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「温泉」実は水道水 措置命令

2014年10月24日(金) 15時9分掲載

「温泉」実は温めた水道水…消費者庁が措置命令

 消費者庁は23日、愛知県南知多町の旅館経営会社「豆千待月(まめせんたいげつ)」(鈴木邦弘社長)が、ホームページや旅行情報ウェブサイトで温めた水道水を温泉のように表示したり、豪州産牛肉や養殖ふぐを使っているのに、和牛や天然ふぐと表示したりしたなどとして、景品表示法(優良誤認)に基づき、消費者への周知と再発防止を求める措置命令を出した。(読売新聞)

[記事全文]

天然トラフグと称して別のフグ提供も

中日新聞(10月24日)
日本テレビ系(NNN)(10月24日)

愛知県南知多町で旅館3軒を運営

公式サイト
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