モバイルWiFiルーター選びのコツ
モバイルWiFiルーター選びは、携帯電話でいうdocomo、au、SoftBank、インターネットならNTTやKDDIといった役割を担う通信会社を選ぶことから始まります。
モバイルWiFiルーターの通信会社は、WiMAX(ワイマックス)、EMOBILE(イー・モバイル)、docomo、SoftBankの4社です。
どこと契約してもそれ程大きな差が見られない携帯電話やインターネットに対して、モバイルWiFiルーターは通信会社によってサービス内容や料金が大き変わってきます。
モバイルWiFiルーター選びで特に重要なのは、サービス提供エリア、通信速度、帯域制限、契約期間です。
例えば、通信速度が速くても、エリアによって大きく変動することが一般的です。当然の事ながらエリア外では通信は出来ないので、サービス提供エリアの広い通信会社を選ぶことは大変重要です。
もちろん、通信速度は速いほど良いのですが、通信速度の最大値が出るエリアは首都圏の一部に限られているのが現状です。つまり、瞬間的な速度よりエリアが広く安定している通信会社を選ぶ方が良いと言えます。
ある一定の通信量を超えると、通信速度を大幅に制限する帯域制限にも注意する必要があります。帯域制限がなく、いつでも使い放題なのはWiMAXの1社のみです。
また、インターネットの固定回線と同様に、プロバイダと組み合わせたプランも数多く存在します。ただし、プロバイダが違うからと言って通信速度やサービス提供エリアが変わることはありません。
ここで気をつけるべき点は、キャンペーンの内容や契約期間などです。キャンペーンの内容がお得に見えても、実は長期間の契約が必要だったりするので、契約前にしっかり確認しておく必要があります。
モバイルWiFiルーターはなぜWiMAXが選ばれているのか?
2014年現在、圧倒的な人気を集める通信会社はWiMAXです。
下り最大40Mbpsの高速回線と、日本全国の主要都市をカバーする広いサービスエリアで安定したインターネット接続を可能にしています。
2013年には、下り最大110Mbpsとさらに高速な「WiMAX2+」が登場しました。
また、モバイルWiFiルーターの通信会社4社の中で、唯一帯域制限がありません。どんなに使っても通信速度が制限されたり、追加料金を払う必要がないのです。
さらに、キャンペーンを実施している提携プロバイダが最も多く、最新のモバイルルーターの端末代金が無料になったり、高額なキャッシュバック特典があったりと、モバイルWiFiルーターを一番安くお得に利用出来るのもWiMAXの魅力の1つです。
契約期間は2年間が基本となりますが、プロバイダによっては1年間の短期契約(WiMAXシングルの場合)も可能なので、お得な料金プランや最新機種への見直し等も1年ごとに検討できます。
このように、サービス内容の充実、料金面の圧倒的安さ、契約者の選択肢の多さ等、トータルでのバランスの良さが、WiMAXが支持されている大きな理由なのです。
一番お得なモバイルWiFiルーターは?【2014年最新WiMAXランキング】
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月額利用料 |
事務手数料 |
端末代金 |
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3,609円 |
3,000円 |
0円 |
端末機種 |
キャシュバック |
タブレット |
HWD15、NAD11 |
22,590円 |
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WiMAX2+はエリア外という方、WiMAXをとにかく安く利用したい方にオススメなのが『GMOとくとくBB WiMAX』。
エリアも広く、下り最大40Mbpsと速度は十分。どんなに通信しても速度制限がなく使い放題。端末代、手数料、初月利用料はなんと0円!
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月額利用料 |
事務手数料 |
端末代金 |
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3,591円 |
0円 |
0円 |
端末機種 |
キャシュバック |
タブレット |
Mobile Slim |
10,000円 |
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キャッシュバック、または人気のタブレットPCから特典を選択できるのが『@nifty』の特長。
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月額利用料 |
事務手数料 |
端末代金 |
---|---|---|
3,670円 |
3,000円 |
1円 |
端末機種 |
キャシュバック |
タブレット |
NAD11、HDW14 |
15,000円 |
ASUS MeMO Pad 8 |
タブレットとキャッシュバック、両方の特典を受けて取れるのが『BIGLOBE』。
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月額利用料 |
事務手数料 |
端末代金 |
---|---|---|
3,695円 |
3,000円 |
0円 |
端末機種 |
キャシュバック |
タブレット |
NAD11 |
5,000円 |
Kindle fire HDX |
モバイルWiFiルーターで通信費用を大幅に削減!
仕事で使うパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット、ゲーム機などを誰もが持ち歩く時代になり、自宅でも外出先でもインターネット接続が可能なモバイルWiFiルーターが注目されています。
モバイルWiFiルーターさえあれば、自宅にNTT等のインターネット回線を引いていなくても、外出先に無線LANスポットがなくても、好きな時に好きなタイミングでインターネット接続できるのが一番の理由です。
フレッツ光やauひかりは、通信速度は一番速いのですが、当然外出先では利用できませんし、無線LANスポットもいつでもどこでもというレベルには達していません。
その点、急速に進化をしているモバイルWiFiルーターは、光回線なみ(下り最大110Mbps)の通信が可能になり、エリアもどんどん拡大して利便性が向上しています。
特に最近ではiPhoneやAndroid等のスマートフォンや急速に普及しています。スマートフォンにもiPhone5に代表されるテザリング機能を使って、スマートフォンをモバイルWiFiルーター代わりに使用することも可能です。
しかし、月々の通信容量に制限がありますし、バッテリーの消耗が激しいため、モバイルWiFiルーターとして満足な機能を満たしているとは言い切れません。
つまり、モバイルWiFiルーターを1台持っていれば、いつでもどこでもインターネットが使い放題なだけでなく、通信端末をモバイルWiFiルーターのみにすることによって、月々の通信費用を大幅に下げることもできるのです。
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