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朝目新聞社2013夏コミ新刊「電撃JoJoStation」

2014年10月23日16:00

【衝撃】　貨幣が生まれる前、人々は物々交換していた←嘘でした　じゃあどうしてたのか

1：ダイビングフットスタンプ(ルーマニア)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:28:10.47 ID:nsqB4NwZ0●.net

21世紀の貨幣論
作者:フェリックスマーティン
マネーが生まれる前の社会から、マネーが発明される様子を想像してみよう。マネー以前の社会では、人々は自分が作ったモノと、自分が必要なモノを物々交換していた。
いつしか誰かが、物々交換の非効率性に気がついたはずだ。なんといっても、「自分は欲しいモノを持っていて、かつ、自分の持っているモノを欲しがっている人を見つけ」
るのは容易ではない。そして、あるとき他の誰かが特定のモノ、多くの場合は金や銀、を「交換の手段」にすることを思いつく。

この「特定の手段」を使えば、どのようなモノとも交換ができるようになり、富の蓄積すら可能となった。
このような「マネー誕生物語」はなんとも説得出来である。古くはアリストテレス、そしてジョン・ロックやアダム・スミスも、マネーの起源をこのようなものだと考えていたという。
彼らはその一級の知性に基づいた演繹的思考によって、それぞれが同じ結論にたどり着いたのだが、誰一人として物々交換社会を見たこともなければ、
それが存在したという証拠を示してもいない。実は、そのような物々交換社会は、想像の産物に過ぎない。1980年代には、ある人類学者がこんなことを言っている。
“過去の、あるいは現在の経済制度で、貨幣を使わない市場交換という厳密な意味での物々交換が、
量的に重要な方法であったり、最も有力な方法であったりしたことは一度もない。”

現在でが、「物々交換から貨幣が生まれたという従来の考え方はまちがっているというコンセンサスができあがって」いるという。
それでは、本当のマネーの起源はどこにあるのか。本書は、オックスフォード大で経済学博士号を取得し、現在は資産運用会社での債権ストラテジストを勤める傍ら、
ジョセフ・スティグリッツ、ジェフリー・サックスなどと共にシンクタンク研究員としても活動する著者が、「マネーの自伝」を綴るように、その歴史を描き出したものである。
本書の特徴は、
ぜんぶんはそーす
http://honz.jp/articles/-/40856

転載元：http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1414034890/

【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない？『西瓜・おい……』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4764471.html

5：ローリングソバット(沖縄県)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:32:23.57 ID:aJMAG0+Q0.net
でっかいタイヤみたいな穴の空いた石使ってたんでしょ？知ってるんだから！！

68：マスク剥ぎ(静岡県)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:53:49.95 ID:kqyjciZO0.net
>>5
んでマンモス肉を喰らって猿の頭をぶん殴って酒を造るw

71：ジャーマンスープレックス(庭)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:55:32.02 ID:3P8d30BJ0.net
>>68
ドテチン

10：トラースキック(埼玉県)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:33:28.98 ID:U/WPlwdu0.net
田舎みてみろ
作物できたら勝手に玄関先に置いてある
全員がそうする
さもないと村八分されて最悪殺される
これが原始の社会

18：ジャンピングカラテキック(catv?)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:35:08.56 ID:7rWnDg4F0.net
>>10
田舎こええ

22：ハイキック(新潟県)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:36:26.60 ID:kYA9HlGp0.net
>>10
ねぇよｗ
畑からいつの間にかネギが数本消えて、代わりに玄関に魚が置いてあるくらいだよ

29：ローリングソバット(千葉県)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:38:32.55 ID:hOXJP3JV0.net
>>22
新潟が書くとリアリティが有るな

51：アイアンクロー(庭)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:46:17.05 ID:+UByJT+j0.net
>>22
ごんぎつねかよw

28： 32文ロケット砲(庭)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:38:25.22 ID:QmSSZLzr0.net
>>10
つまるところ原始社会では所有物は集団の所有物だったんだろうな
個の所有物はあるものを集団に属してない状態を個人で勝手に維持する
所有権の概念がないから交換という思考もない

45：サソリ固め(神奈川県)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:44:23.82 ID:OVhs5JTl0.net
>>28
原始共産制だな
皆んなで耕作、狩猟して皆んなで分け合う
世界は一家、人類は皆兄弟状態

80：タイガースープレックス(庭)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 13:03:06.48 ID:Ch0u3B1U0.net
>>45
ちゃんとみんなが働くなら悪くないな

83：ジャーマンスープレックス(庭)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 13:04:56.37 ID:3P8d30BJ0.net
>>80
アリですら働かない奴が居るって生活保護受給者が言ってた

88：サソリ固め(神奈川県)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 13:07:21.30 ID:OVhs5JTl0.net
>>83
らしいね。1割だったか2割だったかは無駄にウロウロしていて、ちゃんと働かないらしい
まあ会社だってそんなもんだろｗ

11：河津掛け(庭)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:33:57.77 ID:BubNB+8T0.net
で結局どうしてたのか言えよ！

23：ニールキック(庭)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:36:43.85 ID:dJYg7X/G0.net
結局なにが言いたいのかよくわかんない
恩の貸し借りの概念があって
それは厳密な意味での純粋な物々交換ではないって言いたいのか？
そりゃそうだろ

31：河津落とし(長野県)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:38:51.00 ID:dWovA0KC0.net
物々交換が無かったなら富山の翡翠や黒曜石が日本中で出土するのはなぜなんだぜ？
交易じゃなくて贈り物？

36：キングコングニードロップ(千葉県)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:40:15.21 ID:uyEttj7Y0.net
答：所有という観念が無い

40：セントーン(愛知県)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:42:33.91 ID:rvauWMXs0.net
猫だって餌わけてくれるからなw

ようは欧米みたいな超個人主義な頭では理解できんのだ
日本人なら簡単に想像つくはなしだ

47：ヒップアタック(アメリカ合衆国)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:44:57.77 ID:shNJNt6b0.net
ピラミッドの建設の対価はビールとパンだろ

65：オリンピック予選スラム(福岡県)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:51:26.06 ID:vlRlQE2O0.net
>>47
ピラミッド建設は国家プロジェクトだったから配給は近代の社会主義的だな

大昔は食料は分配してたと言われるから、
食べ物以外の交換の概念が出来たのは装飾品だったんじゃね？

64：バックドロップホールド(家)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:50:36.46 ID:IHTPlxSw0.net
村全体で富を共有する
倉庫の充足に協力するものは、倉庫を自由に使える

交換とは違うかもな

69：アイアンクロー(東京都)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:54:16.00 ID:/LlxYmTV0.net
共同体的な社会を形成してたなら一旦全員の成果を一つに集積して分配してただけだろ原始共産主義って感じに

