最下位マリナーズを解雇された、カサカサゴキブリ戦隊 スズキ・イチローチのブログ

・3番をクビにされたが、1番は僕の場所と言い訳し、2割2分なら40本打てると大法螺を吹き、内野安打は無いほうがよいと言いながら、後日、セクシーと言い放ち、子供たちに200安打に向かうことは約束すると言いながら、後日知らないと言い放ったクチだけ男。


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張本氏の凄さを綴ってみる、続きの記事です。

張本氏は
打率にも秀でて、本塁打も打て、バットで点も取れる
そして走れる打者でもあった。


これはよく言われる事実です。


実際

23年の現役で

終身打率0.319
本塁打率19
打点率0.151
盗塁319



イチローに圧倒的に欠けているのは
本塁打と打点。 これは非常に というか

極端に悪い。


イチローには攻が備わっている
というバカがいますが、実際、イチローには攻の部分は備わってはいない。

そりゃ打率だけ見れば
攻の部分はあるとは思いますが。



張本氏は
打撃3冠を満遍なく備えた
非の打ち所の無いバッターだったのは確かです。

そして走れる。



しかし、巷でよく言われるのは



張本は守っても安打製造機だった。



ようするに


守備はボロボロ


そういう状態を風刺してるんでしょう。



オレは張本氏の守備を
生で見た事はありません。


なので、ここは守備率等のデータでキチンと判断してみたいと思います。


色々探って
張本氏の守備を示したデータを発見しました。


http://baseball-zone.net/a_la_carte_record_defense_total-record_o.html



張本氏の守備データです。


えー・・・


悪くないじゃないか。
何が守っても安打製造機だよ ボケ。


というのが開口一番、出た発言でした。



恐らくね、カラクリはこういうことでしょう。



誰かが


「張本氏の守備は、現役時代ボロボロだった。」


と公にすることで、張本氏の守備は酷くもないのに、さもボロボロだったように
尾鰭をつけて広まり、更に連鎖的に


「張本の守備は現役時代、酷いものだった」
「あいつの守備は酷い」


と、植えつけられてしまった。


こういうことでしょう。


実際、データを見ると
酷いものでもなく、結構キチンと守られてます。


案外、新庄や金本くらいのレベルでしょうかね。


意外だと思ったのは、張本氏は
待機数の割に、新庄以上に捕殺も奪ってます。


新庄は、張本氏よりも
捕殺を奪えてません。


まあ、ランナーの脚力にも影響はありますが
張本氏は肩があったのかもしれませんね。



数字を見る限り


張本氏の守備がダメ ということはない。


ということです。



張本氏は


打撃3冠は勿論、脚力もすばらしく
守備もそれなりにこなしていた パーフェクトプレイヤーであった。


ということは、十分に言えるという事です。




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