生き方にケチをつけつつ何もできていない人は、ケチをつける相手以下の価値しかなく、あなたが何よりも日本人として恥ずかしいです。こういう考え方もあるのだということ。 なお、ノーベル賞に対して、ノーベル平和賞は別としても、成果以外の何ものも関係ない。例えば、今年のノーベル平和賞でさえ、なぜ国を移ったのかと批難してもおかしなこと。いくら稼いだかも関係ない。稼ぐのが目当てで重大な成果をあげたら結構なこと。論文を書くことについて他者の手落ちがあるなら、それ自体が日本の恥であり、中村氏が論文を書くのでなければ特許すら取れていなかったかもしれない。そういうことまで思いが至らないのは、あなたの見識の狭さによるものです。 (2014年10月22日 14時04分52秒)
Yyyさん
＞では、まずあなたが何か重大な発明に関わり、年収二千万円で日本国内にとどまった上でノーベル賞を受賞し、高級のオファーも当然ながら断ってください。 それは大丈夫。私みたいな底辺にいる技術者には絶対に重大な発明に関わることは一生ないですから。 ＞ そうでない限り、他人の生き方にケチをつけつつ何もできていない人は、ケチをつける相手以下の価値しかなく．．． 間違いなく私はケチをつけたエヌ氏の価値の1/100もないよ！ そんなことは言われなくても判っている。 ＞中村氏が論文を書くのでなければ特許すら取れていなかったかもしれない。 それはそうかもしれないですね。 論文を書ける人が当時のあの会社にはいなかったと何処かで読んだことがあります。 ＞そういうことまで思いが至らないのは、あなたの見識の狭さによるものです。 私の見解が狭いから、この程度の日記しか書けないのじゃないか！ 何を今更言っているんだい？ 皆さんに言っておくが、これは楽天ブログの日記だよ。ニュース記事ではないんだよ。 テレビに出て発言している有識者やコメンテーターと同じレベルを求めるのはおかしいよ。 何か勘違いしているんじゃないか？ 50歳過ぎの仕事で疲れたオッサンが文才もないのに感じたことをだらだら書いて、仲間内だけで楽しんでいるだけじゃないか。 会ったこともない何処の馬の骨が書いた退屈で長いだけの日記を我慢して最後まで読むのは疲れないかい？ 最後まで我慢して読んでくれるのは滋賀の私の古い友人達と音楽仲間だけだよ。 シカゴに16年も住んでいて、日本人が誰1人いない米国企業で働く私は日本語を使う機会が全くなく、こういう日記を書かないと頭の悪い私は直ぐに日本語を忘れてしまうんだよ。(もう随分忘れた。読めるがペンでは書けない。) 日本語でだらだら書く日記も私には日本語のリハビリになる。 英語も未だに下手だし、日本語まで忘れてしまったら困ったことになる。 だからこんなブログにネガティブなコメントを書く時間があったら、もっと楽しいことに時間を使いな！ 最後に言っておくが、こんなブログにコメントを書くということは私に話しをしたいと思う同レベルの低脳な人になってしまうということを言っておく。 教養のある人はこんな日記は3行で無視するものだよ。 (2014年10月22日 15時35分52秒)
みにくい偏見に見えます。
このヘイトスピーチ自体が恥ずかしいよ。 (2014年10月22日 18時52分32秒)
ほそみちシカゴさん
＞私の見解が狭いから、この程度の日記しか書けないのじゃないか！ 何を今更言っているんだい？ ＞ ＞皆さんに言っておくが、これは楽天ブログの日記だよ。ニュース記事ではないんだよ。 ＞テレビに出て発言している有識者やコメンテーターと同じレベルを求めるのはおかしいよ。 ＞何か勘違いしているんじゃないか？ ＞ ＞50歳過ぎの仕事で疲れたオッサンが文才もないのに感じたことをだらだら書いて、仲間内だけで楽しんでいるだけじゃないか。 ネットに書いて公開しているのだから「仲間内で楽しむ」ってどんだけリテラシーが低いんだ。 地方のバカッターの学生と同じレベルですね。 そんな人が外国で害をまき散らさないでほしい。 静かにバーで愚痴ればいいじゃないか。 なんでこんな、世界中のノーベル賞受賞者を冒涜するようなこと書くのかな。 そんなに適当に「間違って」受賞できる賞じゃないですよ、ノーベル賞は。 そのくらいのことがわからないのであれば、シカゴのバーで適当に愚痴るだけにしてください。 なんの知識もなく、思い込みだけで記事を書くクズ。。。気持ち悪い。。。 (2014年10月22日 20時17分48秒)
政治とは直線関係ない記事だと思いますが、それにかこつけて日本や日本人を貶め、中韓を持ち上げようとするコメントを書く人がいるので、それにちょっと対抗しておきます。
｢日本のノーベル賞とはそんなものなんですね｣という書き方が日本人のものでないことを示しています。なので怪しいんです。 ヘイトスピーチの件もそうですが、あれは何も根拠なく特定の国民や民族を憎悪して差別して、というものではなく背景があります。 ただ、この件については少し書いただけでは理解してもらえるようなものではないので、参考になるサイトを紹介しておきたいと思います。 自分には関係ないどうでもいい話と思わず一度、見にいってみて下さい。そうして少し情報をえてから、ご自分でどう思うか、考えてみて下さい。 参考 中韓を知りすぎた男 ttp://kkmyo.blog70.fc2.com 国民が知らない反日の実態 ttp://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1.html パチンコ屋の倒産を応援するブログ ttp://ttensan.exblog.jp U1－速報 ttp://u1sokuhou.ldblog.jp (2014年10月22日 20時23分05秒)