76：河津掛け(庭)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:57:51.61 ID:BubNB+8T0.net
>>69
山あいの集落のやつが塩を手に入れるのに海沿いの集落に行ったときとかどうすんの

78：ジャンピングカラテキック(家)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 13:01:17.19 ID:KshaTfmj0.net
>>76
穀物と交換

89：デンジャラスバックドロップ(東京都)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 13:07:34.68 ID:KMcQw4Xk0.net
>>78
それは日本人の発想だよ。白人や騎馬民族の発想なら海沿いの村を襲撃して塩を奪えばいいじゃん
って発想になる。実際に古代スパルタ人や、中国の北方の木場民族なんかは
生産にかかわる労働を極端に軽視して、そういう日常的な事は奴隷にやらせるか
靴がほしけりゃ、靴を作る民族を襲えばいいって考えて実際にそうしていた。
　農耕民は、持続的な関係を重視するから、塩ほしさに海沿いの村を襲えば、
二度とその村と友好関係を築けなくなるので交渉するが、持続的な関係を望まず、
今日がよければいいと発想する騎馬民族は、村を襲撃する。

73：中年'sリフト(WiMAX)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:56:15.09 ID:OwSt83oe0.net
人間って小規模の集落までなら「分かち合いの社会」を確立できるんだよ
収穫したものを集めて配分するだけだから通貨なんていらない
ただ、規模が大きくなって管理を任された人間が人目につかない所で
私服を肥やせる状況になると人が人から摂取するようになるんだな

74：ドラゴンスクリュー(静岡県)＠＼(^o^)／：2014/10/23(木) 12:56:29.83 ID:hIiysTE00.net
とあるMMOで、アイテム増殖のバクを放置した結果
超絶インフレしてゲーム内マネーが全く価値が無くなり
みんな物々交換で取り引きするようになってワロタw

おまえらの夢をわりとマジに教えろください。

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コメント一覧

- 1. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:07
- ID:fEX4v5t90
- まあ、交換ではなく、単なる分け合いだろうな。
  マネーの起源も、福引券みたいなもんじゃないか。これに当たれば祭りでいい役ができるとか。その権利が委譲されたり取引に使われるようになったり。
- 2. 名無し
- 2014年10月23日 16:11
- ID:xVInASMz0
- 「結論を知りたきゃ本買って読んでね」って記事だろ
- 3. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:13
- ID:d0Q1raDO0
- 騎馬民族にしろ狩猟採取民にしろ交易するわ
- 4. 名無し
- 2014年10月23日 16:15
- ID:7rkBNNa10
- 勿体ぶりやがって
  
  やはり王みたいなのが出来てから生産性を上げるために価値を決めたんじゃないかな？
  価値がアバウトじゃ働かせたいところに人を集められないだろ
- 5. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:15
- ID:d.fAnSGp0
- ＞「結論を知りたきゃ本買って読んでね」って記事だろ
  それだけに何でこんな半端にまとめたのか疑問が残る
- 6. 名無しさん
- 2014年10月23日 16:18
- ID:4.HM1kpI0
- 原点は交易の仲介人の預り証的なものだろう
  流通業が生まれた時点でモノと交換できるナニカが必然的に生まれたんだろう
- 7. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:22
- ID:wl2DnFkH0
- は？アフリカだか、どっかでの地域で貨幣経済が入り始めて、研究をしているシーンがあったけど、元々は皆で分けあうがスタンスだったよ。狩りして取ってきても、平等に分配。何もしないで貰うだけの方は礼も言わない。それが当たり前の事だから。と言う感覚で、金が入り始めると、途端に住民同士の軋轢が生まれ始めてるの。そんで学者が富の蓄積が可能になるから、今後は豊かになろだろう。みたい事を言っているけど、住民軋轢発生で、見ていて豊とは何か？と思ったよ。
- 8. 名無し
- 2014年10月23日 16:23
- ID:xVInASMz0
- 自給自足→余剰分相互提供→適性に応じて分業化
  
  装飾用貴金属→(携帯容易)(量で価値の調節可)→貨幣化
  
  上記２つの流れが相まって現在に至ってると思う
- 9. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:24
- ID:BW.FD5TD0
- ゔぃんらんどさがで奴隷と羊を物々交換してたぞ！
- 10. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:24
- ID:gdiauHnd0
- >>74
  ある意味モデルケースでの実験だな
  詳しくレポートとかあったら面白そう
- 11. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:25
- ID:pyGuTatD0
- ラストのバグ放置したMMOってなに？
- 12. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:31
- ID:6plSkEwk0
- マネーの起源で話を引っ張ってるけど
  元記事にマネーの起源なんて書いて無かったよ(´；ω；｀)
  
  原始的集団生活においては互いが依存関係だから
  追放＝死であるので、嫌でも円満にあろうと努力する
  日本の「村八分」は妥協点の一つ。
- 13. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:32
- ID:5p12VeLr0
- トロブリアンド諸島のクラ交換とかヤップ島のライの話かな？
  、
- 14.
- 2014年10月23日 16:36
- ID:GLqqUEKg0
- ※9
  それが経済の中心になったことは一度もないっていう主張
  ヴィンランドサガでも一般人は基本的に自給自足だったろ
  記事では主流派の批判をするだけで自身の考えの根拠を述べてないからこれだけだと目立ちたがり屋の雑な主張にしか見えない
- 15. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:38
- ID:irprOIs20
- 戦後の日本では米買いに農家を訪れ金じゃなく物々交換してたと聞くけどな　配給はあったけどそれのみで生活してたまじめな裁判官は餓死してたし
- 16. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:40
- ID:hGsehbaE0
- 読み難い。
  もっと簡潔に書いて欲しいんだよなあ。
- 17. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:41
- ID:JRtIqesr0
- >>超絶インフレしてゲーム内マネーが全く価値が無くなり
  
  本来なら社会学かそこらの研究者が興味深い事例として調査してもおかしくないよなｗ
  ジンバブエに直接出向くより危険度が低いし個別調査も容易だし（全員一定の知識を有してる）
- 18. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:42
- ID:fvZNPOPr0
- 大昔の集合体は数百人とかで皆顔知ってる集団があって、そう言うのが散らばってあったからだろ
  生まれてからずっとその集団で生きてるからみんな知り合いで、畑も漁も狩猟も水汲みも皆で一緒に分配してやって生きていける
  
