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まだ、そんなこと言っているの?

私を嫌いな人が私の悪口をいう。・・・まぁ、勝手にしてって思います。
みんな大好きと仲良くすることに躊躇ない私ではありますが、やっぱり人間的に合わない人とかいます。
毛嫌いするのではなく、その人を知った上での疎遠にするといった感じです。でも、人間、された方はした方が忘れても「されたこと」を永遠に覚えています。・・・日本国憲法で「仇討」を廃止したのは正当だったと思いますね。
殺された者の家族は殺した者を追いかけて殺してもいい。・・・憎しみは永遠につづく。
 
そんな子供じみた敵意を一生抱いいていくのはなんて愚かだと思う私です。
 
まあ、その方の悪口や陰口なんてどうでもいいのですけどね。
私が嫌いな人間を相手にするほど私も暇ではありませんし、ブログには楽しいことを書きたいなと思うのです。
 
それに、その人をどうこうしようとは考えていません。
自分の写真を乗っけて「いじめられたい」なんていっていてもそれで閲覧者を集めていても基本的に関知はしません。どーぞ、好きにしてください。 
 
やっぱり合わないと思いました。まぁ、相手のロールをとやかく言うのは野暮ですのでこの記事でしか言いませんけど、敗北主義者の方とは人間性がすでに合いません。闘いは自分を魅せる自己主張の表現方法と考えている私です。たとえ、「ひきこもり」だったとしてもそれは闘っていると思うのです。
もちろん、「いじめられている」人間だって闘っています。自分と世界を相手に闘っている。
 
それを理解してあげれるのも強さだと思いますよ。
そしてここから始まるのは、桜庭愛という少女の物語。えっちな女子プロレスが大好きな女の子の物語。
それについては賛否ありますけど、私は基本的に相手をわかった上で技を出すのがプロレスだと思うのです。
ただ、いじめられたいだけのプロレスは相手を理解してはいない。会話になっていないみたいな。
それを公言するつもりも相手に押し付けることも今の私はしません。ただ、昔の私はしました。それは反省しています。《世界でいちばん強くなりたい》というアニメが流行らなかったのもそこが原因だと思うのです。
 
・・・悲鳴をあげるだけのプロレスになんの面白みがあるのか?
そこが《世界でいちばん強くなりたい》の敗因だったと思います。原作に忠実すぎた。
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
原作を踏まえたうえでの・・・新たな女子プロレスラーの物語であったならば?
このブログはそんな、美少女プロレスで相手と仲良くないたくて拳で語り合う少女たちのプロレスストーリーを目指していきます。

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個性

個性の尊重。人にはそれぞれ個性があり、それがその人を表す。
人間ならば誰もが自分の主義、嗜好、行動性をもっている。それは人間すべてに個性があると断言できる。
一種、「こだわり」と呼ばれるもの。桜庭愛を表現するのは「強すぎる個性」の輝きであろう。
彼女はお人よしでお節介で短気。・・・チャットプロレスで彼女はある女性をを気にかけていた。
いつも負けている子。だから、勝たせてあげたかった。負けるのが好きな主義、被虐が嗜好だったとわかっていた
お節介。その子が望んでいないとわかっていてもそれを続けた。
しかし、いつしかそのお節介が彼女に嫌われていると知った。桜庭愛は女の子が大好きである。
その好意が仇となったと知ったとき少女は謝罪した。・・・節操なく好意を寄せた世界は段々と寂れていく。
 
美少女レスラーがまわりを見回すと、誰もいなかった。
愛は首をかしげて、それから非難の声が罵声にかわってなお廃れた原因が自分であるといわれてもきょとんとするばかり。少女は勝手気ままに自由に闘いを求めていった。
 
その時になって愛は気が付いた。
良かれと思ってしたことがすべて裏目に出たのだと。
その人を思ってしたことは怨恨の罵声を浴びせられるだけだったのだと・・・だが、少女は気にしない。
 
