Amazonインスタント・ビデオを初めてレンタルしてみた話 - きまやのきまま屋
きまやさんがAmazonインスタントビデオを初めて使ってみたそうで(やんややんや)。
ウチは、動画配信使いまくりなのでちょっとまとめてみますね。
という記事です。
iTunes
マカーはやはりこれになるか。
MacならiTunes>Store>映画。
端末ならiTunes Storeアプリを立ち上げて映画を選択。
画質はHD、SDあって(SDの方が安い)販売もレンタルもある。
定期的に100円レンタルの企画もあるので(今週は「まほろ駅前多田便利軒」)定期的にチェックしとくのがいい。
Google Play&Chrome Cast
クロームキャスト、ウチも買ったし便利っちゃあ便利なんですが。
熱くなりすぎるのは変わらず、動画配信としても相変わらず地味な印象。
とはいえiTunes Storeで扱ってないモノも置いてるので便利。
ちなみにDMM.COMがクロームキャスト対応したのであれやこれやウフフな映像をTVに出力も出来ます(インストール要)。
▲PC・スマホで購入した動画をChromecastで映し出す! - DMM.R18
もしくはiPadなんかにDMMアプリで表示→テレビへと言う線もあり…。
アプリだと一覧で管理したり、タブレットにダウンロードも出来るしストリーム視聴も出来る、らしいですよ。
く、詳しくないですが。
それにしてもGoogleの動画検索は、GooglePlayの動画ストアでやるのはいいけれど、Youtubeではめっちゃやりづらい。
アレなんとかならんかね。
Amazonインスタントビデオ
こちらはアマゾンの動画配信サービス。
特徴としては
・海外ドラマ、アニメ作品などに強い
・18禁に強い
が挙げられる。
新しい「寄生獣」や「テラフォーマーズ」の見逃し配信もやってるので便利。
R18モノは割高なんで借りたこと無いけど(しれっ
Amazon.co.jp: レンタルビデオ 新作・準新作 299円: Amazonインスタント・ビデオ
インスタントビデオは結構新し目の作品なんかが299円レンタルしてるのがお得で、見たいのがあればここで借りるのが吉。
Kindle Fire、もしくはブラウザ、上記アマゾンインスタントビデオアプリでの視聴が可能。
HD画質は対応タブレットが必要なので(でないとSD再生される)SDで借りてる。
以前、Chromeで表示させて→ChromecastでTV出力を試したけど....忘れたので興味のある方はお試しあれ。
Hulu
こちらは定額制動画配信サービスで有名なHulu。
月額933円(税抜き)。
個人的には、揃えてる観たいモノの七割くらい既に視てるので今一つ魅力に欠けるけれど。
観てない人にはかなり良いサービス。
933円ならお安い。
「ウォーキングデッド」のシーズン4があるんだよなぁ...。
▲パソコン ・ テレビ ・ スマートフォンなどの、さまざまなデバイスで「いつでも」「どこでも」楽しめる - Hulu
対応デバイス一覧。
テレビならレコーダー経由かテレビ自体、もしくはタブレットのアプリ→変換してHDMI出力か。
U-NEXT
U-NEXTは株式会社USENの動画配信サービス。
定額と単体課金のPPVがあるらしい。
ログホラ、ガンダムビルドファイターズトライの見逃し配信なんかもある。
アニメが強いとか。
PPVですが。
DMM
DMMはアダルトだけじゃなくて普通の動画配信もやってる。
DMM.com [THE NEXT GENERATION パトレイバー(HDクオリティ) 作品紹介ページ] バンダイチャンネル動画
実写版パトレイバーの配信とか。
意外と知られてませんが。
アプリ、レコーダーなども対応してる。
まとめ
などなど他にもGyao!だのTSUTAYAだのあるんですがキリがないので。
ニコニコでもアニメのPPV配信とかやってますが特殊なんでここでは省略。
代表的なモノだけ。
作品のラインナップ自体はサービスごとに大作はそれほど違いがない。
ただ旧作は結構差があって、例えばジョニー・トー監督で検索すると
iTunes | 5 |
3(ただし監督作品は1) | |
Amazon | 6 |
DMM | 2(ただし監督作品は1) |
Huluの検索はザル過ぎて省きますが……。
こう言う感じでかなりの差が出る。
三池崇史も「DEAD OR ALIVE」はAmazonとGooglePlayにはあるけどiTunesには無くて、「フルメタル極道」はAmazonとiTunesにある。
竹内力主演の「鬼哭」はAmazonインスタントビデオにしかない、「GOZU」はどこにもない、とかね。(ちなみに三池崇史監督作品が一番多いのはDMM動画配信)
なのでAmazonはVシネやヤクザものなんかに強いイメージ(アダルトもあるでよ)。
大作はiTunes、定額ならHulu、頑張れGoogle、ウフン&B級作品なDMM、という印象。
定額のHuluは除いて、単品PPVごとの(GoogleならGoogleウォレットで)の払いなので、見たい作品があるか横断して検索して、安いとことか、早いところで見るってやり方をしてる。タブレットで見るならどれも大差ない。
DVDレンタルの手間が面倒でしてね(とはいえTSUTAYA使ってますが)。
たとえばガンダムユニコーンは、GooglePlayなら432円(episode7だけ908円)、Amazonなら411円(episode7無し)、iTunesは700円(episode7だけ1,300円)と結構差がある。
U-NEXTだとSDで400円(episode7だけSD840円/HD1,200円)らしい。
観るにはiPadやiMacなどPC、もしくはAppleTVを繋いだTVでも見れる。
HDMIの変換ケーブルで繋げばiPadやiPhoneの映像をテレビに出力も出来る。
テレビ自体やレコーダーが対応してれば視聴も可能。
とはいえリモコンで操作するのは、レスポンスも含めめんどくさいのが実際。
あの辺もうちょっとメーカーも力入れる方がいいと思うけど。
とはいえビエラのスマートテレビで揉めた一件とかありましたっけね。
▲パナの新型テレビCM拒否 技術ルール違反と民放 - 47NEWS(よんななニュース)
このCMがダメだったそうで。
iTunesはブラウザで観れないが、AmazonやGoogleはブラウザでも(GoogleはYoutubeで)見れる。
それに今やPCやタブレット一枚あればどれも対応アプリがある。
お安いのとか、見やすいのとか、自分にあってるモノを選ぶのがいいと思う。