  その内滅多に取れない綺麗な石とか貝殻とかを欲しがる相手にその石と交換とかを他の部落と遣り始める
  その集団が集まって数千・数万になったら物々交換なんて不便（住んでる地域が広くなるから重い荷物持って移動が大変）があるから、そう言う石とかのやり取りをヒントに長老とか長が話しあってこれを交換の代わりとして使えって成っただけだろ
- 19. ななしさん@スタジアム
- 2014年10月23日 16:44
- ID:Zvur7Tmh0
- 交換するものがない！
  腕力はある！
  奪ったらええんや！
- 20. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:45
- ID:1IEutVVx0
- うーん、この分を見るだけだとこの著者の考え方が、
  あくまで“現代的貨幣制度を知っている人間が考えた貨幣誕生の経緯”でしかない上に、
  貨幣経済原理の最大前提である“共通価値観の担保”の概念が完全に欠落してるから、
  全く意味ねーじゃんとしか言えん…。
  
  “物々交換のみの市場なんてあるわけねーだろ”と言いたいんだろうが、
  そりゃ当たり前だ。
  物々交換で市場は出来んだろ。
  狩猟採集系の文化（収奪による蓄財が無いもの）は基本的に財形の蓄積が困難だから、
  人口が比較的早い段階、市場形成が出来ない程度の規模で頭打ちになんのね。
  これは特にオーストラリアのアボリジニが長期間（白人サマに蹂躙されるまで）
  小規模な営みを続けてきたのが典型的なケースみたいね。
  
  だが“行商”みたいな事は出来るわな。もしくは武力での略奪。
  この辺りは>>69、>>78、>>89　のやり取りが大よそ適当だろう。
  縄文時代、日本列島ではかなり広い範囲で“価値のある財物（特殊な意匠の土偶など）”がやり取りされてたらしい、
  ってのが出土物から分かるらしいし。
  そういう“価値を認められた財物”を“マネーだろ！”って言い張るならそりゃ知らん。
  
  これが更に、農耕や他地域からの収奪を始めると蓄財って形で市場的価値観が形成されていく。
  日本なら貯蔵可能な食料である米とか乾物、欧州では金細工が価値を持つとされた社会もあるみたいね。
  これらが社会的に一定の価値を担保する物、って共通認識が定着すると、
  中間財…これらを介する取引構造が形成されるようになり、所謂“マネー”による市場経済が出来るようになる。
  後はその過程で形成される武力や財力、或いは知力や祭祀権による権力を持ったものが、
  “これは中間財○○どれだけ分と同じ価値がある！そう決めた！文句はこっちに言いなさい！”（＝共通の価値観の担保）
  って宣言すれば貨幣経済突入、ってなるでしょうな。
- 21. 名無しさん
- 2014年10月23日 16:46
- ID:IU3ek9ka0
- あったけどメインじゃないってことだな。コミュニティの外と交易をする場合は
  物々交換になるが、塩とか装飾品の材料とかの一部のもの以外は
  コミュニティ内の共有のものでまかなうから例外的なもの。
  
  今でも家庭内では物々交換やお金のやり取りは普通しないが
  現代の家庭が集落に相当し、家庭の外が他の集落だったんだろう。
- 22. 名無しさん
- 2014年10月23日 16:49
- ID:CPKcPxDG0
- そういや、同じ寮に住んでたポリネシアのやつらは自分の物という概念がないらしく、俺の服とかシャンプーとか勝手に使ってたわ
  あいつらにすると、置いてあるものは使っていいってことらしい
  詳しく聞くと、故郷では魚とかやしの実を取ってきたやつは自分の分食ったら残りはみんなに分けるもんで、取ってくる気のないやつも飢えないらしい
  家はそこらの木と葉っぱで適当に建てるし
  一年でかかる費用は２０ドルくらいで、服買うのに必要だって言ってた
  ３０年も前の話なんで今でも同じ生活してるかは知らんが
- 23. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:51
- ID:JuJpt4ob0
- 財産って言ってもほぼ食い物ばっかだろ
  同じ村の仲間餓死させても仕方ないし自分の育ててる物ばっか食っても飽きるし個人で大量に持ってても腐らせるだけだし集団で分配するのは自然のこと
  例外的に宝石やら特殊技術持ってる奴がリーダーとしてのしあがっていくだけで大多数の庶民は通貨なんて必要無い
- 24. 名無しのオージャン
- 2014年10月23日 16:54
- ID:LsasEs.G0
- ネトゲでゲーム内通貨ばら撒きイベントがあると市場がインフレするよな
  逆にアイテムばら撒きイベントだとデフレが起きる
- 25. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 16:59
- ID:gYI1mh6A0
- 文化人類学に出てくるクラの交換みたいなのが貨幣の始まりだったって聞いたことがある。貝殻みたいな部族間の親睦をはかるために交換することにしか価値の無いものが貨幣のスタートだったらしいな。
- 26. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:00
- ID:CwPEfKba0
- 蟻はサボってるんじゃなくて交代で働いてるんだからな。
- 27. 名無し
- 2014年10月23日 17:02
- ID:6sTmnAuA0
- 誰も見てないし、証拠も無いからね、学者の話なんて何か切っ掛けが有れば、
  簡単に壊れる、聖徳太子は居なかったみたいだし、足利尊氏の自画像は全くの他人だったし
  唯世界最古の職業は売春だとは色々な学者が言ってるけど
- 28. 名無しのはーとさん
- 2014年10月23日 17:07
- ID:rEHo8NG90
- 物々交換社会を見たことないって？
  田舎いけば見れるよ。
- 29. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:08
- ID:xqXgsfPE0
- 学問の名を語って現在の価値観を白人有利に導こうという施策。
- 30. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:16
- ID:bVkQY.uc0
- し・・・紙幣・・・
- 31. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:16
- ID:iALLMSba0
- 大学の文化人類学で教わった限りでは狩りの場合は仕留めた人が必要な分だけ取って
  残りは集落のみんなで平等に分けるという感じが原始社会の資源分配だったらしい
  その際に仕留めた人に対する感謝というものは必要なくてむしろ感謝してしまうと
  その人は他の人より偉いという区別が出来てしまって平等に助け合えなくなる
  だから人口が増えたとかで階級社会の基盤ができるとともに貨幣経済が成立していったのでは？
- 32. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:16
- ID:SRAkMSPd0
- こいつら大学にも行ってないのか
- 33. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:16
- ID:FV7EH.FJ0
- ※２８
  田舎は物々交換というよりは、信用貸し社会だな。
  こないだ野菜もらったから、今度はばっちゃの漬け物もってくべ、みたいな。
  いくらなんでも、いちいち交換の場に、両者の持ち物は持って行かない。
  
