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『どうしようもなく寂しいとき』ひとりで簡単にトライできる5つの対処法

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寂しいときの対処法として、人と会うのがひとつの方法です。ただ、すぐ声を掛けられる誰かがいればよいですが、時間がなかったりタイミングが合わなかったりと、うまくいかないこともあります。

 

そんな心がどうしようもなく寂しいときは、どうしたらいいのでしょうか?男女関係なく、秋は特に寂しさを感じるのかもしれません。

 

寂しい時の過ごし方ですが、どうせならパワーがでるようなことをしたいものです。そこで、ひとりでも気軽に取り組める元気になれる対処法を紹介します。

 

1、お風呂につかる

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体を温めると、心も温まることが研究で知られています。体が冷えたときに、脳の心の冷えを感じる部分が反応するそうです。

 

だから気温が下がる秋は、心も寂しいと感じるのです。なんか寂しいなと感じたときは、単純明快!体を温めてみてはいかがですか。

 

お風呂につかる、温かいスープを飲む・・など簡単なことで、気持ちが上がるかもしれません^^

 

2、笑い顔を作る

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まさに「笑う門には福来たる」

先に顔に笑い顔を作る

→脳が笑っているのだと判断する

→本当に楽しい気持ちになれる

というメカニズムです。

 

寂しくてどうしようもないときは、あえて笑顔を作ってみてもよいかもしれません。

 

3、歩く

歩いたり、ウォーキングをすることで、足の筋肉が動きます。すると脳を刺激し、神経細胞の働きが活発になります。


歩くことでβ-エンドルフィンややる気を高めると言われるドーパミンが増えるという、研究結果が出ています。

 

4、太陽の光を浴びる

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太陽光を浴びると、脳を元気にしてくれるセロトニンというホルモンが分泌され始めるのです。心と体のバランスを調整してくれるホルモンです。

 

意識しないと、日光に当たらない生活を送っている人は少なくないでしょう。午前中に散歩に行ったり、通勤の際に、一駅分長く歩いてみると、「歩く」という行動も合わせて取りいれられます。

 

5、掃除

無心で体を動かすと、余計な雑念が生まれなくなりますし、掃除し終わった後は、心地よい達成感が広がります。

 

なんとなく寂しいときは、まずはすぐに終わるような、簡単な掃除をはじめてみるという過ごし方がおススメです。

 

まとめ

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どうしようもなく寂しいとき、一人で気軽にできる対処法は、体を温める、歩く、日光、笑い顔、掃除が効果的です。いずれも普段の生活の中で手軽に取り組めます。

 

アレコレ考え込まず、風呂に入ってニヤけてみるという対処法が、実は寂しくなくなる一番手っ取り早い過ごし方かもしれません^^

 

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