あと、政治系ブログで少し有名な井上太郎さんのツイもご覧になって下さい。
上記のブログや、井上さんのツイを見れば、保守系といわれる人たちが決して低俗でも、差別主義者でもなく、さまざまな事実にもとづいて、かつ論理的にしっかりと考えた上で、日本の現状を憂慮していることが分かると思います。 井上太郎 ttps://twitter.com/kaminoishi (2014年10月22日 20時30分12秒)
どうなのだろう？ 一人の一方的な意見をどこまで信じるべきだろうか。これを読むと、この意見がアメリカ人、いやシカゴの住人全員の総意みたいに感じる人も多いだろう。だが、本当にそうなのだろうか？
Ｎ氏の性格や実態は知らないが、日本の開発環境や技術者の地位がが劣悪なのは事実だし、日本ではベンチャーを起業するのに障壁が多すぎるのは事実。Ｎ氏はそれを少しでも改善したいからこそ、日本の現実を説明しているに過ぎない。 先日、朝日新聞のインタビューにも答えていたが、特許が個人ではなく会社に所属するようになると、その日本の「起業しにくさ」が更に大きくなり、国際競争力を弱めることなるだろう。単に、発明者に相応の報償を与えれば良いという物ではないのだ。 そのような意見において、彼は辛辣ではあるが実に的を射た真実を述べていると思う。それは決して日本の悪口ではなく、「日本をよくしたい」という意思の表れでもある。したがって、この記事を読んで鵜呑みにするのは、大変危険だと思う。 (2014年10月22日 21時24分27秒)
たくさんりついーとされているようですので気になって読んでみました。
ただ、 >色々と話してきたが、所詮私は新聞やテレビで読んだり聞いたりした内容の域を超えないものである。 これには驚いた… そのレベルの伝聞や憶測で他者をここまでこき下ろせるというのはちょっと人間性を疑ってしまいます。 つたない英訳ですがcree社（media@cree.com）にほそみちシカゴさんの記事が事実かどうか確認してほしいとメールし、ucsb.eduのコンタクトページにもほそみちシカゴさんの記事の事実関係を確認して欲しい、と書き込みました。 ほそみちシカゴさんさんの記事が事実であり、正当な批判であるのか、あるいはほそみちシカゴさんの記事が虚偽であり名誉を不当に毀損するものなのか、結果が出るのは先のことになるでしょうが、ほそみちシカゴさんがどのような結果となるにしろ、日本の科学の発展を願っています。 (2014年10月22日 21時47分43秒)
ほそみちシカゴさんへ
はじめまして。 変なコメントが多く心中お察しします。 私は楽しくブログ記事を読ませていただきました。 これからシカゴは寒くなるのでしょうね。 お体にお気をつけてお過ごしください。 (2014年10月22日 22時02分03秒)
ノーベル賞の獲得者、必ず人格陶冶ならず。トランジスタの発明者ショックレーあたりもかなり酷かった（彼は極端な人種差別者として有名だったのでは？）。
(2014年10月22日 22時46分22秒)
僕が思うに彼は会社をとても愛したと思いますが、繰り返す会社との対立か裏切られた感情で憎みに変わったようです。それに記者会見で聞いたようなアメリカ人が嫌いそうな英語でよくも会社運営しているなと思うと逆に彼自身の実力は本物だと思います。いくら何でもアメリカもかなりの差別が存在している国ですよ。
(2014年10月22日 22時52分21秒)
こんな事を書いてるあなたも同類。
大人の目で見てあげましょうよ。 (2014年10月22日 23時04分50秒)
ひどいコメントが多すぎて心が痛みます。本当に申し訳ありません。本業に支障が出ていないか心配です。（仕組み上可能かどうかわかりませんが）可能ならコメント欄はもう閉じていただければと．．．
(2014年10月22日 23時13分02秒)
とても面白かった。くだらないだけのただの罵倒によく答えている思った。それも才能だよ。自分にはとても出来ない
(2014年10月23日 00時28分05秒)
あのー、
2ch脳すぎて笑えます。 (2014年10月23日 00時52分05秒)
ほそみちシカゴさん
＞星新一と決定的に違うのは、私のにはオチがなかったことです。 オチなんかいりません。星新一のショートショート、いつも最後にオチが待っているのにはいいかげんウザかったです。 (2014年10月23日 00時55分23秒)
はじめまして！おっしゃることに激しく同意です。N氏の英語、下手すぎで、カリフォルニアの大学でどうやって教鞭をとっておられるのか不思議に思いました。現地の取材陣、ドン引きしてませんでしたか？マスコミの報道はあまり信用していません。というのは、インタビューの中では自由に研究させてくれた元上司には感謝している、とおっしゃったそうですよ。徳島の会社、ぼろくそに言われても反論せずえらい。世界的に評価が高い日本人の人格ですが、こういうのもいる、というのがわかってしまった例ですね。号泣県会議員といい、在留邦人としては恥ずかしいですが、軽く受け流したいですね。