  田舎じゃそのその信用が、世代を越えてつづくから困ったものだ。
  じいさんの代に世話になったから、あの家には貢ぎ物をもっていくとか、
  本家筋には絶対に逆らわず、優秀な子どもを養子として差し出すとか。
- 34. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:18
- ID:t5c8Lqu60
- 暴力という概念が出来て正義という概念が出来て信仰という概念が出来て洗脳という概念が出来て宗教が出来てから
  そういう貨幣経済や取引の概念が出来たんじゃない？
  貨幣経済自体宗教だし
- 35. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:19
- ID:aIguxeub0
- 一方、そのころ朝鮮では略奪をしていた
- 36. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:20
- ID:tU3ABJWD0
- ※28
  それは譲り合いという名の円滑な共生方法であって、学者が考えるところの「物々交換」じゃないんだよな。
  
  採ったもの、獲ったものは基本保存できない
  →余りを分け与える、その日ぐらし
  
  元々そこらに生えてたものを元に、作物を作り始める
  →その日ぐらしからの脱却
  →長期労働のため労働貢献に差ができる
  →調停者が必要になる
  →配分する者が生まれる
  →配分する者が権力を握る
  →豪族の誕生
- 37. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:21
- ID:wNbdKnbU0
- お中元、お歳暮
  物々交換自体は今も当たり前にあるやん
  ただ意味や形質が昔のとはちがうけど
  
  経済人類学はおもろいね。
- 38. 名無し
- 2014年10月23日 17:22
- ID:4Nzj36An0
- 2800円かよ
  こういう本ってどれもこれも同じような価格で高すぎんだよ
  ペンと物々交換してくんねえかな
- 39. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:25
- ID:tU3ABJWD0
- つまり長期労働が必要な農耕こそが上下関係を産み、上下関係が配分の保証という代札に（強制かもしれんが）信用を与え、
  そこから貨幣が発生したのだと思うわ。
  狩猟じゃなくて農耕こそが上下関係を作ったというお話。
- 40. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:28
- ID:wNbdKnbU0
- あ、お中元やお歳暮は物々交換つーか贈与だわなw
- 41. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:32
- ID:t5c8Lqu60
- 暴力と脅迫と洗脳という概念がどこかで必ずある気がする
  人間なんの概念もなかったら愛しか自分らを縛る道徳規範がないだろうし
- 42. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:32
- ID:9084uzEG0
- 未だに蟻の話を怠惰の正統化として持ち出す奴いるのかよ…
  何割かの蟻を待機させておかないと外の奴らが死んだ時に巣が全滅するだろうが
- 43. 名無し
- 2014年10月23日 17:33
- ID:MnZFPn910
- 玄関に鹿の脚がデン! と置いてあると
  さすがにビビルぜw
  しかも、誰が置いて行ったか解らん
  なので、人づてで色々と聞き回る事になるw
  一応お返ししないとマズイので(かなり面倒w
- 44. 名無しのガンダム好き
- 2014年10月23日 17:33
- ID:ZoWnfTQI0
- 「宇宙の始まりにはビッグバンがあったなどという記述は
  どんな古文書を見ても書かれてないから、ビッグバン理論は嘘である」
  というトンデモ理論を思い出した
- 45. 名無し
- 2014年10月23日 17:34
- ID:.Xtc4fJD0
- 殺しあって奪い合って
  身内同士でだけ共有しあってたのか
- 46. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:35
- ID:04yVZZRn0
- >>40
  今は日本人のほうが超個人主義だぞ・・・。
  というか個人主義がどういうものか正しく理解できてない
- 47. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:36
- ID:FJ2Y1XlD0
- 1>> 誰一人として物々交換社会を見たこともなければ、それが存在したという証拠を示してもいない。
  
  お前らが知らないだけだろ。日本には今もあるぞ。
  例えば山間僻地ではサカナとキノコ、日用品と米という具合に。
  しかし大災害の時はカネ以外には通用しない。
  またピラミッドを作った時代の古代エジプトはカネを使った痕跡もなければ奴隷がいた痕跡もない。物々交換だったからだろう。
  こんな簡単なことも知らんのか
- 48. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:38
- ID:SB86Med7O
- さて、政府が認める離島を田舎に持つ私が通りますよ。
  
  正直言って、まあ蜜柑が採れました、じゃああげよう（処理できないし）貰った方は、有難う。ではこの大根食べて、形は悪いけど、みたいなやりとりがあるのよ。
  
  だから今、田舎に移住する人がいるじゃん？ああいう人は慣れて無いから『あー○○さんがまたお野菜くれたよー優しいねー』だけで済ましてると、面と向かっては言わないがハブられる。
  
  お返しはなんでも良いんだけど空気読め、みたいな、あそこの嫁さん気が利かないね、旦那もね…みたいな話になる、と。
  
  まあそれに慣れた移住者はまた後輩移住者に同じ事を言うんだけどね。
  
  田舎は善きにつけ悪しきにつけ閉鎖的なんだよ。
  
  まあ移住するんなら数ヶ月借りて暮らすべき。
  
  つうかお金って最初は貝殻だって聞いたけど…オマエキレイナモノモッテルナ、イルカ？、ホシイ、ジャアナニカトコウカンダ、ウム…ニクデハ？、コドモヨロコブコウカンダ、みたいな。
- 49. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:40
- ID:04yVZZRn0
- 大昔の日本人は多くとれたものは隣の集落に上げる。
  対等な取引とかそういうのは頭になかった。
- 50. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:41
- ID:LUZGaI9LO
- 古代中国は貝だし日本も租庸調で物品納めてただろ
- 51. 名無し
- 2014年10月23日 17:50
- ID:8Psm5wuX0
- その略奪するための馬だって共用でしょ
  ※４６個人責任主義なのに社会が成り立ってるという不思議、結局はサイコパスが支配する国なんだと思う、お殿様崇拝みたいにね
- 52. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 17:57
- ID:9Y2CPQ.M0
- 物々交換から麦、麦から貨幣な感じかな
- 53. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:00
- ID:Lg4gYgFz0
- 金の重さと胡椒の重さは同じ価値として流通していたって聞いた事あるけど、いつのどこの話だったのだろうか。
- 54. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:02
- ID:7AXp.Xhb0
- 適当に近所で融通しあっていただけだろう。普段からの信用だよ。
  足りなけりゃあ適当に持っていったり、
  余分に採れりゃあみんなに配ったり。
  