 人は人、自分は自分だと。
 
陰口を叩かれてもいい、悪意を投げかけられてもかまわない。
私は私だ。間違ったとは思った。少女にとって腹部をパンチされて嬉しがる趣味もいじめられ血まみれにされて嬉しがる趣味も持ち合わせていない。・・・その趣味を許容しようとした。だが、フィクションであろうと、
それを実際に受けてきた自分には相容れないものだった。・・・はっきりいって「気持ち悪い」嗜好だと思った。
 
だから、その人たちが何をしようと感知はしない。
私の陰口を叩こうとも悪意を、敵意をもって相対しようとしても無視するだけ。
そして、桜庭愛はいつもと変わらず誰にでも行為をよせ仲良くしてくれる友達を探すのだった。
 

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迷推理?

10/15の「相棒」二時間Sを見て、右京さんの推理がおかしい。
というか謎解き以前に「こじつけ」感があってファンとしてはすごいがっかりした。
最初の1時間は連続して起こる事件についての考察。9時からは右京さんの名推理から事件解決・・・を期待していたのに「物証」もなく説得力もなくただのこじつけから実行犯を自供に追い込み黒幕へ。
嫌味ったらしいセリフで物語を動かす杉下右京の嫌いな人間性が出てしまう開始早々のドラマとしてはよくわからない解決をみた。「超人的な推理力・洞察力を持つ右京」とあるが視聴者にわかりやすい物証やヒントを提示しなければ面白みのないドラマになってしまうということがわかった。
①何故、室長が犯人だと判断したのか?その理由。
物証もなく、根拠も不明瞭。およそ防衛施設でもない別荘地に集められたというだけで犯人と決め付ける右京さんなら「頭のおかしい刑事」にみえてしまい説得力はなくなる。
②動機。もろもろ・・・
ずいぶんとわかりにくいドラマになったものだと不満。
前シリーズでは視聴者にわかりやすいドラマだっただけにこの落ち【二重の意味で】はいただけない。

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世界でいちばん強くなりたい

イメージ 1『世界でいちばん強くなりたい』の前に同人アニメですけど、
Tsubasaリングに羽ばたく少女たち〜というオリジナル美少女プロレスがあったんです。もうかれこれ十数年前ですけどね。
・・・実は、そこに在籍していました。
桜庭愛ではないですけどね。楽しかったです。
レッスルエンジェルスのキャラクターたちと闘いたいという強い思いからサークル『レッスルエンジェルスTNG』に参加して・・・
紆余曲折ありまして現在に至るわけですが・・・
あの時の私ではできなかったことってあるんですよ。
それを今の私でやってみたいと思ってます。今ある私が主人公で
・・・あの時、桜庭愛というキャラクターはいなかったけど、
愛で演じていたら変わったかもしれない未来を掴みにいきたい。
そんな風に思っているんですよ。芸風自体はそんなに変わっていないんですけどね。
そして、いままでやってきた読者参加企画やTRPGゲームも愛を主人公にして再プレイしたいと思います。
少女プロレスラー桜庭愛。私にとって彼女は永遠の最強ヒロインですから♪
イメージ 2
 
※【聖杯戦争における桜庭愛のクラス特性】
クラス:キャスター
真名:桜庭愛《さくらばまな》
属性:混沌・善
【ステータス】
筋力:A++
耐久:E
敏捷:A++
魔力:A+
幸運:C
宝具:E

鋼の性質を持つサーヴァント。全てを拒み、光すらも反射したときの輝きは聖杯にすら引けを取らない。身体に気を循環させ鋼に変える「硬気功」の使い手。魔術師のクラスでありながら近接戦闘の達人。こと魔術の最果てを目指し、邪神を倒したことにより「英霊」となった正義の味方。

