【名護】米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設に反対する団体のメンバーら約60人は23日、キャンプ・シュワブのゲート前で、基地内の石綿(アスベスト)を含む建物解体工事についての説明を沖縄防衛局に求め、ゲート前を封鎖した。防衛局は「安全に処理する」と強調する一方、「詳細は分からない」と回答。「詳細を知らず、なぜ安全と言えるか」と立ちふさがったが、県警によって計5回、強制排除された。防衛局の説明はないままで、住民らは24日以降もゲートを封鎖する構えを示している。
この日、沖縄県と名護労働基準監督署が29日に飛散性の石綿除去作業を現地調査する予定が明らかになったことから、住民らは「説明もなく始めるのか」と反発。日時と場所を指定し、説明会を開くよう要求した。
ゲート前に姿を見せた名護防衛事務所の西幸一次長は「説明会の予定はない。法に従って適切に処理する」と話し、詳細は嘉手納町の防衛局内で情報開示請求するよう促した。
沖縄平和運動センターの山城博治議長は「石綿被害の懸念が払拭(ふっしょく)できないまま、物騒な工事を進めさせるわけにいかない。車1台も通さない」と応じ、ゲート前に立ちふさがった。
その後、防衛局職員は一度も姿を現さず、県警が矢面に立った。道交法違反と威力業務妨害になると再三警告し、100人以上の機動隊員を配置して住民を強制排除した。現場は、怒号が飛び交うなど緊迫。基地内に出入りする車両は最大で45分間、足止めされた。
市民らは「健康と命に関わる問題だ」「地域を守る警察が交番を空っぽにしてまで住民に圧力をかけるのか」などと批判した。
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日米両政府は96年、宜野湾市の米軍普天間飛行場移設返還で合意、99年に名護市辺野古の沖合での代替滑走路建設を決めた。2006年、移設位置を陸側へ寄せ、岬の上でV字形に滑走路2本を建設する計画に変更された。しかしオスプレイの訓練激化や、ステルス最新鋭戦闘機F35の運用、軍港機能整備を米側が想定していることも判明。実態は代替施設ではなく機能強化した新基地の建設であり、米軍基地が沖縄に長く固定化される恐れがあるとして名護市や市民団体が強く反発している。
久高 幸枝
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