  農作業を協力してやったり、
  水路をみんなでメンテナンスしたり、
  年頃の若い男女をお見合いさせたり、
  一緒に祭りをやったり、ときどき近所に夜這いしたり、
  普段からそうやって家族のように生きてたんだろう。
- 55. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:04
- ID:CQcl2ut90
- ピダハンの村では、みんなで取ってみんなで食うそうな
- 56. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:04
- ID:EqUphOZR0
- サラリーの語源は塩を聞いたことがあるが塩が貨幣替わり
  だったんじゃないの？
  教えてエロいひと。
- 57. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:05
- ID:OVvO3rGn0
- 農耕民族って日本だけの概念だから…
- 58. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:07
- ID:Lg4gYgFz0
- 日本の農村は、明治前は共通の財産管理だった聞くよ。
  一人だけ貧しいとかが無かったとか。
- 59. 名無しのはーとさん
- 2014年10月23日 18:08
- ID:MLbnciG40
- 収容所ではタバコが通貨
- 60. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:09
- ID:lKW23Lw50
- 「経済の中心」ってのが何が言いたいのかよく分からないなあ
  ムラの内部では資源は分かち合う物だっただろうし、それだと『経済』というもの自体が希薄な状態だよな
  外部の集団と必要な物を交換するのは『経済』であり物々交換だったんじゃないかと思うんだけど
  まあ技術や武力の提供とかもあったんだろうけど
  そもそも今みたいに何でも手に入るわけじゃなかったんだから、ちょっと離れた所まで行けば「自分は欲しいモノを持っていて、かつ、自分の持っているモノを欲しがっている人を見つけ」るのだってできるだろうし
- 61. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:09
- ID:Lg4gYgFz0
- そういや最近でエンゼルパイが通貨になった国があるって聞いたよwww
- 62. 以下、GUNDAMがお送りします
- 2014年10月23日 18:10
- ID:XIKWJQkV0
- 面白そうだが高い本だな
  古本が安くなったら考える
- 63. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:15
- ID:vILT5xTI0
- この本を読んでみないとなんとも言えんでしょ
  文化人類学上の合意云々は専門知識がないとわからんし
- 64. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:16
- ID:.J6XkAqS0
- 「奪えばいい」という発想だと、自給自足できないすべてを略奪で行う必要が出てくる
  毎回毎回他勢力と武力衝突するわけで、リスクが高い
- 65. 名無し
- 2014年10月23日 18:20
- ID:6sTmnAuA0
- ※56
  そうだよ、記録に残ってる、但し其れが最初とは限らないけどね
  ※30
  紙幣は近代国家に成ってからです、其れまでは、硬化自身に価値を求めていましたが、其れでは常に金、銀、銅を流通している分だけ用いしなければ、成りませんが、其れでは余りに不便なので、紙幣が誕生しました、紙幣自身には何の価値も有りません、
  其れを保証するだけの、国家に対する信頼が有って、始めて成立する、制度です、
  日本では藩札と言う紙幣の様な物が有りましたから、独自の文化として、近代国家に近い形を形成していた見たいですね
- 66. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:22
- ID:IoR.mgHCO
- 少なくとも古代日本では物々交換であったと習ったな。民族性なのか？それより一番古いお金ってどこで作られたの？
- 67. 名無し
- 2014年10月23日 18:26
- ID:sjCLkclr0
- 働かないで無駄にウロウロしてるアリって、障害物に進路を阻まれたりした時に新たなルートを見つけて群れを先導したりするんじゃなかった？
  その話聞いて単純労働をしていないだけで、現場監督として働いてるんじゃないかと思った。
- 68. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:34
- ID:Pm59bYJa0
- 小国寡民だな老子の理想の国だね
- 69. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:35
- ID:.OH.tXVu0
- ※3で出てた
- 70. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:37
- ID:mwuYsyWO0
- 狩猟民族は野生動物を殺す道具が発達し、農耕民族は人殺しに適した武器が発達した。
  狩猟では備蓄がほぼ不可能なので奪うこともほぼ不可能、農耕では備蓄が不可欠なので他人の物を奪う行為が発展した。
  狩猟民族と農耕民族は食習慣が違うので滅多に奪い合わない
- 71. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:42
- ID:T3pBItW8O
- 戦前昭和初期でも農村漁村は現金が無くても生活してた。
- 72. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:42
- ID:QGfksA3.0
- ※67
  それが正しいんだけど、ああいえばこういう圧がかかると言訳が出るトコロテン式思考の人達は「オレはベーシックインカムが普及可能か、新しい社会の在り方を模索している」とか平気で言うのです、彼らの心にはエセ・フロンティアスピリッツが溢れてるのです、良くも悪くもキリギリスがアリに救われる時代なのです
- 73. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:45
- ID:yDs93uwY0
- ※15
  農家の連中が足元見まくったかなり理不尽な物々交換だったそうだけどな
- 74. 名無しの
- 2014年10月23日 18:46
- ID:WNym8D5O0
- ※61
  あそこはチョコパイ本位制経済だからね
  その隣国はスマホ本位制だし
  あの民族に資本主義や民主主義は早すぎたんや
- 75. 名無しさん
- 2014年10月23日 18:46
- ID:KmJnyqnQ0
- ああ、なんか分かるような気がするわ。
  貝殻が貨幣の代わりをした…なんて話をきいて、貝なら拾ってこれるじゃんって思ったけど、多分違うんだな。
  
  恩を借り貸ししてたんだろう。
  沖縄のほうにまだ残る風習で貸し借りを縄の結び目で記録するっていう、
  風習があるそうな。
  多分、貝殻とかそういう役割だったんだろうね。
  だから、縁もゆかりも無い貝殻を急に取り出しても、別に貨幣として流通しない。
  
