韓国の飲食店、売上は和食>洋食>中華>韓国料理・・韓国ネット「韓定食が消える」「書き込みは日本の悪口だらけなのに…」

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韓国の飲食店の中で、平均の売上高が最も高いのは日本料理店、最も低いのが韓国料理店であることが明らかになり、韓国で話題となっている。

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22日の韓国紙・ヘラルド経済によると、韓国外食産業研究院が、韓国の約4万6000の飲食店を対象に行ったアンケート調査では、韓国料理店が低い売上高と収益性に苦しんでいることが浮き彫りとなった。

調査結果によると、最も売上高が高かったのは日本料理店で平均月1223万ウォン(約124万円)だった。2番目はベトナムやタイ、インドなどの「その他外国料理」で1063万ウォン(約108万円)、3番手が西洋レストランで1017万ウォン(約103万円)だった。これに中華が817万ウォン(約83万円)で続き、韓国料理は794万ウォン(約81万円)で最下位となった。韓国料理店は平均の利益も月225万ウォン(約23万円)で、最も低かったという。

専門家は、韓国料理店は全国の飲食店の半数近くを占め、他の料理と比べて競争が激しいことなどが原因とみている。

このニュースが報じられると、韓国ネットユーザーから様々な書き込みが殺到した。主なコメントは以下の通りだ。

「不衛生だし、おかずの食べ残しを使い回すし、原産地ごまかすし」

「韓国料理は家で食べるもの。韓国料理屋など行く必要ない。サムギョブサル屋だらけで、最近の若い奴は韓定食を好まん」

「家では食べられない変わったものを食べたい」

「俺は韓国料理が一番好きだな〜」

「韓定食が消える…」

「ネットの書き込みは日本の悪口だらけなのに、実際は和食を一番多く食べてるのか」

「当然のこと…。和食・洋食はそれなりの味でも食べられる…中華・韓国料理は不味いと食う気もしない…」

「和食店はそもそも高級店が多く、テーブル2、3卓の食堂は全部韓国料理に分類。こんな調査意味あるか?」

「経済が厳しいと庶民は外食しないが、金持ち相手の和食、洋食は影響を受けない」

「和洋中は料理が上手くないと自分で調理できないし」

「隣国日本は、材料をごまかさず新鮮なものを使い、料理人=経営者が多いが、韓国料理屋は目先の利益だけ。料理人も長続きせず味の変化にも無頓着」

「和食を一日三食食ってみろ。嫌気がさすぞ。生臭く、吐き気がして」

(編集 兼田)