(2014年10月23日 02時05分41秒)
中村修二の一番許せないところは 以前 TVのインタビューか何かで 「老後は日本で暮らしたい」と言っていた発言です。 これだけ 日本のことをボロクソ言っておきながら 「役に立たなくなった老後は日本の世話になりたい」 というのは ムシが良過ぎるのでは？ 一生 米国で過ごしてもらいたいものです (2014年10月23日 06時00分17秒)
日本の開発環境や技術者の地位がが劣悪なのは事実では？
3Dﾌﾟﾘﾝﾀｰの事やｶﾞﾗｹｰからｽﾏﾎやiPhoneに依存していく辺り､日本人自身が日本の研究や研究者に興味が無さ過ぎなんじゃないかと思います｡ ﾏｽｺﾞﾐなんぞ端からｱﾃにしてませんが､日本の境遇に辟易して海外に人材が流れてるのは嘘じゃないでしょう｡ 代わりに日本に来るのは特亜人ばかり…… (2014年10月23日 07時33分11秒)
コメント欄が凄い事になっててビックリ！です。
いつもの長いだけじゃない、面白いほそみち日記を待ってます。 (2014年10月23日 08時45分30秒)
お怒りごもっとも❗
同感です❗ (2014年10月23日 08時54分32秒)
ノーベル賞は単なる支配ツールです。
賃金奴隷を働かせるために有効に作用するのがノーベル賞です。 それ以前に、日本にだけ存在する論文博士はインチキ博士なので廃止すべきです。 論文博士なんていうものは、博士課程を愚弄しています。 企業内で部下や企業外の者などに働かせて博士号を得るのは詐欺師ですから。 (2014年10月23日 08時59分59秒)
＞最後に言っておくが、こんなブログにコメントを書くということは私に話しをしたいと思う同レベルの低脳な人になってしまうということを言っておく。
＞教養のある人はこんな日記は3行で無視するものだよ。 (2014年10月22日 15時35分52秒) 色々思うところがあって真面目書き込もうとしましたが、これを見て怒りを通り越して心底呆れました。 あなたネットと言うものわかってらっしゃいます? 独り言だろうが何だろうが全体公開にしている以上、貴方みたいな低能以外の人も見る可能性、危険性があるんですよ。 ３行で無視する? 貴方の「新聞やテレビで読んだり聞いたりした内容の域を超えない」駄文が信用されてコメントされてるじゃないですか。敢えて言えばあなたの妄想が貴方の意に反して貴方の見も知らぬ人に信用されてるんですよ。 中村氏が詐欺師? 貴方は中村氏のみならずノーベル賞審査委員会も侮辱しいてるのに気づかないのですか。 そうやって自分の表現に予防線を張ったり、N氏と表現したりするところ、そしてこの中村氏を貶める日記しか全体公開していないところから見ると貴方は卑怯な人間なんです。 単にスターの中村氏を貶めたいだけで日本のことなんて考えてないんです。 貴方の尊敬する田中さんや山中教授のように、日本の科学者は清貧でなければならないのですか? そんな思想こそが国賊です。 貴方のような人間が日本人であること自体が恥ずかしい。 (2014年10月23日 09時41分41秒)
昨日、友人のFBの投稿から偶然みつけたほそみちさんのブログ、とても面白くて最初から順に読んでしまいました（しかも仕事中に！(笑)）。批判？のコメントが多いノーベル賞の日記も、他の日記同様ほそみちさんの日常のヒトコマだなと良い意味で読み流しました(^_-)-☆
日本の片田舎でジャズとアメリカに関わる仕事をしていて、読書が何より大好きな私にとって本当に魅力的な日記で素敵な文章で、1日にしてファンになりました。 そしてこれから更新が楽しみだなぁと思っていたので、とても残念だなという思いと同時に、自分でもつい忘れがちがちなコンプライアンスということを再認識させられました。 これからもお身体に気を付けて愛する奥様とブルースな毎日をお過ごしください。 わずか1日の読者でしたが楽しい時間をありがとうございました！ (2014年10月23日 10時10分26秒)
徳島県民です。
とうとう中村教授がノーベル賞を受賞し県をあげて歓びに溢れておりましたが、教授のインタビューを聴いてショックを受けました。 日亜化学は県南の辺鄙な場所にある田舎の会社でした。 海のものとも山のものとも分からない研究に莫大な投資をするのは大変なことは素人にも容易に想像出来ます。 ほそみち様の記事は納得です。 (2014年10月23日 10時42分22秒)
まさかそんな事になっていたなんて…
心中お察し致します。 ほそみち日記、本当に面白かったですよ。 残念ですが、いつかどこかで再会？出来る事を祈っています！ お身体、ご自愛下さいね。 (2014年10月23日 10時47分48秒)
はじめまして、ほそみちシカゴさん。
わたしもジャズ子さん同様、友人のFB投稿からこちらを知り、貴方と奥様のファンになり、最初の記事から読み進めているところでした。(ご子息が大学に合格なさったところまで読めました) 続きを読むのを楽しみにしていたのでブログ削除は残念ですが、いたし方ありませんね。 少しだけですが、楽しい文章を読ませていただいて感謝します。 ありがとうございました。 追伸: スガキヤのラーメンをネット注文してみました。 楽しみです。 (2014年10月23日 11時01分30秒)
ほそみちさん