  まあ、それでも貝殻を少しづつ増やしたりする輩がいたりして、
  だんだん、複製しにくい形、貨幣になり。その内、貨幣そのものに価値がみとめられて、通貨として使われるようになる…と。
- 76. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:47
- ID:LsM.FSMd0
- 決して分からない事をえらそうに言って金取るんだから
  幸福の科学と大して変わらないな
- 77. 名無し
- 2014年10月23日 18:48
- ID:7KGY16O30
- 俺の考えは多分労働力ではないのかな？欲しい物が有れば、其処に行って手伝う事で、
  駄賃を貰う様に食べ物を貰う、此れならお互いの利益が一致する様に思うけど
- 78. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 18:54
- ID:9mKIfSUl0
- アンパンマンみたいになってたら面白いな
- 79. 名無し
- 2014年10月23日 18:55
- ID:7KGY16O30
- ※75
  其れ実際に有りますよ、
  だから宝貝と言う単語は世界中に有りますから、
  当然簡単には手に入らない物で価値は金や銀に匹敵する物に限られますが、石のお金も同じです、石を切り出し其の形に加工する手間、其の時働いた労働力に見合う価値が有りました
- 80. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 19:04
- ID:4RDbq6y.0
- ※72
  俺が働かないことによって失業者が一人救われるんだよ。
- 81. 名無し
- 2014年10月23日 19:08
- ID:oZ8M62bI0
- ごんぎつねｗｗｗｗｗｗｗｗ
- 82. 名無し
- 2014年10月23日 19:10
- ID:cutNL6Ea0
- シュメールから発掘される泥模型、これがフィギュアとそろばんと
  文字とお金の起源。
  シュメール人は豊富な粘土で交易品の模型を作った。
  これを並べて交易時のメモ代わりにしていたらしい。
  始めはタダの泥団子だったがそのうちカタチで品を区別するようになった。
  粘土板の上に並べて数えたのがそろばんの起源。
  粘土板にスタンプすることを憶え、やがて竹べらでカタチを真似て
  描くようになったのが文字の起源。
  受取証代わりに仮渡ししてたのが、だんだん常用化され、
  壊れないように金属片化してったのがお金の起源。
- 83. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 19:12
- ID:ZkleuWHqO
- 物々交換やってた社会見た事ないって当たり前だろ
  それはやってた根拠にならないけどやってない根拠にもならない
  どうせ何年かしたらやっぱりやってた可能性高いですとか言い出すんだろ
  こういうのは二転三転するのが常だからな
  はいそうですかって毎回認識改めてられるかよ
- 84. 名無しさん
- 2014年10月23日 19:17
- ID:HTTyE.hk0
- 「捧げ合い」だろう。
  
  「分け合い」とはちょっと違う。
- 85. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 19:31
- ID:ypzsfeQx0
- 田舎は確かに共同体って考え方が当たり前
  よって、持っていって欲しくないものが当然のように強奪されて
  ゴミとか大量に余ってるものを押し付けられる
  無駄を無くすためじゃなく、昔から続いてきたから
  そういう行動をするのが当たり前って感覚
- 86. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 19:32
- ID:neK2YjSc0
- 生産できない必要なものを略奪して生きる
  ↓
  他の奴らも略奪するので略奪できなくなる
  ↓
  他の奴ら追っ払って保護する
  ＆
  村人の方はあらかじめ治める方が略奪よりましと判断する
  ⇒国家と税の誕生
  
  ないしは村からあぶれた放浪者が防衛を請け負って物品を貰う傭兵化
- 87. 名無しさん
- 2014年10月23日 19:33
- ID:HTTyE.hk0
- 「捨て合い」か？
  
  いらない物は広場に置いておく。
  誰でも持って行ってイイんだ。
- 88. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 19:35
- ID:G6eS4Wjr0
- ※75
  その考え方は面白いわ。
  それだけでスレを開いた価値があったと思うくらいに。
- 89. 名無しのプログラマー
- 2014年10月23日 19:38
- ID:NCY6fgNo0
- 文明と隔絶されたアマゾン原住民とかパプアニューギニアの村の人らはどうしてるんだろうね
- 90. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 19:39
- ID:5WDa036k0
- 「お手伝い（ヘルプ）」をしたんだけじゃないのかな～なんて思う
  大根が欲しいなら、大根を育てている農家で何かのお手伝いをする
  で、その対価として大根を分けてもらうとか
  パンが欲しいなら、パン屋さんの前を掃除したりとか
  パンを作るのを手伝って、その対価としてパンを１個貰う
  みたいなシステムだったんじゃないかと思う
  「お金」は、その引換券みたいなものが根源なんじゃないのかな
- 91. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 19:39
- ID:MrBJMiln0
- ウルティマオンラインのMUGEN鯖か、懐かしいな
- 92. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 19:42
- ID:s4bbEzaSO
- 働かないアリは戦略予備なんだよ。
  常に稼働率100％だと、巣が壊れたりといった不測の事態に対処できない。だから働くアリだけよりわけても常に2割ほどの働かないアリが出る。
- 93. 名無しのはーとさん
- 2014年10月23日 19:44
- ID:be8YIbl60
- 狩猟に欠かせない尖って丈夫な矢じりやナイフを作る事が出来る黒曜石はごく早い時期に通貨だったかもね。
- 94. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 19:47
- ID:gYI1mh6A0
- 狩猟民も交易しとったよ。交易で儲けて力をつけた狩猟民が女直族（満州族）。金や清を建国した。
- 95. 名無しの気団談
- 2014年10月23日 19:49
- ID:NKBx7zCQ0
- アリの2割はサボってるとよく言われているがあれは餌場の新規開拓班であってサボってるわけではない
  
  そして女王バチは女王という名称から群れのトップと思われているが、実際は出産業務を一手に引き受けているだけでトップでもなんでもない
  そもそも序列というものがない
- 96. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 19:50
- ID:P7vjQ2qs0
- ああ、だから田舎の人は堂々とタカって来るのか
  ただの顔見知りなだけなのになんなの？コイツいみわかんね、と思ってた
  俺の物は俺の物
  お前の物も俺の物
  って感じで個々の境界が分からない人が多いのはそのせいなのね
- 97. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 19:50
- ID:7G5QWlqg0
- 違う
  
  ♂から♀への贈り物から経済は始まった
  カワセミを見ろ、そうするではないか
- 98. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 19:52
- ID:le5.51syO
- 原始共同体とはいえやっぱりそれなりに頑張った奴には
  なんか証みたいなのあげてたんじゃない
  ヤジリとかアクセサリーとか
- 99. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 19:57
- ID:ngIIIabcO
- ※96
  あと「お前の休みは俺の物」ね
  他人の休日は自分を手伝える日と思ってる人多い
  加えて労力とか時間への対価が理解できない人が多い
- 100. 名無しさん
- 2014年10月23日 20:09
- ID:C.21mO9G0
- 女も交換か。美人,ブサイクというより。子供を生む健康な女が価値があったのかな。
- 101. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 20:11
- ID:zQ5pWuMT0
- 平和なら必要な分だけ狩りすればいい。生活が安定するから。
  誰かが、沢山の量を狩りできるシステムを作ったと仮定しよう。
  沢山狩り出来る武器は、隣の村人を容易にころせるという不安要素が生まれ、同時に狩猟の取り分のバランスは崩れ、生活の安定というバランスが崩れ始める。必要にして十分の食事があれば、もしもの事態が起きても保険として安心できる。様々な脅威(自然災害、猛獣、隣近所の略奪など)に対する備えとして、もっとも原始的な物は頑丈な拠点、食品・保存食、そして武器であろう。様々な脅威に備えるために、物々交換という行為や、傭兵を雇うためのシステムの道具として貨幣のような価値有る物が後から生まれたのではないだろうか。
  で、荒くれ者の傭兵は、金目のものや宝石類を略奪しますよね。持ち運び可能な物ですわ。食品は拠点がなければ駄目になるという時間的な制約がある。永久的に価値あるものを発明しなければならなかった。きっと誰でも思い付くよね。貨幣価値は信用がなければ生まれないし上下変化する。貴金属や宝石は、誰が見ても美しいという普遍的価値がある。
  結局さ、安定すればいいのよね。平和ですわ。永遠の課題ですね。でも安定すれば発展は無いようにも思えるのよね。
- 102. 名無しの隣人さん
- 2014年10月23日 20:16
- ID:R2zbbRBk0
- えーと・・・？
  敢えて交換する必要も無く、最初から共有するシステムが出来ていた。
  個人所有という概念が無かったって事か？
- 103. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 20:17
- ID:NaeeEpAh0
- バイキングだと嫁も略奪してくるとか
- 104. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 20:21
- ID:FziAUDmU0
- 蟻の働かない奴はいわば待機要員みたいなもので
  有事の際ちゃんと働くことができる。
  
