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エボラ熱死者4900人に迫る、感染者ほぼ1万人に WHO

2014年10月23日 09:47 発信地:ジュネーブ/スイス

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エボラ熱死者4900人に迫る、感染者ほぼ1万人に WHO ▲ キャプション表示
×ベルギーの首都ブリュッセル(Brussel)で、緊急医療援助団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」が報道陣に公開したエボラ出血熱対策訓練センター(2014年10月20日撮影)。(c)AFP/NICOLAS MAETERLINCKBELGA
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【10月23日 AFP】史上最悪規模で拡大を続けるエボラ出血熱の流行で、これまで確認された死者が4900人に迫り、感染者はほぼ1万人となったことが、世界保健機関(World Health OrganizationWHO)が22日に発表した最新の統計で分かった。

 WHOによると、19日時点での7か国におけるエボラ出血熱の感染者は9936人で、うち4877人が死亡した。7か国の内訳は、流行が深刻なギニア、リベリア、シエラレオネの西アフリカ3か国と、WHOがエボラ熱終息宣言を出したセネガルとナイジェリア、エボラ患者と接触した看護師の感染が確認されたスペインと米国。このうち、最も多くの犠牲者を出しているのはリベリアで、4665人がエボラに感染し、2705人が死亡している。

 WHOは前回の発表で、今月14日時点の死者数を4555人、感染者数を9216人としていた。WHOは一方で、統計値の大幅な上昇は該当期間中に犠牲者が急増したという意味ではなく、エボラ熱が猛威を振るう西アフリカでは感染者や死亡者数の正確な把握が困難な状況にあり、人数の確認が遅れていることが理由だと、繰り返し強調している。(c)AFP

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