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空前のコーヒーブーム到来。一杯ずつこだわった「サードウェーブコーヒー」が飲める東京カフェ10選
- 2014/10/22
- 17687views
- 1fav
- Kento Jogo
最近のコーヒー業界では、生産国でのコーヒー豆栽培や淹れ方にまでこだわる「サードウェーブコーヒー」がトレンド。日本でもパリ、ノルウェーをはじめとする世界のコーヒースタンドや、コーヒー界のAppleと呼ばれる「ブルーボトル・コーヒー」が東京上陸するなど、空前のコーヒーブームが到来しています。
そんな一杯ずつにこだわった「サードウェーブコーヒー」が飲める東京カフェをまとめてみました。
クチューム(表参道駅)
青山の骨董通りに店を構える「クチューム」は、パリに本店があり「パリで一番美味しいコーヒーが飲める」と評される人気のカフェ。コーヒーは、酸味が適度にある味わいが特徴。ハンバーガーなどのフードやちょっとしたスイーツも人気です。
オモテサンドウコーヒー(表参道駅)
表参道の路地裏にあり、見逃してしまいそうな場所に店を構える「オモテサンドウコーヒー」。苦味と酸味がちょうどいい味わいのコーヒーがいただけます。一口サイズの焼き菓子KOFFEE KAISHIは、コーヒーのお供にぴったり。
フグレントウキョウ(代々木公園駅)
ノルウェーにある世界的に有名なカフェの海外1号店「フグレントウキョウ」。コーヒーは少ない酸味と、柔らかい風味が特徴で、中には日本ではあまり主流ではないものもいただけます。サンドイッチや自家製パンもありますが、持ち込みも可能なので近所で買ってくるのもアリでしょう。
ストリーマー コーヒーカンパニー(渋谷駅)
世界最高レベルのラテアートが楽しめると人気の「ストリーマーコーヒーカンパニー」。オーナーの澤田氏は、ラテアート世界チャンピオンとのこと。おすすめは、通常の3倍のコーヒー豆を使用し、濃いビター感とコクが美味しいストリーマーラテ。ミルクに注ぎながら描かれるラテアートで、味だけでなく目でも楽しめるコーヒーです。
コーヒーハウス ニシヤ(渋谷駅)
イタリアのカフェを思わせるような、ガラス張りの外観がかわいらしい「コーヒーハウス ニシヤ」。人気のカプチーノは、シナモンの香りが心地いい泡立ちがきめ細かくクリーミーな味わい。卵の味が濃厚なカスタードと苦味のカラメルが相まったプリンもご一緒にどうぞ。
ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー(渋谷駅)
清澄白河にある焙煎所がカフェ展開のためヒカリエに出展した「ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー」。元が焙煎所なだけに豆への強いこだわりがあり、目の前でハンドドリップされながら待つひとときにはなんともいい香りがします。もう一つの名物がコーヒーソフトクリームで、コーヒーの苦み深みが味わえる逸品です。
オブスキュラ(三軒茶屋駅)
三軒茶屋の茶沢通りに店を構え、コンクリートむき出しの壁がおしゃれな「オブスキュラ」。自家焙煎の強みを活かし、コーヒー豆や焙煎を随時変えているため、店を訪れる度に違う味を楽しめます。一杯の量がたっぷりなので、シフォンケーキなどのスイーツと一緒に味わいながら長居するのにもちょうど良さそうです。
アマメリア エスプレッソ(武蔵小山駅)
レンガの壁と温もりを感じる無垢な木の床が、落ち着いた空間を醸しだす「アマメリアエスプレッソ」。ストレートでも自然な甘み・旨味が味のあるコーヒーは、日本茶や紅茶のようにすっきりと味わえます。コーヒー以外にも、上質で濃厚なチョコレートのような深みのアフォガードなどが人気です。