  人間の働かない奴は待機要員でもなんでもなく
  何かあっても働く能力すらないから同列には語れない。
  
  らしいよ。
- 105. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 20:24
- ID:PNL6k0Kh0
- 荒川アンダーザブリッジのはしのした
- 106. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 20:38
- ID:B4nenC.m0
- 現代よりも狩猟・漁業・採取・栽培における収穫量が少なかった時代に
  余裕の無い自分の所持物を、何の見返りも求めずに他人に提供するか？
  何かを提供する時は、それに見合う何かを絶対に受け取っていただろう
  貨幣が登場する前なら物品or労働力のやり取りが行われていたはず
  
  ちなみに貨幣が登場する前から、支配階級やら富の蓄積が行われていた記録は残ってる
  カネという概念が登場する前から、ヒトは他者よりも優位に立つこと、裕福になることを
  本能的に選択していたと言える。なぜなら潤沢な食料や資源の確保は、自身の生存に有利に働くからね
- 107. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 20:40
- ID:2YqyBdFl0
- ヤップ島の石貨はパラオ島にいって切りだして戻ってくるまでの間にどれだけ苦労したかが価値の基準になる。途中で仲間の船が嵐で沈んだり作業期間中に病死者が出たりした小さな石は順風満帆恙無く切りだされた大きな石よりも価値がある。
  戦時中ヤップ島に天然石がないので資材に困った日本軍は石貨を壊して滑走路に敷き詰めたので島民に憎まれた。日本で言うなら金属供出で仏像を壊されたようなものだからな。
- 108. 名無しさん
- 2014年10月23日 20:42
- ID:J2WZmVRE0
- 最初にスレタイを読んだ時は違和感を感じたけど
  「個人所有という概念がない」
  「殆どの物は集団の所有物」
  という話を聞いて納得した。
- 109. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 20:43
- ID:kRk.nG440
- そもそも原始社会をナメすぎだわ
  医療も警察も行政もない社会では怪我や病気が死に直結するんだ
  個人主義で生き残れるほどあまくないだろ
  自分のものは皆の物。共産主義的な共有が自衛につながってたはずだろ
- 110. 名無し
- 2014年10月23日 20:47
- ID:m4V7TfRu0
- 原始でも村長のようなのが強い権力持ってたんだろう
- 111. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 20:47
- ID:gLYoLjkQ0
- お金を作ろうって考えた奴馬鹿だよな
- 112. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 20:50
- ID:crIHYnVD0
- これはマインクラフト　ハードコアマルチプレイ
- 113. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 21:00
- ID:hdglpuy40
- 俺の抜け毛に値が付いたら俺は大富豪だな
- 114. 名無し
- 2014年10月23日 21:04
- ID:zaSXqebj0
- 基本的に自給自足だったんじゃないかな。自分で手に入れられないものは塩と農具鍋釜と言った道具類。これは米目当てに来る行商人から手に入れた。鍛冶屋大工への報酬も基本米。
- 115. 名無し
- 2014年10月23日 21:08
- ID:zaSXqebj0
- 19世紀の韓国は貨幣のない社会(名目的にはあったが流通するほどじゃなかった)だったんだから記録が残ってるんじゃないかな。
- 116. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 21:13
- ID:G6eS4Wjr0
- アフリカかどっかの部族に、誰かがコーラの空き瓶を捨てた。
  その空き瓶は丈夫で、皮なめしにも肉を叩くのにも使えて便利だった。
  やがてその空き瓶を巡って争いが起きるようになる、とかいうフットエージを昔見たことがある。
  名前は忘れてしまったけど。
- 117. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 21:19
- ID:omPQO.d.0
- 古代カルタゴは航海術に長けていて交易で発展したそうな。
  反時計回りで遥か遠くアフリカの西海岸へも行っていたらしい。
  当然現地に貨幣経済もないから物々交換だと聞いていたが。
- 118. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 21:20
- ID:9.0LVDR90
- >人間って小規模の集落までなら「分かち合いの社会」を確立できるんだよ
  誰が何の仕事やって集団に貢献しているか理解してるから分かち合う資産が自然とわかるからかな。
  規模が大きくなってそれが把握できなくなると
  分かち合うべき資産がふさわしいか証拠を求めるようになって、
  その証が物品とか金になっていったって感じかな。
- 119. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 21:20
- ID:dWD3dCn70
- 双方、コミュニティ全体がwinwinになるのが日本型社会（資本）主義でしょ？
  
  己だけが富を得る為に、他を貶めるのが西洋型資本主義
  
  これやったら得をするって発想自体が、これやったら誰かが損するって事。
  
  真面目に働いたら利を得るって思想の日本人社会がボロボロになった理由
- 120. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 21:22
- ID:dWD3dCn70
- それを要約して
  金=物々交換のツールって事なんだけどなぁ笑
- 121. 名
- 2014年10月23日 21:33
- ID:Sygbkzer0
- コメント多すぎて読んでないけれども
  時代も土地もバラバラではなしたらまとまらない話ですね。
  紀元前後でいうのならば、ではありますが
  物々交換についての一番大事な要素は
  個人間なのか集団同士（またはその代表）なのである。
- 122. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 21:34
- ID:ykAI.FxX0
- ⚫︎して奪えば解決
- 123. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 21:37
- ID:OCYYz1fo0
- 金属でない貨幣使ってたんでしょ？
  