ひょんなことでこのブログ、この記事に出会いました。 非常にわかりやすくまとめてあり、また、問題点がクリアになっていてとてもよかったのに残念です。 それよりもお仕事に差し支えが出てきてしまったのですから、削除は仕方なかったと思います。 アクセスが多い分、批判や中傷も多かったと思いますが、委縮せずに、日本にいてはわからないことをこれからもたくさん発信してください。 これからもときどきお邪魔します。 (2014年10月23日 12時07分36秒)
初めておじゃまします。
中村さんの事は訴訟騒ぎの頃から色々な記事を読んでいました。 受けた印象は「胡散臭い」でした。 この方は日本人？と腑に落ちない思いでした。 彼の中小企業時代の待遇を聞くにつけ、日本の技術者は奴隷のような待遇であるなどの数々の発言からは、面識もなく失礼ながら、尊敬には値しない人物である事はわかりました。 実際に中傷したり貶めたり実害さえ与えたのは、他ならぬ彼自身ではないかと。 人として大切なものが欠落しているのに気付いてないようですね。 ほそみちさんが書かれたブログは筋の通った内容であり、大いに納得しました。 (2014年10月23日 12時07分51秒)
英語でチクリメールですか。ごくたまーにそういう人がいますね。まず鏡にむかって、自分がどんなに、すばらしい顔をしているのか、見たほうがよいです。ものすごく、いろいろな面白い話をありがとうございました。
(2014年10月23日 12時11分07秒)
なぜ私のブログが2日間で16万のアクセスがあるのか。普段は300アクセスなのに。
あなたのブログは、楽天のサイトに載っているからだと思います。私はそこからこのサイトに来ました。 毎日、少しずつ読んでいたのに・・・残念 (2014年10月23日 12時52分36秒)
始めまして！
昨夜、友人経由で知りコチラのブログを読ませていただきました。 文章の書き方やユーモア、コメントへの返信も含めとても楽しませていただきました。 音楽も好きなものですからブルースからジャズへの変遷などにも非常に興味があり、追ってジックリと読ませていただこうと思って先ほどブックマーク開いてビックリ！ 過去のブログは削除なさったのですね。 大切な日記を失う哀しみはいかばかりか…心中お察しします。 それでも、この記事のおかげでほそみちさんを知ることにもなった訳ですから縁とは言うものの妙を感じております。 また人の感じ方や考えがいかに大きいものなのか… 人の怖さと言うものも強く感じさせられました。 しかし… 日本人の徳の一つだと思っていた寛恕の精神や、忠恕という精神がネットの世界では希薄になっているのですね。 他人への批判や攻撃ばかりが目立つことに寂しさを感じてしまいます。 いつかまた素敵なブログを再開してくださいネ。 一夜だけのご縁でしたが価値のある縁であったと勝手に喜んでおります。 素敵な奥さまとご子息の幸せを願っております。 どうかお元気で！！！！！ (2014年10月23日 13時09分48秒)
hirotoshiさん
＞記事の直接の話題とは関係ないのですが ＞ ＞＞どうしても日本を貶めたい朝日新聞の慰安婦捏造事件よりももっと直接的に世界に発している。 ＞＞そして河野談話と同じで、一度世の中に出てしまったものはそう簡単には取り消しできないのだ。 ＞ ＞朝日の吉田証言“誤報”事件は河野談話にしろクワラマスミ報告書にしろ影響を与えていないですし ＞｢日本を貶める｣もなにも旧日本軍が戦時性奴隷制度施設の運営、設置、移設に関与していたのは ＞証言や文書から明らかになってるので取り消しできないのは当然のことでしょうね。 ＞国際社会にしろ被害国にしろ問題にしているのは“強制連行だけ”ではなく女性が置かれていた自由のなさを含めた奴隷的な環境下や ＞甘言を使って職業を偽ったり未成年まで集め辞める自由すらなく戦地を引きずり回された点にあるので。 ＞朝日なり慰安婦報道を否定したいなら相手や第三者が何を問題点にして何を訴えてるのか聞きもせず ＞耳をふさぎながら｢あいつらはこう言ってるけどウソなんだ捏造なんだ！｣と ＞反論にもなってない反論でむしろこちらが捏造やウソを言って一人踊りしてるおまぬけさん状態になってるのを危惧しています。 ＞ ＞むしろあなたのように｢世界に誤解されている！捏造だ！｣だと言って歴史修正主義で ＞過去の行いを否定して相手の神経を逆撫でする行為のほうが ＞むしろ｢日本を貶めたい｣行為の一貫でしょうね。 ＞ ＞科学的な分野の話については参考になりましたがこの辺の事実認識がめちゃくちゃなので ＞他の話へのあなたのangerにも疑問を感じざるをえません。 ＞ ＞こういう自分たちに都合の良い認識から一方的にめちゃくちゃな論理を積み重ねて ＞感情的な怒りをためる人は御自身の専門分野関係なくやらかすので ＞あなたがこの記事で書かれている“N氏”への怒りのもとになってる“事実”もどこまで本当なのか不明瞭です。 ＞ ＞あとあなたに○○人の友達がいるということが○○人への差別意識がないことにはなりませんよ ＞これ、差別主義者がよく言うテンプレみたいなセリフですから。 ----- 早く日本に5万人は居ると言われている、韓国人売春婦の皆さんを救い出してあげて下さい。 きっと日本人に強制連行されて来たに違いありません。 (2014年10月23日 15時12分00秒)
一昨日初めて読ませていただき、日記の面白さにたちまち引き込まれた。
