おむつのにおい対策で悩んでいるお家も、少なくないのではないでしょうか。赤ちゃんだけでなく、介護の場合でも使い終わったおむつが出ます。
当然におい消し対策について、気にしている家庭もあるでしょう。我が家の場合は、赤ちゃん(といってもう3歳w汗)の使い終わったおむつがまだ出ます。
ゴミ箱を開けたときに、やはりにおいが気になることがありました。専用のにおい取り袋を使ったこともありますが、やはりにおいは出ますし、コストもかかります。
そこで我が家でおこなってる、おむつのにおい対策をいくつか紹介しましょう。
重曹でおむつのにおい対策!
消臭効果があるという重曹で、ゴミ箱の嫌なにおいを気にならなくさせてしまいましょう。
方法は簡単です。重曹ティースプーン1,2杯をゴミ箱の袋の中に、直接振りかけるだけです。袋とかに入れないのがズボラ流の私の方法です。
柑橘系のアロマオイルも一緒に垂らすと消臭効果プラスさわやかな香りもしておすすめです。
重曹自体は、100円ショップやホームセンターなどで、気軽に手に入りますし、格安ですから気軽に試しやすいのではないでしょうか。
ちなみに我が家で買っているのは、フルーツ酵素入りのもので、けっこう量も多いので長く使えます^^
新聞紙でおむつをくるんでにおい対策!
以前こちらの記事(→3人産んでみてわざわざ買わなくても良いと思った育児グッズ6選 - ぼっち充のススメ)でも紹介しましたが、おむつのにおい消しとして、新聞紙を活用するのもとてもおすすめです。
初めての出産のときは、専用のビニール袋や買い物袋に使用済みのオムツを入れて捨てていました。その後新聞紙にくるんで捨てるようになってから、においがあまり気にならなくなりました。
我が家は、包装紙でくるむ感じで、新聞紙でおむつを包んで捨てています。二つ折りの状態の新聞紙1枚でひとつのオムツをつつむという要領です^^
新聞紙を使えばコストがほとんどかかりませんし、におい対策効果は大ですから、試してみてほしいです。
デメリットはゴミのかさが増えるというところでしょうか。ゴミ箱が以前よりも早くに、いっぱいになってしまうことが予想されます(多少ですが)。
おむつのにおいを我慢するか、ゴミ袋代がかるのを我慢するか、どっちを取る?!ということになるかもしれませんねw
まとめ
おむつのにおい対策としては、重曹と新聞紙がとても有効です。コスパもよいので節約にもなります。
重曹も新聞紙も手軽に手に入るものですから、ぜひ取り入れてくださいね^^