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最大444kbpsの衛星データ通信端末「Thuraya IP+」
(2014/10/21 17:14)
日本デジコムは、アラブ首長国連邦のThuraya(スラヤ)が提供する衛星携帯電話サービスのラインナップとして、「Thuraya IP+」の販売を開始した。端末価格はオープン価格。端末の販売予想価格、料金プランの価格ともに公開されていない。
「Thuraya IP+」は通信衛星に接続できるデータ通信専用の端末で、データ通信速度はスタンダードIPで最大444kbps、帯域保証型のストリーミングIPでは最大384kbpsとなっている。船舶用や車載用などの外部アンテナに接続して、据置型として利用することもできる。
LAN側インターフェイスとして、IEEE802.11b/g/nに対応。RJ45端子も備える。内蔵バッテリーで連続待受時間は最大約30時間、連続通信時間は最大約1時間。大きさは216×216×45mmで、重さは約1.4kg。
料金プランでは、従量課金制に加えて月額固定のプランも用意される。
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