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破綻からの一歩

・・・お風呂で身体を洗う。石鹸を泡立て肌に当てる。
疲れを癒すため、汗だくで闘った自分を一時でも忘れるため・・・
(本当に瓦解してしまった。二人で生きていこうといままで頑張ってきたのに・・・)
自分が台無しにしてしまった。責任を押し付けている。それはいいわけだとわかっていた。
逃避。・・・責任転嫁。あなたのためじゃない。本当は私があなたを見捨てた親と同じになりたくなくってはじめたことだったんだ。・・・ただの我儘だってことを私はわかっていたはずなのに・・・。
破れたトレーナーから白い透き通るような肌が見えた。それが罪悪感を私に植え付ける。
・・・あやまらなくちゃいけない。ふたりしかいない屋敷なのだから。
そう思ってもなお、足がすくむ。・・・堰を切って溢れ出た心の吐露。すっきりとした心にじわりと染み出したのは罪悪感。それに目を背けるようにお風呂で打開策を考えていた。
「あの・・・入っていい?」
振り返るとそこには・・・裸身をさらす女の子がいた。
 
「・・・ごめんね。」
優しく泡立てた麻のタオルで背中を洗っている途中、謝罪された。
そんなことはわかっている。ひきこもりになったのはあなたの所為じゃないことぐらいわかっている。
許しがほしいわけじゃない。私は手を止めると彼女を自分に向けさせその唇を塞いだ。
 
肌を寄せ合い、舌先を絡ませ、その子の名前を呼ぶ。
それが嬉しかったのか、さらに舌が深く口の中で溶け合うような感覚。
 
堰をきった感情の濁流に心を流され布団に転がり込み汗だくの身体をすり酔わせた。
甲高い悲鳴をあげてお尻をむける痙攣した裸身。その切なそうなあえぎに私は額に張り付く前髪を乱暴に手櫛で撫で付けさらに愛撫を続けた。自分の不実を詫びるように。腰を擦りつけ心を溶け合わせるように愛し合う。
 
「愛ちゃん。私も闘うよ」
抱き合い熱い吐息が鼻腔をくすぐる。汗が引けるのを自然にまかせて常軌した乳房の膨らみがつんと立っている。殻に閉じこもっていたその殻が割れる音を・・・私はたしかに聞いた。
 
その決意に私は否定しなかった。
 
 
そして、大きく足踏みしていた私は一気にスタートダッシュ。
神様が私の頑張りを認め、ちょっと奇跡を起こしてくれたような気がした。
それは、勇気の神様。神様はいつでも手を差し伸べてくれる。
ただ、ちょっとその言葉に気が付ければどんな困難も打開できる。その声に耳を澄ます気持ちがあれば。
 
えと、今回で【ひきこもりの女の子と私】は終わりです。
・・・閲覧してくれてどうもありがとう♪。実体験を元にしたssですが、現実はこんなにも甘くはないです。
そう障害者に携わる者として常々思います。世界はこんなには甘くない。もっと足踏みしたり後ろに下がったり、立ち尽くしたりそんなのばっかりです。でも、諦めないでつづけていこうと思います。
その人の「障害」ではなくそれは「個性」なんだ。ただ、その「個性」がときに誰かを傷つけてしまうこともある。
それに対し、我々はどういう対策をもって「同じ轍を踏まない」ようにしなくてはいけない。
・・・それをするのがサポートをするということなのだ。
 
私は思います。・・・やりがいと生きがいをわかってくれる事の大切さを。
 
 
フィクションですね。
そう思ってくだされば正解です。後日談ですが、ひきこもりの女の子は段々と外に出るようになりました。
私はというと地下プロレスで交流した友達と「ある出来事」で知り合った女の子たちの要望で・・・
 
美少女プロレスKIZUNAを立ち上げました。http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=90576
チャットルブル内で開催していますので、興味があったら参戦よろしくおねがいします。
 
この次から「ひきこもりの女の子と私」はある凄惨な事件の手記となります。
オマージュする原作は【コープスパーティ】それを女子プロレスを題材にしてみた二次創作ssです。

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