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粟生“時間切れ”で不満判定勝ち「アピールできてない」
62.1キロ契約10回戦 ○粟生隆寛(定拳) 判定 ファンカルロス・サルガド(メキシコ)● (10月22日 代々木第2体育館)
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<粟生隆寛・ファン・カルロス・サルガド>最終ラウンド、右アッパーで攻め立てる粟生
Photo By スポニチ |
ライト級で3階級制覇を狙う粟生が元世界王者対決を制した。
元WBA・IBF世界スーパーフェザー級王者サルガドに3―0の判定勝ち。最終10回に猛攻も終了のゴングでKOを逃し「3回に右フックをもらって警戒してしまい、もう半歩(前へ)いけなかった。現状維持。何もアピールできていない」と厳しい言葉を並べた。元2階級制覇王者も無冠になって2年。3階級制覇へ「チャンスがあればいつでもいく。しがみついてでも、はってでも獲りたい」と覚悟を口にした。
[ 2014年10月23日 05:30 ]
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