猿田彦珈琲(恵比寿駅)
ジョージアとのコラボで話題となった「猿田彦珈琲」。コーヒーは口に広がる苦味とコクのバランスがちょうどよく、最後に酸味も加わるとても飲みやすい味。少し甘めが飲みたい方には、蜂蜜のやさしい甘みがプラスされた蜂蜜ラテをおすすめします。
ポールバセット 新宿(新宿駅)

バリスタ世界チャンピオンのポール・バセット氏によるカフェ「ポールバセット 新宿」。本格的なエスプレッソが飲めると銘打っているだけあって、味は格別。口に入れた途端に広がる香りと強い酸味は、他では味わえないとの声も。店内は大箱なので賑やかですが、なんとなく居心地のいい空間です。
いまやカフェは、電源やWi-Fi完備は当たり前といったワークスペースのようになっていますが、本来は安らぎの場として一杯のコーヒーを味わう場所でした。そんな楽しみ方を思い出させてくれるようなサードウェーブコーヒーのカフェを、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
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雨の日ファッション、もう妥協しない!「いつでもお洒落」実現のための女性向けレイングッズ3つ
- 2014/10/21
- 32393views
- 0fav
- Miki Hirai
雨の日のファッションは、オシャレでなくてもしょうがない...そう思ったことはありませんか? レイングッズの機能性は捨てられないけれど、ファッション性も妥協したくない、そんな願いをかなえるレイングッズがあるんです! ここでは、雨の日だってオシャレしたい方のためのグッズを紹介します。
レインコート
大人の女性がオシャレに着られるデザインが、なかなか無いレインコート。私服に羽織ってキメるためには、形は普段着ているコートと同じで、生地に撥水加工が施してあるものがオススメです!
トレンチコートタイプ
トレンチコートタイプは、ガーリーな服装にもカジュアルな服装にも合う優れもの。ベージュを選べば、スーツの上に羽織ることもできますね。
モッズコートタイプ
シンプルなAラインで、パンツスタイルによく似合うモッズコートタイプ。レインコーととしての機能を重視するなら、丈は眺めをチョイスして便利。
レインシューズ
雨の日に1番濡れる部分は、足下ではないですか? 少し雨の中を歩いただけですぐにビッショリ...なんてことも、よくありますよね。そんなことは避けたいけれど、いかにもレインシューズっぽいデザインは履きたくない!という方に、おすすめのシューズがこちら。
ブーティータイプ
折り返しやダブルボタン、木目調のヒールと、細部までこだわって作られていて、ちらっと見ただけではレインブーツに見えないこのブーティー。「今日はいつから雨が降るか分からない」なんて日に、1日中履いていても不自然ではない一足です。
パンプスタイプ
こちらも一見ではレインシューズだと分からない、パンプスタイプのレインシューズ。ヒールも太く、中敷きにもクッション性があり、歩きやすいこと間違い無しです。最大の特徴は、リボンが取り外し可能なところ。その日のコーデによって好きなデザインを楽しめます。
レインバッグ
大切な書類を持ち歩くとき、雨で濡れてしまっては大変。そんなときにはこの"CAROL J"のレインバッグがオススメです。働く女性必須のA4サイズのファイルが入ることはもちろん、撥水素材で防水もかないます。雨の日以外でも持ち歩きたいほど可愛い!
ここでは、ファッション性も高く、レイングッズとしての機能も抜群なグッズを紹介しました。天候に左右されず、どんな時でもオシャレでいたい方、ぜひチェックしてみてくださいね!
