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コラムfromニュータイプ
2014年
10月
10月
釣堀の金魚と水槽の金魚
きょうは金魚釣りをしに、東京・本郷三丁目にある「金魚坂」にやってきました。久しぶりの釣りですね!
金魚に囲まれて「金魚になっちゃう!」と
楽しそうな千夏ちゃんに、すかさず先生が
「ならないよ!」とツッコミを入れていました(笑)
赤崎:ハッハッハー!おまえら、覚悟しとけよっ!
先生:誰なんですか(笑)。まずは釣り針に練り餌[ねりえ]をつけてみましょう。米粒くらいのサイズがいいみたいです。
赤崎:なかなかエサをつけるのが難しいですね……。これでいいかな?
全然米粒サイズじゃない!
赤崎:あれ?うちのお米サイズでやっちゃいました☆
どんなサイズのお米食べてるの!?
釣りのポイントは手首のスナップ。
魚を見るのではなく、サオが揺れた瞬間に糸を引くのがコツ
先生:練り餌が大きいから、魚は集まるけどなかなか釣れませんね。
赤崎:むむ、やっぱり米粒くらいがいいんですかね。あっ!釣れたー!
エサを小さくしたとたんに(笑)。
赤崎:釣れてよかったです♪やっぱり釣りは楽しいですね!
釣れてニコニコ!本日の釣果は、2匹でした◎
千夏ちゃんは子供のころ、金魚を飼っていたりはしましたか?
赤崎:それこそ金魚すくいで釣った金魚を、水槽で飼ってました。
名前はつけてました?
赤崎:金ちゃんと銀ちゃんです(笑)。けっこう2匹とも長生きでしたよ。
しかも、金ちゃんと銀ちゃんが亡くなって、しばらく水槽をそのままにしていたんです。そしたらある日、水槽に金魚の赤ちゃんが生まれて……。
久しぶりに千夏ちゃんの一眼レフが登場。
水泡がお気に入りの一枚
金ちゃんと銀ちゃんが、子供を!?
赤崎:そうなんです!その金魚は、お姉ちゃんがマルモリちゃんと名づけて、かわいがっていました!
先生:時代がわかりますね(笑)。
赤崎:あと、庭の池にも金魚がいたので、お父さんが池の手入れをするときには、金魚を捕まえる係をやっていましたよ!
意外と身近な魚だったんですね。次回は、このあたりを散策しましょう♪
千夏ちゃんの撮影したピンポンパールという金魚。
「ピンポンパール♪ピンポンパール♪」