間もなく本格化する柿のシーズン。さまざまな品種がそれぞれに味や形など特徴があり、たくさんのファンがいます。管内の秋の味覚として皆さんが心待ちにしていますね。
○糸柿振興会の加藤泰一名人の柿畑で、新たな品種が栽培されています。ベビーパーシモンといい、直径3cmぐらいの小さな柿です。料理の飾りとしてや、手軽に食べられる柿として今後の展開が期待されています。
今後も、新たな品種として栽培を試み、市場関係者などと相談しながら、新たな柿の活用方法として消費者に提案していけたらということです。
-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー