70歳みの、「古希の祝い」各界から1000人
2014年10月24日20時28分 スポーツ報知
タレントのみのもんた(70)が24日、東京・虎ノ門のホテルオークラで古希の祝いを行った。ソフトバンクホークスの王貞治会長(74)、プロゴルファーの青木功(72)、俳優の里見浩太朗(77)ら各界から約1000人が出席。昨年、次男(32)の窃盗事件で報道番組を降板したが、「新聞の社説のような、日本を動かせる番組をやりたい」と復帰へ意欲を見せた。
里見浩太朗(俳優)「『水戸黄門』の最終回にはゲストで出てもらった。刀を出して納めて『ご老公さま』とせりふを言うのがちっともできなくて…苦労しましたね。これからは体を鍛えて、もう一度おしゃべりの花を咲かしてほしい」
久本雅美(タレント)「『秘密のケンミンSHOW』のMCで長いお付き合い。明るくて飲ませ上手。スタッフさんが何人倒れていったか…(笑い)。本番中によく眠っているんですけど、目を開けたらすばらしい知識を話される。本当にすごい方」
叶恭子・美香(タレント)「人柄がにじみ出るパーティーに感動しました。私たち、みのさんが大好きなんです。以前、ニューヨークタイムスに私たちが取り上げられたときに、とても喜んでくれたのを思い出します」
石田純一「銀座にご一緒させて頂きましたが、とにかく豪快。テレビのスタジオでのみのさんも楽しいですが、銀座のスタジオもなかなか楽しいです」
西川きよし「老人福祉をずっとやってますが、こんな元気な70歳は見たことない。これから古希(こき)使われる仕事っぷりをして頂きたい」