  ≫魚の干物の貨幣！
  ≫これを手に入れるにはクマの干し肉でないとダメ！
  
  という話がある。
- 124. 名無しの中尉
- 2014年10月23日 22:18
- ID:.s8JOkOB0
- 今は紙っぺらにも国家の信用があるから紙幣として成立してるけど、
  近代以前にはそんなものはなかった。
  金や銀には万国共通の価値があるから、
  それらと同等の価値のある商品等とで物々交換をしていた。
  それだけのことだよ。
- 125. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 22:25
- ID:YhCSVSrE0
- >>74
  ROのカオスサーバーかな？
- 126. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 22:27
- ID:Q64PTeSK0
- 暴力で奪ってただけだろう、たぶん
- 127. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 22:27
- ID:jfePYDKaO
- ハッキリと肯定する証拠がないので如何様にも解釈できるという悪魔の証明
  学者が新説を唱えるときは大抵そんな流れ
- 128. 名無しさん
- 2014年10月23日 22:31
- ID:d8md.3YI0
- 優先度の高い品物が貨幣がわりになってたってことじゃないの？
  日本だと米でしょ
- 129. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 22:49
- ID:EsKoHZ270
- テリーマン「ボーイ、マネーは持ってるんだろうな？」
- 130. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 22:52
- ID:0V4bFJd30
- たぶん原始人は家族内で分配して無いものは我慢していたと思うぞ
  それでもどうしても必要になった場合はリーダー的な人が近隣の部族と交渉する
  特産物や労働力を担保に借りるんだろう
  それで得することもあれば損することもあったんじゃないかな
- 131. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 23:12
- ID:2RybZLPF0
- 塩の入手法といえば
  江戸以前は山から切り出した材木に乗って河口まで下り
  そこで塩と交換してもらうか
  材木を燃料に塩を手作りして帰ってくるという流れがあったそうだ
- 132. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 23:14
- ID:sDxhghs5O
- でも中国の殷か夏が塩でやり取りしてたのはわかってるでしょ？
  十分これも貨幣経済だよね
- 133. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 23:23
- ID:wawzntLg0
- 同じ集落内でいちいち物々交換はないよなw
  普通にこれとれたから食べてーって分け合うだけ。
  ただ外部との交易で物々交換はあったんじゃね？
- 134. 名無しの偉人さん
- 2014年10月23日 23:23
- ID:SaPLmr.h0
- ずいぶん昔だが、南米だかパプアニューギニアだかの原始部族の取材をしたテレビを見た
  その取材陣はまだ話が通じる原始人とみやげ物を持っていて話をつけて、さらに山奥にいるもっと原始的な生活をしている部族と会えるところまでくるのだが、その原始部族とそれよりももっと原始的な部族との交渉は物々交換で、彼らが好む食べ物とかを山の中の原っぱに置いておいて、そこに交渉の記号をおいて置くというものだった
  そうすると、数日後にそこに手に入れたいものが置かれていてまた記号が置かれていた
  直接会うとその部族に殺されるらしく、絶対会わないそうだ
  （村の場所を知られないため。何らかの悪いものをつれてくるとか）
  そもそも言葉も通じないから会ったところで無意味だろうという内容だった
- 135. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 23:25
- ID:w6s4lv7v0
- 集落から徒歩で半日～三日の所に、よく磨かれた石のテーブルと、立派な飾りつきの屋根が有る訳よ。
  例えば２０日に一度、製粉前の麦をテーブルに置いて離れると、
  次の日にはそこに、置かれたままの麦と共に木の実と干し肉が置いてある。
  それらで釣り合わぬと思えば、持ってきた麦をそのまま持って帰れば良い。釣り合うと思えば木の実と干し肉を持って帰る。
- 136. 物々交換はしてたよ。
- 2014年10月23日 23:26
- ID:..on1QS3O
- 殷の時代はタイコウボウが世界初と言われる貝を貨幣にしてたよ。
  
  だから貨幣の元は貝でやり取りが初めてだから『貨』幣や『質』と言った金に関する字に貝って字が入ってる。
  
  日本では海が近くにある村と山の村の人が物々交換してた。
  
  簡単に言ったら昔にあった北海道の昆布を富山の薬と交換したのも物々交換だろ。
- 137. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 23:42
- ID:.DfTYiIx0
- 食物が潤沢にあるなら皆で分け合いおすそ分けが成立するけど
  実際は食えずに死んでく奴が当たり前にいたのが近代以前だろ
  村落内での資産所有の概念は結局、暴力・権力の大きさに添って分配されてただけじゃねーのか
  全員平等に助け合いとか飢餓で死ぬかもってときにありえねーよ
  ヒエラルキーが下のやつが死んで村長は最後まで生き残る
  権力が全てを決定するなら貨幣なんてもんは要らんわなそりゃ
- 138. 名も無きアングラー
- 2014年10月23日 23:44
- ID:ygdfP1qt0
- 殷の別名は『商』で商業が盛んだったのは知ってるぞ。
  
  因みに『商』の文字は女の人がバックでしてる姿がルーツ？だったような気がする。
- 139. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 23:47
- ID:2rZKnO1i0
- てかさ、収穫物を共有しあってたんなら、それはもう物々交換なんじゃね？
- 140. 名無しさん
- 2014年10月23日 23:53
- ID:5rmHP5Y70
- 貨幣が無いのは狩猟採集をやっている原始時代まで。
  牧畜・耕作とか農業をやり始めると貨幣に準ずる物は出てくる。
  アフリカのある民族は牛・ラクダを通貨にしている。
  嫁をもらうなら結納金として牛何頭という具合に。
  ニューギニアだとこれが豚だったな。
  古代日本だと米と反物が交換レートの基準になっていた。
  これもある意味、通貨と言える。
- 141. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 23:54
- ID:61Ef6J9B0
- 概念か…
- 142. 名も無き哲学者
- 2014年10月23日 23:59
- ID:i3AjmK5C0
- 134
  ウルルンであったな
  直接あうと殺されるというのはなかったけど、もの凄く閉鎖的で他の交流を断絶している民族だったよ
  ウルルンで滞在する芸能人が来てその村のお年寄りが熱を出したので、悪いものを持ってきたと言って途中で退場させられたけれど、その後、また再開してくれて「お前のせいじゃない」とか言っていて、非常に友好的な連中だったけどね
  やっぱり、閉鎖的な民族でも、民族の為に仕事をしてくれる奴には外の人間でも、好意的にもてなすみたいだ
- 143. 名無しのプログラマー
- 2014年10月24日 00:07
- ID:2yoW5gD.0
- 猛獣の牙を貨幣にしていた山岳部族と
  翡翠を貨幣にしていた海洋部族の
  共通貨幣として作られたのが翡翠の勾玉だったりするから
  割と昔からあったよな
- 144. 名も無き哲学者
- 2014年10月24日 00:11
- ID:7aVWYeXJ0
- 物に現代人のいう価値が存在してないんだな
  集団でいきることに価値があるんだ