http://ameblo.jp/miumalovely/entry-11279373781.html
オリックス時代は、良い点悪い点と混在しましたが
メジャー時代のバッティングフォームは悪い点しか見つかりません。
以下の連続写真です。
右上から順に追ってみて見ましょう。
右脚を振り上げた瞬間
2番目の写真でバットのトップ位置が結構下がっています。
下がっているというか、倒れているといったほうが良いと思いますね。
プロの打者で脚を振り上げたときにトップ位置が下がる(倒れる)打者は
大抵2流~3流辺りの打者に見られます。
草野球の素人でもまま見られますね。
折角決めたトップ位置がブレるということは
目付けも出来ない(芯でボールを捕えてクリーンヒットを狙うのが難しい)し
溜めたパワーも逃れるということです。
一流の打者は
脚を振り上げてもトップの位置がブレないんです。
そういうところをちゃんと基礎として出来ており、スウィングに至るまで
しっかりとタメが出来ているんです。 以前、大杉さんや落合氏のバッティングフォームでも書きましたね。
そして、悪い意味で注目すべき点は、右足着地時の写真。
その時点で、かなり1塁側に踏み込んでいます。
かなり身体が開いているんですね。
この時点で。
バッティングのときに身体が開くと
腰の回転も出来ないし、パワーも伝え切れません。
この時点で、イチローは走りうちの体勢に入っているんでしょう。
その結果、スウィングからフォロースルーまで、手打ちになっています。
下の写真全部見ても、腰なんか全く回転が効いてません。
しかも
最後から2番目の写真なんか
弱弱しい中途半端かつ、腰砕けっぽいフォロースルーです。
最後の写真は
振り切る前でもう走ろうとしています。
こんなクソみたいなバッティングフォームを褒めることしかできない、バカなマスコミやファンは死んでいいよ
ってのが、オレの答えです。
テメエらは、バカの一つ覚えに褒めることしかできんのか。