松本人志が「モーニング娘。の歴代リーダーはほとんど不幸になっている」と毒舌
番組では、モーニング娘。’14の鞘師里保と鈴木香音が出演し「恋愛禁止！ モーニング娘。’14 メンバーが変わっても落ちない人気の秘訣」と題して、結成17年を迎えるモーニング娘。の人気や長寿の秘訣を、ライブの密着取材VTRで紹介した。
VTRでは、「先輩は絶対！」「圧倒的なリーダーの存在」と、先輩後輩関係の厳しく、リーダーの存在や影響の大きさを説明した。
さらに、VTRの最後で、長寿の秘訣は「素晴らしいリーダーの存在だった」と締めくくった。
スタジオトークでは、モーニング娘。の歴代リーダーを一覧で紹介した。初代のリーダー中澤裕子を皮切りに、2代目は飯田圭織、3代目は矢口真里、4代目は吉澤ひとみ、5代目は藤本美貴、6代目は高橋愛、7代目は新垣里沙、そして8代目にあたる現在のリーダー道重さゆみだ。
浜田雅功から現リーダーの道重について訊ねられた鞘師は「道重さんて『自分かわいい！』って、いじられキャラなイメージが強いと思うんですね。でもモーニング娘。で私たちに見せてくださる道重さんは本当に言動とか立ち振舞いとかすごくカッコ良くて、尊敬する先輩ですね」「じゃないと、モーニング娘。に12年もいられないです」と力説し、スタジオ全体も納得した雰囲気に。
しかし、この鞘師の力説直後に松本は「過去のリーダーね、ほとんどの人がもう不幸になってますから」と、毒舌を披露。スタジオは大きな笑いに包まれたが、鞘師は真顔で「そんなことないです」と否定した。
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