「イスラム過激派の傾向ある」男が警官襲撃、NY
2014年10月24日 18:44 発信地：ワシントンD.C./米国
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×米ニューヨーク（New York）・マンハッタン（Manhattan）の裁判所前に停車した米国土安全保障省の車両の前を歩くニューヨーク市警の警察官（2012年10月9日撮影、資料写真）。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt
【10月24日 AFP】米ニューヨーク（New York）で23日、「イスラム過激派の傾向がある」とされる男が手おので複数の警察官を襲撃し、射殺された。事件で2人が負傷した。
米メディアによると警察官を襲撃したのゼール・トンプソン（Zale Thompson）容疑者で、これまでに動画サイトのユーチューブ（YouTube）やSNSのフェイスブック（Facebook）に声明を多数投稿していた。
監視団体「SITEインテリジェンス・グループ（SITE Intelligence Group）」によると、これらの声明は「宗教的および歴史的文脈の両方に極度の民族的視点を持っていることを示しており、結果的に容疑者の過激派の傾向を示唆している」ものだったという。(c)AFP