仕事の合間に読んでいるもので、全部は目を通せず、今日残りを読もうとアクセスしたら、もう削除されていて…何と残念なことか。 今回の炎上騒ぎなど、俺にはどうでもよい。 ほそみちさんと同世代で、映画を愛し、ジャズを愛し、過去に芸術家を志し、でも逃げ道をつくるのも抜け目なく、で、結局奥さんの尻に敷かれながら地道に生きている小市民な俺としては、ほそみちさんの日記が琴線に触れまくった。それをとにかく伝えたかった。ありがとう。 １日しか読めなかったほそみちさんの日記を通して、俺は勝手に、すでにほそみちさんと何度も酒を飲んだ旧知の仲のような気分でいる。今回の日記の炎上騒ぎに関しては、さぞやストレスとなったこととお察しする。尿管結石のオペ後の身体に障りませんように。 過去の日記を削除せざるを得なくなり、さぞかしうんざりされておられるだろうが、できるならこれからまた日記を書いてほしい。発信の意欲を失わないでほしい。 いつか、どこかのバーで語り明かしたいもんだが。本当に。 もう一度、ありがとう。 (2014年10月23日 15時44分23秒)
まず、ブログが終了させられて非常に残念です。昨日からどんどんブログが読めなくなってきたので、もしかしたら横槍が入ったのか、と懸念しておりましたが、案の定野悲しい結果です。
豊かな人生経験からくる考察はほかには得がたいものでしたのに、日本の閉鎖社会の伝統の偏執的なチクリに屈さないといけないなんて。貴兄も書き直したブログで言及なさっているように結果的に中村先生が日本を去った原因、すなわち日本の人のーしかもごく一部のー陰湿さがここで証明されてしまったとは、皮肉な事です。なにとぞこれに懲りて日本を嫌いにならないでくださいね。まぁ、百戦錬磨の貴殿ですからそのような事はないと思いますが。 あと、貴兄が訝かしんでおられる、こうなった原因ですが推測するに日本の有名なブロガーが彼のツイッターであなたのブログのリンクを張ったからだと思います。彼はあなたの主張に賛成しリンクを何も気に留めず張ったのだと思いますが、ネットのいわばingrown toenailのような存在を等閑視し過ぎたようです。 最後に奥様のご健康、さらに素敵な坊ちゃんーきっと今回の事では一番憤慨なさっていると思いますーのご活躍を祈るとともになによりも「ほそみち」さまが今回の事で気落ちせずこれまでのようにブルース、お仕事を続けられる事を祈っております。 (2014年10月23日 17時54分44秒)
＞日本企業がどこも中村氏獲得に
＞乗り出さなかったのは正解だったということ。 え？、中村の禿げ親父って、日亜辞めた後に同業他社の技術顧問になった記憶があるんだけど。 その件で係争中の日亜と、技術漏洩に関する別の係争を抱えるハメになったんじゃなかったっけ？？？。 あれ？俺って別世界の中村のハゲ親父と勘違いしてる？？。 (2014年10月23日 22時53分23秒)
ほそみち 様
はじめまして。シカゴ在住の４０代で高校生の子を持つ母です。 アメリカ生活も１０年以上になり、他者のブログとは違い、 ほそみちさんのブログはアメリカ社会の深部の実態を率直な感想を交えて書かれていて大変楽しみに拝見しておりました。 もうブログは書かれないのですか？ 別のアカウントでの再開もされないのでしょうか？ 是非、またどこかでほそみちさんのブログに出会えますように。 (2014年10月23日 23時26分17秒)
久しぶりに伺ったら大変なことになっていました（ＴＴ
私の勝手にワンフレーズレッスンも終了なんですね(ＴＴ 過去のやつ、もっとメモっとけばよかった、いつでも見れると 思っていたから・・・(ＴＴ 約束?した、スガキヤも行ってきましたよ！目標達成です~！ 問題になったブログは、私は読んでいませんので状況よくわかりませんが、ほそみちさんのブログが終わること、ショックです・・・一回やめて、せっかく再開していただいたのに・・・ 今まで楽しませていただいてほんとにありがとうございました。とても勉強になりました。 いつかこっそり、仕事の話は抜きのブログが再開することを願っています。 (2014年10月23日 23時29分42秒)
ほそみちシカゴさんへ
＞アメリカ人との世間話を…絶対に許さない日本人達にはがっかりした。 ＞最後にもう一つだけ言わせてほしいのだが、私は不思議でならないのだ。 なぜ私のブログが2日間で16万のアクセスがあるのか。普段は300アクセスなのに。 「16万のアクセス」に ほそみちさんが びっくりされているので その理由を説明しておこうと思う それは ほそみちさんのこのブログの記事が 日本で一番有名なブログ nikaidou.comに掲載されたからである アクセスした人たちは 決して 「ほそみちさんの世間話を絶対に許さない日本人達」ではないのである。 （下記 nikaidou.comの掲載記事） 2014年10月23日 05:00 貴様ら！俺の言うことを聞いてみませんか？ 何言われようと、やったものの勝ちだろう。 ttp://www.nikaidou.com/archives/49847 真実と正義は違う。ましてや、正義がかならずしも一般ウケするわけではない。 ttp://plaza.rakuten.co.jp/hosomichichicago/diary/201410190000/?scid=we_blg_tw01 nikaidou.comの読者が 上記の記事をみて 「何が書いてあるのだろうか？」 と興味本位でクリックしたに過ぎないのである それと 誤解のないように言っておくが nikaidou.com自体は 保守系の素晴らしいブログである （ちょっと 皮肉屋であるが・・・） それ故 読者数も半端ない 今回の事象は それ故の不幸な出来事としか言いようがない したがって ほそみちさんには 「日本人達にはがっかり」してもらわないで頂きたい (2014年10月24日 00時53分55秒)
