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米加州で発掘の金塊を4300万円で販売、個人所有では最大級

2014年 10月 24日 13:29 JST
 
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[23日 ロイター] - 米カリフォルニア州北部の公有地で今年7月に掘り出された重さ2.3キロの金塊が、40万ドル(約4300万円)で売りに出された。

金塊の大きさはジャガイモ程度で、貨幣専門店カギンズによると、23─26日にサンフランシスコの骨董展に陳列される。

同州北部ビュート郡で掘り出されたが、カギンズは売却を依頼した人物や詳しい発見場所を公表していない。

カギンズのドナルド・カギン社長は「博物館ではもっと大きなものが見られるし、ゴールドラッシュ時代にもこれより大きなものがあった。だが今日、カリフォルニア州で個人所有されているものとしては最大と思われる」と述べた。

 

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 10月23日、米カリフォルニア州北部の公有地で今年7月に掘り出された重さ2.3キロの金塊が40万ドルで売りに出された。提供写真(2014年 ロイター)

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