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テーブルの中からテーブルが。いろいろ使えるコーヒーテーブルがおしゃれ
- 2014/10/21
- 6662views
- 0fav
- 我妻 柚也
コーヒーテーブルという言葉、皆さん聞いたことありますか?ダイニングテーブルとは違い、ソファの前などに置く背の低いテーブルのことを指します。
部屋を構成する家具の中でも、かなり重要なポジションを占めているのがこのコーヒーテーブルですが、その中でもハイセンスでおしゃれなコーヒーテーブルが登場しました。
それが「REK coffee table」。
「REK coffee table」の最大の特徴は、中からテーブルの板がどんどん引き出せること。
こんな形や…
こんな形まで、その日の気分で展開させることが可能。
「REK coffee table」は、全て木で作られているので不思議な形状をしていてもどこか親しみやすさを感じます。
また、引き出したテーブルの隙間は収納スペースにもなるので、本やCDなどを入れるだけでおしゃれに見えたり…
この「REK coffee table」は、オランダのデザイナーReinier De Jong氏が運営する公式ホームページで受注することが可能です。値段などは公表されていませんが、公式ホームページで登録すると情報を受け取れるようです。
ハイセンスでおしゃれなコーヒーテーブル「REK coffee table」。あなたの部屋をもっとおしゃれにしてくれること間違い無しです!
REK coffee table
REK is a coffee table that grows with your coffee needs. When you have visitors, just get some chairs and extend the table any way you like.
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良いとこづくしのビジカジシューズ!秋冬の靴選びにはコールハーンのルナソールがおすすめ
- 2014/10/20
- 34510views
- 1fav
- Ryu
秋冬の服装は、春夏と比べて、どうしても全体的に暗めに落ち着いてしまいがちですよね。でも、それは仕方のないこと。無理に服に明るい色を足そうとしても、逆にダサくなったり浮いてしまったりすることは、お洒落に慣れていない人ほどよくあることです。
秋冬のファッションのコツとして、足元に明るめな差し色を入れるスタイルがあります。それは、街中の若者だけでなく、ビジネスマンでも同じこと。つい暗くなってしまうコーディネートに、心も明るくしてくれるようなシューズを選びましょう!そこでオススメなのが、「コールハーン」というブランドのルナグランドというシューズです。
ファッション業界でも太鼓判の一足
このシューズのどこがいいのかというと、ずばり、ビジネスシーンとカジュアルシーンのどちらにでも対応できるというところです!ビジネスシューズに革靴、カジュアルシューズスニーカーと言った風に履き分けている人は多い思いますが、どうせなら一足二役でまとめたいという人も多いでしょう。
そんな時に役立つのが、コールハーンのルナグランドシリーズ。ファッション業界関係者の間でも高い評価を得ている一足です。
高級感のあるアッパー
どうしてそこまで注目されているのか、その秘密はアッパー部分とソール部分の切り替えにあります。色違いになっているソール部分は「ルナソール」と呼ばれており、コールハーン・ルナグランドの象徴となっています。
まずアッパーです。靴全体を覆うアッパーに使われる素材には、スエードやレザーなどいくつか種類があるのですが(写真はスエード素材)、どれもビジネスシーンにドはまりする仕立て具合。決してチープ感のない、高級漂う仕様です。
特徴的な「ルナソール」に注目
アッパー部分もさることながら、最も注目すべき点はソール部分。アッパーと色違いになっているソール部分は「ルナソール」と呼ばれており、コールハーン・ルナグランドの象徴となっています。
この上下のバイカラーが、ルナグランドがビジカジシューズになりうるポイントなのです。アッパー部分だけみると一見ビジネスシーンでしか使えなそうですが、このルナソールのおかげでカジュアルシーンにもぴったり合わせることができます。ここまで落差のあるヌケ感を出せるビジカジシューズは、他にはなかなか無いでしょう。
さらに良い点を述べるなら、何より軽い!革靴を履いているのが馬鹿らしくなるような軽さで、機動力もアップします。
履きやすくてビジカジ両方に使える、しかもお値段もお手頃という三拍子そろったこのルナグランド。あのオバマ大統領も、このコールハーンを愛用しているのだとか。
ビジネスシューズとカジュアルシューズを使い分けるのがめんどくさい!秋冬コーデにひと味加えたい!というオトナの男性には、今季全力でおすすめする一足です。
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