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米保守層の情報源、半数がフォックス・ニュース=調査

2014年 10月 22日 11:56 JST
 
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[ワシントン 21日 ロイター] - ピュー・リサーチ・センターの世論調査で、政治や政府に関する情報の取得方法が、民主党と共和党、リベラル派と保守派の間で明確に分かれ、ほとんど重なっていないことが分かった。

調査の結果、保守派の47%が政治や政府の主要な情報源としてフォックス・ニュースに依存しており、他のメディアを大きく引き離した。

一方リベラル派では、半数が4つのメディアを情報源に挙げた。具体的には15%がCNN、次いでMSNBC、NPR、ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙となった。

中道派は政治ニュースに焦点を絞っておらず、フォックス・ニュース、CNN、地元テレビ、グーグルやヤフーのニュースなどより多様な情報源を利用していた。

調査は3月19日から4月29日の期間、米国の成人2901人を対象に実施された。

 

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 10月22日、ピュー・リサーチ・センターの世論調査で、政治や政府に関する情報の取得方法が、民主党と共和党、リベラル派と保守派の間で明確に分かれ、ほとんど重なっていないことが分かった。写真は、フォックスのロゴ、2008年撮影(2014年 ロイター/Fred Prouser)
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