全く面識はありませんが、いつも面と向かったコメントを下さり勝手に知合いになった気でいました。
シカゴから発信しているブログは多数有りますが、ほそみちさん程読み応えがあるのは他に私は知りません。偏見、差別、偏り、だからこそ愛に満ち人間的なのに。何を勘違いしているのか。 私の渡米の日程も決まりましたので、シカゴのどこかでお会い出来るのを一方的に楽しみにしています。ミツワで日清焼きそばの前に待伏せしているかも知れませんので、ご注意下さい。 1/300であったこと光栄に存じます。 (2014年10月24日 00時55分59秒)
もう一つ 考えられることは
2CHにスレッドが立ったことだろう。 かく言う私も 2CHをみて ほそみちさんのブログにアクセスした1人である 2CHというのは ご存知かもしれないが 功罪併せ持つ巨大サイトである （私には左翼的なサイトにみえるが・・・） そして 2CHの運営会社に雇われた社員なのかアルバイトなのか よくわからない連中（プロ固定と呼ばれる連中）が アクセス数を増やすために スレッド内で誹謗中傷を含んだ書き込みをし 読者に喧嘩をふっかけて 炎上させることを度々ある （奴らのイチロー批判といったら目もあてられない） その影響もかなりあるかもしれない まあ ほそみちさんの記事がそれだけ刺激のあるものだった という裏返しだが・・・ 結論をいえば ほそみちさんに批判的なのは 極少数の奴らと思われる どうぞ お気になされないように (2014年10月24日 01時59分48秒)
ほそみち様、
毎日ほそみち様のブログ楽しみにしておりましたので、閉鎖の件、とてもとても残念です。 それと同時に、一個人のブログの内容に対して、勤め先にまで抗議する人が、この世の中にいる事に驚いております。怖い社会です。 それだけ暇な人が多いということでしょうか？ 今回の件に懲りず、どうぞ、またブログ再開して頂けますと大変嬉しいです。 ほそみち様ご家族、特にご子息！のご活躍心よりお祈り申し上げます。 (2014年10月24日 02時53分30秒)
日本においては「静かに愛でる」とか「含意を汲み取る」とか「武士の情け」などなどの旧来からの価値観が完全に失われたようです．ほそみちさんの境遇には同情を禁じ得ません．work life balanceのcompensationや普段使うことのない日本語の能力維持のために必要不可欠だったblogが書けなくなるとは神も仏もないのでしょうか？
ps 10/22 清水に移籍した村田選手がJ1残留のために必要な勝ち星につながる貴重なアシストを決めましたよ．本当にスバラシイ活躍でした．J1で彼ほどハヤイ選手はそうはいません． (2014年10月24日 12時58分07秒)
今年の夏にアメリカで手術をすることになり、色々ネットで探索しているうちに偶然行き着いたほそみちさんのブログ、その日から毎日少しづつ、楽しく読ませていただきました。
それだけに、ブログの閉鎖なんてとても残念です。自分の意思によるものでは、ないだけに、ご本人のほそみちさんの方が無念な想いを抱いておられるのでしょうけど。。。 どうかお体ご自愛下さい。また、いつかネット上でお会いできることを願ってやみません。会社やお仕事で実害がないことも願います。 奥様からの「あんたはほんとにアホやなあ。。。」ぐらいですみますように！ (2014年10月24日 14時55分38秒)
心が痛みます。異なる意見を横断的に調べることもなく、詳しい知識もなく、思い込みだけで発言し、挙句の果てに一個人のブログを閉鎖に追い込むとは正気の沙汰ではありません。ほそみちさんの「ちょっとググればもっと詳しい情報が得られる」という点について、横からですみませんが補足させて下さい。
東大経済学部の高橋教授は、経営学的な立場から中村裁判の控訴審で意見を述べられています。なぜ地裁判決が覆されなければならなかったのか疑問な方はこれを読むといいでしょう。 ttp://www.gbrc.jp/journal/amr/open/dlranklog.cgi?dl=AMR5-9-2.pdf 発明がなされた経緯をビジネススクールの先生が物語風に解説した資料はこちら（乱暴な言葉で書き込みをされた方も、さすがにこれは理解できますよね）。 ttp://bs.doshisha.ac.jp/attach/page/BUSINESS-PAGE-JA-24/26569/file/05-03_DBC.pdf 404特許のツーフロー方式の価値について、化学の専門家が技術的に解説している資料がこちら。 ttp://www.chem-station.com/blog/2014/10/post-665.html それから、Cree社との関係は、中村サイドが「はいそうでした」などと言うはずもありません。日本のマスメディアでどれだけ報道されたかわかりませんが、2000年12月に日亜化学がCree社を反訴したのは、中村氏との間の裏取引を知ってのことです。証拠とともに裁判所に提出されています。公知の事実に過ぎません。このあたりの事情は、他方の当事者の小川社長のコメントに詳しいです。 ttp://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/nakamura/mono200404_2.html この程度のことは10分も検索すれば簡単に出てきます。日本的な惻隠とかそういうレベルの話以前に、単純な事実確認の問題です。これからも日本という国が品格あるすばらしい国であり続けることを願ってやみません。 (2014年10月24日 23時29分06秒)
