かつて、張本勲氏の守備は悪くないと記事にした事がありました。
これですね。
http://ameblo.jp/miumalovely/entry-11621203784.html
張本嫌い(張本の守備はダメ)と妄信するバカたちが
コメントを書いてきてますが、その記事上で紹介したリンク先のデータ
http://baseball-zone.net/a_la_carte_record_defense_total-record_o.html
ここを見ても、張本氏の守備は
「ボロボロじゃん!」と言うようなことはない、寧ろ「よく守れているほうだ」ということです。
新庄剛志あたりかな?
コメントでもありましたが
「張本は打球を追わなかった」 とあったですね。
張本氏の捕殺を見ると
結構奪えているのもわかります。
新庄よりもよくとってます。
それに刺殺もよく取れている。
打球を追わなかった人間が
ここまで捕殺や刺殺がとれるワケがない。
また、張本氏の守備にはエラーが77ついてます。
年平均いくら とかはもう書きません(まあ3つあたりになるんですがね って書いたじゃないか。)
エラーの数で言えば
まあ、外野手では多いほうですね。
しかし、ここまでエラーがついているということは
守備範囲以外の打球にまで捕ろうという行動があった
ということが必然的に言えるのでは?
実際、ダイビングキャッチをしないとか、守備範囲以外は捕らないダッシュによる捕球を身上とする、イチローのような安全パイを狙った野手は、エラーはつきません。
なぜか守備では神のように崇められる新庄も
守備範囲が広く、かなり飛びついて捕球するプレーもありました。
こういうプレーヤーの守備は
エラーがついて回る。
張本氏がダイビングキャッチを身上とした
というのはわかりませんが、捕殺もよくとっている
それに刺殺もよく奪えているという現実を鑑みると
「守備がダメ」
とは100%いえない。寧ろ、よく守れたほうだということ。(また打球を追わなかったということも100%言えない。寧ろ、よく追ったから捕殺や刺殺も奪えた)
まあ、張本嫌いの信者からしたら
「そんなことない」 ってなるんでしょうがね(爆笑)