北九州市役所へ申し入れに行ってきました
昨日20日に、北九州市役所へ若松区にある朝鮮人慰霊碑について申し入れを行ってきました。
この朝鮮人慰霊碑には碑文に「強制連行」と言う文字が入っており、これを訂正するか碑そのものを撤去するように以前より福岡支部が申し入れしてしているものです。
今回は、去年会長が行ってからほぼ1年ぶりに行いました。
会長も行った前回の申し入れは
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22097563
こちらを見てください。
こちらは4人の予定でしたが、撮影係として当日一人追加しました。しかし、市側の担当者は約束は4人なので5人目は認めないと言います。単に撮影するだけだからと言っても聞く耳持たず、こちらの話を途中で打ち切ってさっさと会議室の案内を始めてしまいました。
とは言え、最終的には見学と言うことで会議室内には入れてくれました。市側を見ると5人参加していたので、もしかしたら人数が同じになるのを嫌がったのかもしれません。
余談ですが、市側は記録されることを非常に嫌がります。今回は音だけと言うことで、強引に記録したようなものです。この記録は後ほど編集して、ニコニコ動画へアップロードする予定です。
市側の参加は、総務局と建設局、教育委員会の三局です。これは、慰霊碑に関係している部署です。意思決定は総務局にあると言うことで、主に総務局の担当者と話し合いました。
30分という短い時間の中で申し入れを行ったのですが、はっきり言って全く無駄と言わざるを得ませんでした。市側は、最初からこちらの話を聞く気があるように見えませんでしたし、質問してもオウム返しに過去の返事をそのまま言うだけでした。同じ返事をして時間稼ぎをし、30分の時間制限が来たら「はい、終わり」とこちらを追い出す戦略じゃ無いかと思ったくらい実の無い話し合いでした。
こちらとしては、国さえ認めてない強制連行を市が認め碑にまで書いてあるとはどういうことだ? 今韓国は強制連行等で日本の企業を訴えているが、市が対象にならないとも限らない。もし、そうなったら賠償金は誰が払うのか? 産経新聞の例を見てもわかるように、賠償金を払わなければ国民を出国禁止にして人質にしてもおかしくはない、と言うようなことを訴えましたが、あまり反応は無いです。
また、この件は去年申し入れを行ってから今まで状況が全く変わってないとのことでした。つまり、去年こちらの申し入れを聞いても何もしてないと言うことです。
慰霊碑の申し入れが終わった後、時間もあったので急遽障害福祉課へ行きました。慰霊碑の方はアポを取って行ったのですが、こちらはアポ無しで行きました。そのため、担当者が不在で課長が話を聞いてくれました。
外国人高齢者福祉給付金について抗議をしようと思ったのですが、担当部署が違うそうなのでほぼ同じ仕組みの外国人重度障害者給付金について抗議をしました。どのような抗議かと簡単に言いますと、難民ならともかく祖国がそんざいする外国人に何故日本が面倒を見ないといけないのか、何のための大使館だと言うような感じです。
市民を餓死させた行政のくせに、外国人にはずいぶんと手厚いのが腹の立つところです。
こちらの課長は慰霊碑の担当者と違い、アポ無しでいきなり行ったにもかかわらず40〜50分程真摯に話を聞いてくれました。
最終的には、こちらの言い分を全て聞いてくれて外国人高齢者福祉給付金も併せて調査して、局長の決裁が下りれば資料も含めてメールで送ってくれると言うことになりました。
たぶん、決済が下りず連絡は無いと思いますが。
副会長 藤井義行
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