NY在住さん
NY在住さんが私のブログを広めてしまったのかも知れませんが、それで心を痛める必要はありません。 「今まで300人の仲間内だけで楽しんでいたのに！余計なことをしなくてもいいのに...」と思う気持ちは全くないとは言いませんが、それはあくまで結果論であり、NY在住さんが私の日記を気に入って取り上げたけに過ぎません。 全ては私の自業自得です。 日本人が誰もいない米国企業で16年間も働いているのですが、全く日本語を使う機会がなく、仕事から家に帰っても嫁さん（日本人）もあまり相手にしてくれないので、楽天ブログを書いている時だけが日本人に戻った気分になります。 「日本語を使う時 イコール 身内での会話」、そしてFBなどは英語で書くので「英語で書く時 イコール 世界の人達が見ている」という間違った感覚を無意識の内に身につけていたことが今回の私の失敗に繋がったと反省してます。 私が開発担当している製品にはネットワーク機能があり、EthernetのHardware SpecやTCP/IPのProtocolは120%熟知しているので、ネットワークに関しては何でも分かっている気分でいましたが、私が日記を書く時に打ち込んだ日本語が何処へどの様に流れて行くのさえ理解していなかった大馬鹿者でごさいます。 実はネットのイロハも分かっちゃいなかったのです。 NY在住さんは私を援護する補足説明をしていただき、有難うございました。 しかし私を罵倒する人達は理屈ではないのだと思っております。 彼らのコメントの冒頭には読むに堪えない理由を並べていても、彼らが私に言いたいことは最後に書く「気持ち悪い」や「貴方が恥ずかしい」だけでしょう。 そういうコメントをもらう度に私は「そうまでして私を否定しなければならないのは、そうしなければ自分の価値感が揺らぐからだ。」と思ってます。 つまり私の日記のどこかの言葉が彼らの痛いところをついてしまったのだと私は理解していました。 またこんなことを書くとネガティブコメントが増えそうですが、これ以上のネガティブコメントは即削除します。 なのでNY在住さんからこれ以の情報のコメントをいただいても絶対に彼らが納得するわけがなく、時間の無駄になるでしょう。 NY在住さんには既に非常に的確な情報を書いていただいており、こんな明白な事実を認めない人からの更なるコメントに何を説明しても無駄になります。 彼らも決して頭の良い人達とは思えませんが、それよりももっと馬鹿なのはこの私でした。 会社はクビになりけるし、8年間のブログの日記の文章や何百枚の写真も消えてしまいました。 それに会社からペナルティーも勧告されました。関西弁で言う"さっぱりわや"でございます。 もし出来ることならこの日記のタイトルを「日本人3人のノーベル物理学賞、シカゴじゃシラけているぜ！」ではなく、「日本人3人のノーベル物理学賞、シカゴで一番白けたのはほそみちだ！」に変えたいぐらいです。 こんな結果になりましたが、私をチクった人も罵倒した人も応援してくれた人も「世の中にはこんな馬鹿な奴がいたんや！」と皆で少しでも笑ってもらえれば、私には相応しい有終の美を飾れたのではないかと満足しております。 (2014年10月25日 09時44分04秒)
私が書き換えた日記を読んで慌てて電話をくれた友人、メールをくれた方々、LINEでメッセージを送ってくれた方々、そして温かいコメントをくれた方々。
心配をかけてしまい、ほんとに申し訳ない。 申し訳ないが一人一人に返事を書けないので、ここに書かせてもらう。 日記に書いたように会社はクビにはならなかったので安心してほしい。 しかし下された処分は厳しかった。 今年受けたコンプライアンス講習を全て無効にされ、最初から受け直しになった。 うちの会社では約二ヶ月に1回の割合でコンプライアンスの講習を受け、終了試験にパスしないと勤務出来なくなる。 社内の研修センターで再度受け直しになるのだが、勤務時間内なのでその分の給料と研修費用は給料から天引き。Gibson335が何本買えるねん！ 講習の内容は、例えばＥメールで送っても許されるファイルやデータ、社外にＥメールを送る時にどこまでの情報なら許されるのかである。 先月受けた講習は発展途上国に行った時に役人との付き合方であり、どこまでが賄賂になって、そういうモノなら賄賂にならないかの細かなコンプライアンスである。 一応私はR&D（研究開発）でPrincipal Engineerという役職に就いているので年間に要求される講習は若い連中より多いのが仇になった。 著作権に関するものやセクハラ/パワハラなどなど。 