人気レイヤー・五木あきらさんが教える「ハロウィンコスプレ術」男女ともにモテるコツとは？

コスプレイベントで大人気、"日本一かわいいコスプレイヤー"とも言われる五木あきらさんに、ハロウィンやクリスマスで注目を集めるコスプレ術を教わりました。

10月下旬はハロウィン、年末には忘年会やクリスマスなど、何かとパーティーが多いシーズンとなってきました。普段はコスプレしないという人でも、パーティーでは挑戦してみる機会があるのでは？そこで、"日本一かわいい"と話題のコスプレイヤー・五木あきらさんに聞いた、コスプレ初体験でもかんたんに挑戦できるパーティーコスプレ術を紹介します。

男性ウケのいい衣装といえば、露出の多い衣装ですが、場合によっては同性から引かれてしまうこともあります。男女ともにウケよく、パーティーで人気者になるためのコツとは？

■コンセプトを決めて、衣装から小道具まで統一する

シーズンになると、多くのコスプレ衣装が店頭に並びます。買ってそのまま着るのではなく、一工夫で見た目は大きく変わります。

コンセプトを決めて、衣装から小道具まで統一された写真

メインとなる衣装以外にも、コンセプトを決め、小道具までこだわってみましょう。たとえば、衣装が青系の魔女であれば、髪飾りやネイルなども青系にしたり、衣装に星形が入っていたら小物も星のマークにこだわってみたり。これから年末に向けて100円ショップなどでもグッズが充実してくるので、早めにコンセプトを決めて、グッズを探してみてください！

■自分に合ったコスプレの見つけ方

たれ目の人は、かわいい系のアリスや赤ずきんちゃん。つり目の人は、小悪魔や魔女などが似合います。露出については、スタイルをよく見せるためにも脚を出すのがオススメです。生足やストッキングも魅力ですが、ニーハイが合うコスプレであれば、ぜひ挑戦してみてください。脚の太さが少し気になれば黒色を、柄は無地が無難です。

ほどよい露出はありつつ、全体としてコンセプトにこだわったコーディネートができていると、男女ともに注目度は抜群！まずは、どんなコスプレをしてみたいか、イメージを膨らませ、買い物に出かけてみましょう。

■かわいいコスプレの自撮り方法、撮られ方

Sライン

がんばって準備したコスプレ。どうせならキレイに写真にも残しておきたいものです。ポイントは、自然に胸を張ってSラインを意識すること、イベントが終わった後に腰が痛くなるくらいに反ると見た目がとても変わります。まっすぐ立つのではなく、重心を左右どちらかに寄せて、腰を突き出すイメージです。自撮りをするときは、顔だけのアップではなく、衣装の雰囲気や小道具なども見せられるように、胸元あたりまで写しましょう。