そして私を事情徴収した人事部の担当者が運の悪いものを彼のPCの画面に見つけた。 「ほそみち、君は今年受けたコンプライアンス講習のテストは全てパーフェクト（満点）じゃないか！君には講習の効果がないようだね。」と言い出して上の者に相談しに行った時はかなり焦った。 再度講習を受けることで処分が決まりかけていたのに... 糞真面目に講習を受けて満点取った私が間違っていたのか！ 最終的には再講習を受けることで決着がついたが。 勿論満点を取った私には会社でやっていいこととやってはいけないことをちゃんと頭に入っているが、それは英語での話しだろう、日本語の世界では関係ないとずっと今まで無意識に判断していた私は自分でも嫌になるほど馬鹿であった。 意地悪な人事担当者であったが、私と意見が一致したこともあった。 私が日記に載せたあんな小さな写真を分析して会社名を割り出すとは敵ながら素晴らしい力を持っていると二人で感心していた。 そいつは相当仕事の出来る奴だろうという意見は一致した。 そしてもっと悪いこともあった。 事件が起こる前日に私はアシスタントの黒人テクニシャンを社内コンプライアンス違反で説教したばかりだったのだ。 合わせる顔がなくなったのが一番辛い。 いつもアイツは胸ホケットにUSBメモリーをうっかり入れたままでラボを出ようとするので、あの日は特に「会社をクビになりたいのか！」と叱ったばかりだ。 翌日にクビになりかけたのは私である。 一番タイミングの悪い時にこういう事が起きるのはブログの読者ならよくご存知だろう。今回も例外ではなかったのだ。 社内ではこの事件を知っている者がおり、皆に知れ渡るのは時間の問題。 まぁ何れにせよ、クビにはならなかったので安心して下さい！ (2014年10月25日 12時13分37秒)
私には大した数の読者がいるわけでもないが、10人以上のコアな読者がいれば私には十分に日記を書く価値がある。
開発ラボで撮った写真を日記に載せた事が暴露された為に今回ブログを閉鎖することになったが、会社はブログをやってはいけないとは言っていない。 社内で講習を受けたコンプライアンスを守れば会社の写真なども掲載可能である。 このブログはもう少しすれば閉鎖するが、それと同時に他のブログを立ち上げる予定をしている。 今回の事件で色んなことを学んだ。 あれから色々と調べたが、攻撃されているブログにはある一定の法則がある。 標的になる言葉も色々と学んだ。 私のブログはもともとジャズ/ブルース、バイク、アンティーク（ガラクタ）、私の命の源である即席麺、そしてメインは（これが主だが）嫁さんや息子との喧嘩話しである。 政治的な話しやノーベル賞を受賞する人をいじれば飛んでもないことになることを体験した。 たまには人前でジャズやブルースを演奏することはあるが、それはあくまで趣味の域を超えないもの。 私はどこにでもいる普通のサラリーマン、著名人や芸能人のブログの様に皆が読んで興奮する出来事なんて私の人生で一度もない。 私のブログのネタは日常の何でもない退屈な話しである。 以前の日記に書いたので読者は覚えていると思うが、例えば、いつも遅刻してくる私のスタッフの黒人エンジニアが今度はどんな粋な言い訳をするのか楽しみにしているのを書くだけである。 大切な実験の日に会社に来られなかったのは腹痛でER（救急病院）に駆けつけたからだと翌日に私に言い訳したが、そいつは綺麗に散髪していた。 そうなると彼がその翌日に時間通りに会社に来たことを逆に叱ってやりたくなる。 この様なつまらない話しをだらだらと長文にしてしまうのであるが、約300人もの読者がいるというのは私にとっては驚きである。 この8年間のブログで1日のアクセス数が何千となったのはこれで2度目だ。今回は1日で10万近くだったが．．． 一回目は数年前にある映画監督が私が書いた映画レビューを「最高のレビューだ」とＴｗｉｔｔｅｒに書いたのだ。 その映画に出演した俳優さんたち、音楽担当者も次々にＴｗｉｔｔｅｒで取り上げてくれた。 しばらくして映画会社の方から連絡があり、私が書いたその日記がそのまま映画雑誌に掲載された。 これは検索すればすぐに見つけられる。 こういうこともあるのである。 このブログが閉鎖された翌日に新しいブログを立ち上げる。 読者の方は私の新しいブログをネットで見つけてほしい。もし興味があれば．．． キーワードは3つ。 実際に以前の日記を読んだ者でないとキーワードは絶対にわからない。 私の息子は筋金入りのXXXXX(5文字とは限らない)である。読者の方は勿論ご存知。 それが一つ目。 先月の日記で書いた私が落ちた大学はどこ？大学名が二つ目。XXXX大学 9月末、我が家で盗難事件があった。盗まれたモノは何？三つ目である。 私の読者なら簡単だろう。 キーワードの3つを重ねてググれば、トップに表示されるはずだ。 一つづつだと検索すれば無限にヒットするので私の新しいブログにはたどり着くのは不可能に近い。 二つだとそこそこまで絞れるので、少しは苦労するが大丈夫だと思う。 例えばキーワードがキリン、アサヒ、サッポロであれば、キリンアサヒサッポロと入力してほしい。 See you at my new blog! (2014年10月25日 15時17分25秒) |
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